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3件の回答
正直申し上げますと,プログラミングの実用性を追求すると,よくある授業形式の座学は実用性に欠けたプログラミング教室だと思います.
「プログラムを学ぶ最悪の方法は何ですか?」という質問があります.
この質問の大方の方が言及しているように,モチベーションに配慮しない受動的な学習法は最悪の方法だと感じます.
はじめての実用的な(本格的な)プログラミング学習は,英語やラテン語を学ぶのと同義だと考えています.
ひとつの言語を体系的に学ぶと,その他の似た構文の言語を習得しやすくなります.
これは実用的なプログラミング学習だった場合の話です.
さて,此処から先は「ぼくのかんがえる最強のプログラミング教室」をお話したいと思います.お付き合いいただければ幸いです.
巷のプログラミング教室といえば,スクラッチを用いた学習法ですね.
小さいこどもにアルファベットの羅列を教えるのは至難の業です.
そこでグラフィカルなスクラッチが使われているんですね.
確かにスクラッチは子供が学ぶには非常に最適なツールです.
原始的なプログラミングの基本的構造を理解するには良いと思います.
但し,これは学習におけるツールであり,実用的ではありません.
実用的なプログラミングを実現するには,子供の成長に合わせたプログラミングが大事です.
では,実用的な学習はいつ頃させたほうがいいのでしょうか?
ジャン・ピアジェの「思考発達の4段階説」というものがあります.
これによると,人によると思いますが,12歳以降には形式的操作ができるということです.
プログラミングは最初は,形式的に教えていけるといいと思います.
ここでも,座学ではなくプログラミングにおける教材やリファレンスを与えてアクティブラーニングをさせてやることが必要だと思います.ここでは,実用的なプログラミングの概念的理解をさせてやることが大事です.
そのあとは,
遅延評価勉強法ですね.
自分で作りたいものを探して,講師がサポートしながら完成させるのがいいと思います.
ここでは,大きな開発を行う必要はありません.むしろ,スモールスタートの概念を習得していくように教えていくといいでしょう.
巷でのプログラミング教室の実態は受講してないので,わかりません.
ただ,ある程度ロングスパンで体系的に実用的なプログラミング教室を開いてくれるのは早々ないでしょう.
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はい、実用性で言えば殆どの場合ありません。
プログラミング、と言う名前を用いるから勘違いされるのです。
子供の習い事のプログラミングは本格的な物で無いカルチャースクールの習い事の一種です。 カルチャースクールで学んでも趣味として窘めるだけで、その道のプロになったり、理論的研究をしたり出来る物ではありません。 習い事のプログラミングも、同様に職業プログラミングなどのための学術では無く、プログラミングはどんな風にするのか、どんなことが出来るのか?を遊びながらやる物です。
プログラミングのようなことをするけど、その実態はそもそも実用性のプログラミングとは別物の、命令でコンピュータを操作するパズルゲームをやるだけです。
本格的なプログラミングを学ぶなら、まず数学などの勉強をして理論理解する必要があり、それが無ければ実用性のあるプログラミングとは言えません。 子供がそんな教室で触れてすぐに理解できる物では無く、高校~大学程度の数学程度の理解は無ければ実用的なプログラミングの理解は出来ません。
もし実用性を求めるなら、子供向けプログラミング教室の代わりに学習塾や英会話教室に通わせて、大人が参加するプログラミングスクールに入れるほうが現実的です。
つまり、そういった習い事に実用性を期待するのがそもそも勘違いで、学校では無く趣味のカルチャースクールなんですよ。
プログラミング、と言う名前を用いるから勘違いされるのです。
子供の習い事のプログラミングは本格的な物で無いカルチャースクールの習い事の一種です。 カルチャースクールで学んでも趣味として窘めるだけで、その道のプロになったり、理論的研究をしたり出来る物ではありません。 習い事のプログラミングも、同様に職業プログラミングなどのための学術では無く、プログラミングはどんな風にするのか、どんなことが出来るのか?を遊びながらやる物です。
プログラミングのようなことをするけど、その実態はそもそも実用性のプログラミングとは別物の、命令でコンピュータを操作するパズルゲームをやるだけです。
本格的なプログラミングを学ぶなら、まず数学などの勉強をして理論理解する必要があり、それが無ければ実用性のあるプログラミングとは言えません。 子供がそんな教室で触れてすぐに理解できる物では無く、高校~大学程度の数学程度の理解は無ければ実用的なプログラミングの理解は出来ません。
もし実用性を求めるなら、子供向けプログラミング教室の代わりに学習塾や英会話教室に通わせて、大人が参加するプログラミングスクールに入れるほうが現実的です。
つまり、そういった習い事に実用性を期待するのがそもそも勘違いで、学校では無く趣味のカルチャースクールなんですよ。
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詐欺では無いかと思います。その時々の流行りってありますし。例えば私が小学生の頃にJリーグがスタートしましたが、その年はサッカーを習い始める子が爆発的に増えました。でもその中でプロデビューした人は一人もいませんでした。
大事なことは「プログラミングを通して子供が何を感じ、何を得て、それをどう活かすか」だと私は思います。もちろんこれは個人差ありますが。あと親が子供に様々な世界を見せてあげることはその子が将来どの仕事に就くか考える際の「選択肢を増やす」という意味でとても有益だと私は考えます。
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