2020年12月30日水曜日

綾瀬はるか5年連続「笑点」干支かぶり初の1人進行

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2020年12月29日 05:01  日刊スポーツ

日刊スポーツ

写真日本テレビ系「笑点」の正月特番「お正月だよ!笑点大喜利まつり」で、丑(うし)のかぶり物をかぶって司会を務める女優綾瀬はるか
日本テレビ系「笑点」の正月特番「お正月だよ!笑点大喜利まつり」で、丑(うし)のかぶり物をかぶって司会を務める女優綾瀬はるか

女優綾瀬はるか(35)が、日本テレビ系「笑点」の正月特番「お正月だよ!笑点大喜利まつり」(来年1月1日午後4時)に5年連続で出演し、1人で司会を務めることが28日、わかった。


司会に挑戦するのは3回目だが、前回までは一部、春風亭昇太(61)のサポートを受けてきた。しかし、今回は初めて昇太の力を借りずに最初から1人司会を務め、笑点メンバーのさまざまな回答に対して、1問目から座布団をあげたり取ったりを裁ききる。恒例の干支(えと)のかぶり物も披露。「丑(うし)」をかぶったキュートな姿で進行する。過去の出演でもおなじみとなった綾瀬ならではの笑いも随所に飛び出し、メンバーも観客も魅了されたという。


綾瀬は「新しい年、お正月は笑点を見ていただいて、視聴者のみなさんに楽しんで、たくさん笑ってお過ごしいただければと願っています。2021年がみなさんにとって明るく、良いお年となりますように」とコメント。コロナ禍で、無観客収録やリモート大喜利などといった番組史上初めての措置を余儀なくされた同番組に、明るい光を照らす。

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