受信トレイ
| 6:56 (12 時間前) | |||
1986年…
日本とアメリカの間で、“ある条約”が
結ばれたことをご存知ですか?
その後10年間も続いたこの条約は
ボディブローのように日本を蝕み、
世界一だった日本の半導体は
凋落していくことになるのです...
* * * *
実は当時の日本は、半導体の売上トップ10に
6社もランクインするなど、
まさに「半導体王国」とも言うべき
繁栄を謳歌していました。
一方のアメリカでは、多くのメーカーが
業績不振により半導体事業から撤退。
日本製半導体が急速にシェアを拡大する状況に
危機感を覚えたアメリカは、
日本を弱体化させるために
ある“罠”を仕掛けます。
その正体が・・・
「日米半導体協定」です。
1986年に結ばれたこの条約こそが、
アメリカが日本に仕掛けた策略でした。
アメリカ側の言い分はこうです。
「日本の半導体メーカーが不当に
半導体を廉価販売している」
つまり、日本がズルをしているというのです。
しかし、これは言いがかりも甚だしい内容でした。
日本の半導体が安くて品質が良かったのは
企業努力の賜物であり、
日本企業が生産性を高める投資を
してきたからです。
実際、日本製の半導体をテストした結果、
故障率が0.02%を上回った企業は一つもなく、
アメリカの企業に比べて4.5倍~10倍近くも
故障が少なかったのです。
にもかかわらず、ほとんど一方的に
結ばされた協定の内容はというと、、
「ズルして安売りできないように、
アメリカ政府が決めた価格以下で売るのは禁止」
というとんでもない取り決めだったのです。
当時のアメリカの大統領はロナルド・レーガン、
日本の首相は中曽根康弘で、
お互いに「ロン」「ヤス」と呼び合うほどの
蜜月関係にありました。
しかし、その裏では、
不平等な協定を押し付けられ、
日本は完全にアメリカのポチと化していたのです。
さらに、アメリカの横暴はこれにとどまりません。
実はこの「日米半導体協定」を結ぶ際、
日本に対しアメリカはある“秘密書類”を渡します。
そこに書かれていたのは・・・
↓続きは4:50からご確認ください↓
>秘密書簡に記されていた衝撃の内容とは?
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