2024年7月3日水曜日

EV未来予測。世界5社の開発戦略。

 

知財情報解析から
先進企業の戦略を独自に分析

EV未来予測 世界5社の開発戦略

ソニー・ホンダモビリティ、BYD、Apple、Tesla、Waymo
新しい体験を実現する自動運転・デザイン・UI・電池・熱マネ

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ソニー・ホンダモビリティ、BYD、Apple、Tesla、Waymo
知財解析から世界5社の戦略とEV市場の未来を予測

次世代電気自動車(EV)企業として世界の注目を集めるソニー・ホンダモビリティと中国BYD、米Waymo、米Apple、米Tesla。知財分析から各社の開発戦略をあぶり出し、EVの未来を予測したのが本レポートです。

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独自分析「開発戦略分析シート」
147枚から、EVの未来を予測。

特長1ソニー・ホンダなど注目5社:
個社分析とEVの将来予測

知財情報解析IP「IPランドスケープ」で
各社の開発戦略を分析

ソニー・ホンダモビリティ
  • ●自動運転分析(自動駐車×ワイヤレス給電への傾注/事業上の狙い)
  • ●グリッド/ V2G分析(電力業界参入の足掛かり)
  • ●センサフュージョン分析①~③(自動運転保険適用の必然性 など
  • ●AI 分析(×AIによる機能/性能強化)
  • ●意匠分析(エンタメカーについての将来予測の鍵)
  • ●フロントウインドー全面GUIの採用(迫力ある映像空間の鍵)
  • ●外部向けメディアディスプレーの採用(周囲との対話の鍵)
  • ●ソニー・ホンダモビリティ製EVの将来予測 など
 
Waymo
  • ●自動運転分析①~⑦(重要特許一覧、ロボットタクシー用途 など
  • ●ユニークIPC分析(センサ関連全方位戦略)
  • ●LiDAR分野での突出した先駆性
  • ●マップ分析(グーグルマップとのシナジー戦略)
  • ●発明者分析(CMU/SUの2 大陣営)
  • ●技術力の源泉分析(突出したスター集団)
  • ●Waymo の分析結果まとめと将来予測 など
BYD
  • ●重要特許分析①~③(熱マネジメントの競争力を支える特許群 ほか
  • ●意匠分析(マルチガン関連の知財ミックス戦略)
  • ●デザイン力の源泉分析(BYD躍進の鍵となるデザイン経営)
  • ●自動車分野の中国勢のグローバル動向(BYDの圧倒的存在感)
  • ●EV分野におけるBYDの脅威分析
  • ●BYDの分析結果まとめと将来予測 など
 
Apple
  • ●ソフト関連分析:自動運転/通信関連仕分け
  • ●自動運転の分析 重要特許①~③(自動運転×メタバース など
  • ●通信関連の分析 重要特許①~③(Intelのスマホ半導体関連 など
  • ●ハード関連分析: サスペンション、シート、ウインドー など
  • ●発明者分析(デザインドリブン志向の協創戦略):ライティング、ウインドー、コンピューター
  • ●Apple の分析結果まとめと将来予測 など
Tesla
  • ●Tesla:HVAC/熱マネジメント分野の関連の重要特許一覧 重要特許①~④(統合的熱マネジメント、HVAC 最適化 など
  • ●自動運転/ AI 分析 重要特許①~③(DeepScale買収によるAIへの取り組み進化 など
  • ●車両ハード分析 重要特許①~③(快適性の鍵となるモノポストシート など
  • ●意匠分析(デザインファースト志向) 半導体関連の開発取り組み、徹底したUX 向上取り組み など
  • ●Teslaの分析結果まとめと将来予測 など
開発戦略分析シート 個社分析:ソニー編
 
開発戦略分析シート 個社分析:ソニー編
 
レポートの
特長
  • 147枚の「開発戦略分析シート」で独自分析の結果を「見える化」
  • 具体的な事例や関連記事を多用して分かりやすく解説

特長2テーマ別分析、マクロ、世界トップ14社分析など

新しい体験を実現する
自動運転・デザイン・UI・電池・熱マネ―
EVの未来を読み解く

マクロ分析

世界5 社の比較分析による各社の傾注分野分析と将来予測

  • ◉「出願人ランキング×IPCマトリクスマップ」による全体俯瞰

    取り組みが活発化した2011年以降の関連特許6919 件に絞り込み分析。
    各社が14 分野のどこで存在感を示し、傾注しているのかを明らかにしています。

    14分野

    ①EV関連、②電池関連、③自動運転関連、④HEV、⑤FCV、⑥グリッド/ワイヤレス給電、⑦2輪、⑧ビジネス関連発明、
    ⑨HVAC/熱マネジメント、⑩ドローン関連、⑪センサフュージョン、⑫AI関連、⑬通信関連、⑭車両ハード関連

  • ◉自動運転関連:個車制御/交通制御とセンサフュージョン(撮像装置、LiDAR、RADAR)とのクロス分析も実施
  • ◉EV関連:ホンダ、BYD、Teslaの傾注技術を深掘り分析
  • ◉ビジネス関連発明:ホンダとソニー、Waymoの傾注分野と事業展開を解説

世界トップ14社の傾注分野分析

グローバル特許出願1万9145件を解析

電動化関連の世界トップ企業についても簡易分析を実施。
分野別の出願人ランキングを掲載。それぞれの企業ごとにセミマクロ分析も実施

分析対象14社

トヨタ自動車、Hyundai Motor、BYD、Robert Bosch、Audi、Geely、BMW、デンソー、Volkswagen、
Audi FAW NEV、SUBARU、BAIC、Ford Motor、ホンダ

  • ◉2016-2018年と2019年以降の出願件数比較から、傾注分野における各社の力の入れ具合が分かる。
    • ■セミマクロ分析(IPC別ポート フォリオマップによる近年特徴:BAIC)(作成:筆者)
    • IPC別ポート フォリオマップ2016-2018年vs.2019年度以降:BAIC

テーマ別分析

アップルの戦略やBYDの強さの秘密に迫る

  • ◉時系列マップで「機能要素」別、「ハード/外観」別に、2010~2021年前後の出願傾向を分析。
    さらに、アップルカーの戦略考察と将来予想も掲載

    機能要素解析

    通信、ナビ、iPhone連携、センシング、自動運転、充電/電池、デジタル・キー/認証、XR、熱マネジメント/空調、シェアリング/故障診断

    ハード/外観解析

    窓、照明/ミラー、シート、サスペンション、ディスプレー、ドア、ブレーキ、その他構造部品

  • ◉中国勢の戦略分析:国家総力による全方位戦略
  • ◉電池交換式ビッグ3の圧倒的存在感、グローバル展開の兆し、要注目特許紹介、脅威を分析
  • ◉BYDのデザイン力の源泉分析、意匠分析 など

こんな方にお勧めです!

  • 自動車業界企業の経営企画部門、事業開発部門、研究開発部門の方
  • 自動車業界に参入したい部品/ソフトウエアの開発企業の方
  • 自動車に関連するインフラ開発企業やサービス事業者の方
  • 企業の知財部門、経営企画部門、調査部門、事業開発部門、研究開発部門の方

目次

本書の目次

第1章本書目的ならびに各社注目ポイント

第2章分析対象となる母集団の設定

第3章マクロ分析(注目プレイヤーのグローバル俯瞰)

第4章個社分析:ホンダ編

第5章個社分析:ソニー編

第6章個社分析:BYD編

第7章個社分析:Waymo編

第8章個社分析:Apple編

第9章個社分析:Tesla編

第10章世界5社将来予測

第11章電動化関連のグローバル14社分析

第12章テーマ別分析

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  • EV未来予測 世界5社の開発戦略 特別編集版
  •  
  • 個社分析:BYD編
  •  
  • 個社分析:Waymo編

【収録内容】
●第6章「個社分析:BYD編」より「重要特許分析③ 意匠分析(マルチガン関連の知財ミックス戦略)」
●第7章「個社分析:Waymo編」より「自動運転分析⑦(AI活用による高性能化)」
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EV未来予測
世界5社の開発戦略

ソニー・ホンダモビリティ、BYD、Apple、Tesla、Waymo
新しい体験を実現する自動運転・デザイン・UI・電池・熱マネ

  • ■調査・分析:知財ランドスケープ 代表取締役社長CEO 山内 明
  • ■価格:書籍のみ:550,000円(10%税込)
    書籍+オンラインサービス:825,000円(10%税込)
  • ■発行日:2023年12月20日発行
  • ■仕様:A4判、614ページ
  • ■発行:日経BP

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