http://j-robert.hatenablog.com/entry/2016/05/12/101940
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俺には馬鹿な叔父がいて、電話で日本の餓死者は年間2、3人だと言ったのであきれ返り、調べてみた。
いいエントリーがあった。
「すくらむ」
国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオン。
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あまり上手いタイトルではないが内容はしっかりしている。
【要旨】
2011年の統計(厚生労働省人口動態調査)では、1746人が餓死している。これは、1日に4.78人、5時間ごとに1人が餓死していることになり、この14年間で餓死者数は1.7倍も増加している。
※少し統計が古いのは許してください。
それよりも、興味深いのが各国の生活保護受給者比率だ。
日本 1.6%
イギリス 9.3%
ドイツ 8.2%
フランス 5.7%
スェーデン 4.5%
イギリス 9.3%
ドイツ 8.2%
フランス 5.7%
スェーデン 4.5%
日本の生活保護受給率が異常なのだ。各国の制度の差など比較の難しさもあるのだろうが、単純に考えると、日本は限界ギリギリまで生活保護を認めませんよということだろう。なお、私の記憶ではドイツの生活保護は月額20万円程度だ。
この問題、改めて調査し、論理を整理してみたい。
餓死。炊き出しが日常化すればいいのに、と思うのは私だけか?
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