困窮世帯でなければ少しくらい高くても日本産の海苔を買って日本の海苔養殖業者や製造・販売業者を支援しよう。自分の家で買っている海苔の産地をパッケージを見て確認しよう。味付け海苔は日本人が発明したものだ。ウィキペディアの「味付け海苔」には「1869年(明治2年)に、山本海苔店の2代目山本德治郎が、明治天皇の京都への行幸の際の土産として発明したものである」と書かれている。
この1カ月間目に留まったコンビニやスーパーの海苔売り場を片っ端からチェックしたが、韓コロ海苔はほとんどが「味付け海苔」。
当地の【地元中小スーパー】の特設コーナーでは5段の棚を全部占拠して韓コロ・光天の8切8枚3袋の味付け海苔がたった98円で売られている。輸入は日本インスパイア(株)
http://j-inspire.com/company.html
販売は韓国のりジャパン(韓コロ人が社長)。こんな激安では日本産の海苔は到底太刀打ちできない。隣の特設コーナーでは2段で4切3枚6袋(板のり4.5枚分)の日本産味付け海苔が198円。他の日本産の海苔は海苔売り場にちょぼちょぼ置かれているだけ。
【生協】では8切8枚3袋の「韓コロ直輸入伝統味付けのり」を94円で売っている。販売会社は「オリオンジャコー(株)」
https://www.orionjako.com/companyinformation
で,輸入業者は「(株)ヒトシナ商事」(韓コロ人が社長)
https://www.atcenter.or.jp/importers/list/?rid=718
で、お客様相談窓口は0120-573578。「韓コロ海苔プレミアム」(サンエイ海苔社)は8切8枚6袋で258円。「韓コロ味付け海苔ジャパンのり50g」(永井海苔社)は284円。「オリーブオイル韓コロ伝統のり」8切8枚3袋は158円。
円筒形の透明プラスチック容器の「COOP味付のり」というのもあって、10切90枚(板のり9枚分)の韓コロ産は298円、10切80枚(板のり10枚分)の日本産は318円。日本産は枚数が少ないのに値段は高い。生協では韓コロ・光天の8切8枚3袋の味付け海苔は128円で売っている(輸入は興陽産商(韓コロ人が社長)、販売は韓国のりジャパン)
。ただしセールの時は98円。
【セブンイレブン】では味付け海苔は8切6枚8袋の有明産で278円、焼のり(乾のり)は有明産が板のり10枚で388円、韓コロ産が3切30枚(板のり10枚)で298円(消費税アップ後有明産は20円値上げ、韓コロ産は変わりなし)。きざみ海苔8gは日本産で158円。
【ローソン】では味付け海苔は8切8枚6袋(板のり10枚)の有明産が247円、焼のりは板のり10枚の有明産が348円で、韓コロ産は売っていない。優良コンビニ。
【ファミリーマート】きざみのり10g(国産)は228円。味付け海苔(10切60枚284円、小善本店販売)も焼のり(3切20枚237円)も韓コロ産。
http://www.kozen.co.jp/
【ドン・キホーテ】では日本産も韓コロ産も数社ずつが売られている。数が多すぎメモ帳を忘れたのでメモしてくることができなかった。言えることは「韓コロの肩を持つ反日日本人」(月刊Hanada)がいるように、安い韓コロ海苔を輸入して儲けている親韓会社がこんなにも日本に存在しているということだ。
【イオン】5段の棚2列が海苔コーナー。味付け海苔は韓コロ産がほとんど。「韓コロ味付のり」は8切8枚8袋で298円(製造はシン・インターナショナル(韓コロ人が社長)、販売はシージェイエイジャパン)。「韓コロ味付けのり」は8切り8枚6袋で188円、8切8枚3袋で98円(日新通商)。「元祖ぶっかけ韓コロのり」70gは398円で輸入がヒトシナ商事(韓コロ人が社長)、販売がオリオンジャコー。「韓コロ味付ジャパンのり」50gは298円で永井海苔が輸入。「卓上味付のり」10切100枚は298円で韓コロ産海苔をイオンが販売。
【イオンエクスプレス】は韓コロ味付け海苔8切8枚3袋(日新通商)が98円、韓コロ味付おかずのり8切8枚8袋(イオンが販売)が238円で、他は日本産。
【西友(セイユー、SEIYU)】は「日新通商韓コロ味付け海苔」8切8枚3袋98円だけが韓コロ産で、他の15種類の海苔(味付け海苔や焼のり)はすべて日本産。良心的。
【地元のミニスーパー】は「日新通商韓コロ味付け海苔」8切8枚3袋118円だけが韓コロ産で、他の4種類の焼のりはすべて日本産。
「일본에서도 한국제품 불매!! 그런데 과연 일본에 한국제품이 있을까?」「日本でも韓国製品不買!! ところで果たして日本に韓国製品があるだろうか?」
https://www.youtube.com/watch?v=tcmEc1fzC9Q&t=155
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