https://audio-heritage.jp/JBL/speaker/dd55000.html
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不朽の名品パラゴンを超越するスピーカとして開発されたプロジェクト・エベレスト第1弾の大型スピーカーシステム。
DD55000は、正確なステレオ・イメージのサービスエリアの拡大と、ダイナミックレンジの大幅な拡大の2つの大きなテーマのもとにプロジェクトチームが結成され、パラゴンやハーツフィールドなどに遡っての基本的な音響理論の確認や、コンピューターなどの最新技術を駆使した音の解析によって設計・開発されました。
低域には38cmコーン型ウーファーである150-4Hを搭載しています。
中域にはドライバーユニット2425HとHFホーン2346-1を組み合わせたホーン型ミッドレンジを搭載しています。
このユニットに採用されたホーンは、JBLのホーン技術の集大成であるディファインド・カバーレンジ・ホーンをJBLのプロ機4660で実践し、得られた成果をもとに設計されたもので、複雑なカーブから生まれる非対称の台形放射パターンによって非常に優れたステレオ効果を実現しています。
高域にはホーン型トゥイーターである2405Hを搭載しています。
エンクロージャーはバスレフ設計となっています。また、ユニットの配置は2425Hと150-4Hを正面に向かって30゜の角度で、2405Hを60゜の角度でレイアウトすることで、各段に広いサービスエリアを実現しています。
DD55000は、正確なステレオ・イメージのサービスエリアの拡大と、ダイナミックレンジの大幅な拡大の2つの大きなテーマのもとにプロジェクトチームが結成され、パラゴンやハーツフィールドなどに遡っての基本的な音響理論の確認や、コンピューターなどの最新技術を駆使した音の解析によって設計・開発されました。
低域には38cmコーン型ウーファーである150-4Hを搭載しています。
中域にはドライバーユニット2425HとHFホーン2346-1を組み合わせたホーン型ミッドレンジを搭載しています。
このユニットに採用されたホーンは、JBLのホーン技術の集大成であるディファインド・カバーレンジ・ホーンをJBLのプロ機4660で実践し、得られた成果をもとに設計されたもので、複雑なカーブから生まれる非対称の台形放射パターンによって非常に優れたステレオ効果を実現しています。
高域にはホーン型トゥイーターである2405Hを搭載しています。
エンクロージャーはバスレフ設計となっています。また、ユニットの配置は2425Hと150-4Hを正面に向かって30゜の角度で、2405Hを60゜の角度でレイアウトすることで、各段に広いサービスエリアを実現しています。
機種の定格
方式 | 3ウェイ・3スピーカー・バスレフ方式・フロア型 |
使用ユニット | 低域用:38cmコーン型(150-4H) 中域用:ホーン型(2425H+2346-1) 高域用:ホーン型(2405H) |
インピーダンス | 8Ω |
音圧レベル | 100dB SPL(1W/1m) |
許容入力 | 250W |
クロスオーバー周波数 | 850Hz(12dB/oct)、7.5kHz(12dB/oct) |
外形寸法 | 幅920x高さ1,410x奥行510mm |
重量 | 145kg |
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