https://www.stella-inc.com/constellation/page/taurus.html
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こちらのメーカーのアンプのパーツは、左右で質が極めて均一なので、ステレオ再生した時に、
ボーカルが真ん中から聴こえると言う基本に忠実なのだそうです。
エーオン代表 石塚 正浩
レヴァレイション・シリーズ - Stereo Power AmplifierTAURUS (トーラス)
FEATURE
上位モデル CENTAUR II の設計思想をそのまま踏襲。
超強力電源で余裕のドライブ!!
TAURUS を設計するにあたっての参考は、パフォーマンス・シリーズの最新パワーアンプ CENTAUR II です。 CENTAUR II の設計思想は、一言でいうと増幅回路の規模に対して電源と筐体に十分すぎるほどの余裕を与えることですが、同様のコンセプトを新たなパワーアンプである TAURUS にも採用することにいたしました。 ただ、電源と筐体という二つの要素は、製品のコストにダイレクトに反映してしまいます。
電源と筐体に十分すぎる余裕を与えつつも、製品価格を抑えるためにドリームチームが導き出した回答は、インスピレーション・シリーズのパワーアンプ STEREO 1.0 をベースとして、そこに巨大電源部と十分な筐体を与えることでした。
レヴァレイション・シリーズのパワーアンプ TAURUS は STEREO 1.0 で使用している電源トランスを2倍に増やし、電源コンデンサーの容量を実に3倍に拡張することにより、破格のドライブ力を得ています。
圧倒的な電源容量
TAURUS の電源は、200Wクラスのパワーアンプとしては破格の電源容量を誇ります。この十分な余裕は、力強く深みのある低域の応答と、驚異的なダイナミクスを両立させています。
シンプルかつ堅牢な切削加工のアルミシャーシ
コンステレーション・オーディオのパワーアンプに特徴的なサイドパネルのベンチレーションに加え、深いフィンを持つ巨大なヒートシンクを新設計。大型化されたシャーシと相まって格段に優れた放熱効率を実現します。
フル・ディスクリートによる回路構成
増幅回路部は一切のICを使用していないフル・ディスクリート構成を採用しています。
完全な鏡像関係となるバランス回路
TAURUS の増幅回路はホット側・コールド側ともに厳密に選別されたNタイプトランジスタのみを使用しており、特性的に完全な鏡像関係を実現しています。バランス回路特有の音の滲みやディテイルの欠如が一切ありません。
ラインステージ・ゲイン・モジュール
TAURUS の完璧なバランス回路を十分に生かすには、プリアンプも完全なバランス回路である必要があります。コンステレーション・オーディオ製プリアンプを組み合わせる場合は全く問題ありませんが、他社製プリアンプと組み合わせる場合のために、TAURUS では入力段にコンステレーション製プリアンプと同じラインステージ・ゲイン・モジュールを搭載しています。他社製プリアンプと組み合わせる場合には、このモジュールにより完全なバランス信号が増幅段に送られることになり、TAURUS のパフォーマンスが十分に発揮されます。
SPECIFICATION
入力端子 | 4XLR (2 for Constellation Direct), 2RCA |
出力端子 | metal binding posts |
定格出力(1kHz @ 1% THD+N) | 200W @ 8Ω / 400W @ 4Ω / 800W @ 2Ω |
ゲイン | 26dB(XLR,RCA)/ 14dB(Constellation Direct) |
ノイズレベル | < 70 micro V, 500kHz BW, -116dB @ 250W |
ダンピングファクター(8Ω) | 80 |
全高調波歪率 | <0.05%(1kHz @ up to 90% of rated power) |
周波数特性 | 10Hz - 80kHz, +0/-0.5dB |
入力インピーダンス | 20kΩ(XLR,Constellation Direct)/ 10kΩ(RCA) |
出力インピーダンス | 0.1Ω |
外形寸法 | (W)432 x(H)218 x(D)554 mm |
重量 | 46kg |
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