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2021年05月26日 09:00 時事通信社
写真 インタビューに答える三陽商会の大江伸治社長=20日、東京都新宿区 |
3度目の緊急事態宣言が発令された今年4月の販売実績は、店舗が全国的に休業した前年同月比で約3倍となったが、コロナ前の19年比では57%にとどまる。大江社長は「休業までは想定していなかったので誤算だ。落ち込み幅を最低限に抑えるよう対処している」と説明した。
コロナ禍に伴う外出自粛などで、売り上げ全体に占めるオンライン販売比率は上がっている。ただ、同社は中間上位層を主要顧客と位置付け、対面販売を重視する。大江社長は「ブランドの世界観を表現するツールとして店舗が基軸だ」との考えを示した。
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