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2021年07月20日 11:31 毎日新聞
写真 大阪府警本部 |
玄関に宅配物を置く「置き配」を相次いで盗んだなどとして、大阪府警住吉署は19日、住所不定、無職、草場一志容疑者(55)を窃盗容疑などで逮捕、送検したと明らかにした。「仕事を辞めて金がなく、置き配を盗んで食べ物を確保していた」と供述しているという。
新型コロナウイルス感染拡大で、対面の必要がない「置き配」が増加しているとされる。捜査関係者によると、草場容疑者は2~3月、府内の集合住宅などで置き配を計16件(総額約5万円相当)盗んだ疑いがあるという。飲食店に侵入して現金を盗んだなどの疑い7件(総額約16万円相当)も含め、計23件の被害を裏付けたという。
草場容疑者は2月に会社を辞め、公園やマンションの階段の踊り場で生活していた。【郡悠介】
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