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2021年07月14日 10:20 毎日新聞
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写真 警視庁西新井署=東京都足立区で、鈴木拓也撮影 |
警視庁西新井署は13日、東京都足立区梅田5、無職、鈴木マサ江容疑者(81)を死体遺棄容疑で逮捕した。同署は同居していた70代の元夫の遺体を放置したとみて身元の確認を進め、死亡の経緯を調べている。
逮捕容疑は今年3月上旬ごろまでに、鈴木容疑者が以前住んでいた同区島根2の木造アパートの一室で男性の遺体を放置したとしている。「元夫を死んだ状態で放置したことは間違いない。お金がなくて葬式費用を出せず、どこにも連絡できなかった」と容疑を認めているという。
同署によると、鈴木容疑者と元夫は昭和50年代に離婚したが、このアパートで同居していた。アパートが取り壊されることになり、鈴木容疑者は3月に引っ越していたという。今月12日に取り壊し工事を始めた解体業者が押し入れの中で、毛布が掛けられ、一部が白骨化した遺体を発見して発覚した。【二村祐士朗】
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