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こちらの動画では
国際テロ組織・ボコハラムを支援する
巨大スポンサーの正体や
世界の大国が繰り広げる秘密戦争
宇宙戦争、気象改変兵器、ドローン暗殺など
「超限戦」の実態を解説しています。
期間限定の公開となっておりますので
お早めにご確認ください。
↓
超限戦-進化する大国の秘密戦争-===
ボコ・ハラムの悪名が
広く知られるようになったきっかけは
2014年のナイジェリアの女子学生誘拐事件。
誘拐された276名のうち、
180名近くが行方不明となっている。
このようなボコハラムの誘拐事件は
各地で頻繁に行われ、
誘拐された少女らは
悲惨な運命を辿るのだ。
通常であれば、戦闘員との“結婚”を迫られる。
誕生した子供を戦闘員として育てるために
妊娠させるのを目的にしている場合が多い。
ここで、もし女性が“結婚”を拒絶しても
さらなる非運が待っている。
実際にボコハラムに誘拐されたSさんは
結婚を拒否すると組織幹部のところに
連れて行かれたと話す。
「お前は最高に幸せに包まれるところに行くのだ」
そう言いながら爆弾のついたベルトを巻かれ、
市街地や難民キャンプで自爆するよう命令されたのだ。
幸いこのSさんは軍の検問所で爆弾を外してもらい
無事に解放されることとなったが、
2021年の今も、
ボコハラムの活動は続いていて
このような犠牲者は後を絶たないという。
* * *
なぜこのような凶悪なテロ組織が
今もなお、放置され続けているのでしょうか?
実際に危機管理コンサルタントとして
アフリカで活動していた丸谷元人さんは
次のように話します。
「ボコハラムのバックには
巨大スポンサーがついています」
ボコハラムの活動するナイジェリア北部は
石油の出ない貧しい地域で、
住民の多くは1日に数百円しか稼げないほど。
そんな中彼らは、
1000万円以上する防弾車を数百台単位で配備し、
数億円する地対空ミサイルを所持し、
軍用ヘリまで持っているといいます。
1テロリストが自力で
これだけの兵力を蓄えるのはまず不可能。
何者かの支援を受けていることは間違いありません。
では一体、誰がボコハラムに
武器や資金を援助しているのでしょうか?
過激派テロ組織を支援するスポンサーの正体は
日本でも有名な“あの国”でした、、
↓
ボコハラムを支援する“超大国”の正体インテリジェンスメルマガ運営チーム:峯島
<出典>WEDGE
https://wedge.ismedia.jp/
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