国際リモートチーム場合、時差があり、会議のスケジューリングが面倒です。

私も、海外と取引をするノマドワーカーなので、お客さんに「明日の10時に話せる?」なんて聞かれたら、「どの国の10時だよ」とイラッとします。

たとえタイムゾーンを指定されて「EST(アメリカ東部標準時)で10時」と言われても、やはり計算が面倒。

一対一の打ち合わせでも、すぐに決められず予定調整に手間がかかるのだから、複数のタイムゾーンで働くグローバルなリモートチームの場合、もっと面倒な作業になるでしょう。

そんな国内・国際リモートチームの予定調整を楽に快適にする便利なツール「Calendly」の魅力と使い方を紹介します。

直感操作でミーティングを予約できる

使い方はとても簡単。

ミーティングをリクエストする側は、面談を提案するユーザーから受け取ったCalendlyのURLを開き、下の画像のように提案された時間帯を選ぶだけです。

まず、日付を選び、次に時間帯を選択して、確認します。

Calendlyのアカウントを持っていなくても予定をリクエストできるので、社外の人と日程を調整するのにも便利です