医師、弁護士、薬剤師などの専門職
現在、給料が良い業界は今がピークの可能性が高いです。10年後、20年後はどうなっているのか調査すると良いですよ。今は小さな規模だけど、これから伸びていく業界や職種は入り易い傾向があります。給料は高くないけれど、ボーナスが多いかも。
IT業界の歴史(1970年代から現在まで)は良い参考になると思います。
保育士かもしれません。質問の要件を満たしていませんが、割に合わない仕事です。
まず国家資格が必要です。合格倍率は30%弱。
取り扱う対象が乳幼児です。これは壊れ物以上に死にやすい。バカラのグラスなんて食器棚に入れて鍵をかけていればいいんです。何ならゲルで固定してください。乳幼児は歩いていると転ぶ、ものを口に入れて窒息する、寝ていても突然死する。なのに外で遊ばせる、食事をする、昼寝をすることが義務付けられています。たまに道路を使い散歩しますが、嫌な予感しかしません。なにかあれば「業務上過失○○」で取り調べを受けます。
さてそんな保育士の給料は?
平均で280万円(20~25歳)。ちなみにこれは公務員を含めた平均給料です。私立保育園の給料はどんだけ低いんじゃ!初任給が16万円とか平気で書いていますからね。正社員以外に非常勤や補助者というワープア枠もあります。
道路の動物の死体を片付ける仕事。
プロのスポーツ選手とコーチです。
この回答に「またか」とうんざりする人もいるでしょうが、これは本当にそうなのです。考えてみても下さい。メジャーリーグの野球選手の年俸は、最低でも500,000ドルです。
アメリカンフットボールの最低賃金(しかも新人の!)は285,000ドルです(2007年の数字ですが現在もこれに近いものと思われます)。(訳者注:2019年は495,000ドルになってました)
公立学校教師の平均年収は56,838ドルです。
考えてほしいのは、どちらが公共に対してよりよいサービスを行っているかです。若者の心と知性をはぐくみ、教育をほどこす教師ですか?それともスポーツ選手でしょうか?もちろんスポーツ選手の中には世の中のためになる活動をしている人もいますが、現実的に考えてどちらがより多くの人のためになっているでしょうか?答えはお分かりのはずです。
スポーツ選手が莫大な報酬を得るべきではないとは申しませんが、あれほどまで必要ではないはずです。公立学校の財政を支えるために課税するのは素晴らしいアイデアです。しかし、私がさらに納得がいかない人たちがいます。それは公共のお金で雇われている、大学のスポーツコーチたちです。
この図を見て下さい。
全米39の州で、もっとも高給取りな公務員はスポーツコーチです。割合にすると78%の州がこのような状態です。
例をあげます。
アラバマ大学フットボールチームのコーチ、ニック・サバンは年に11,132,000ドル(日本円で12.4億円以上)を稼ぎます。財源は公的資金です。
これは例外でしょうか?確かめてみましょう。
大学スポーツ界の高年俸コーチランキング25位は、ルイビル大学のボビー・ペトリーノです。公金から支出される年俸は、3,930,434ドル(4.4億円)です。
このコーチらがそのポジションや報酬にふさわしくないと言っているわけではありません。求められる役割を果たしているので、それに対する報酬は支払われるべきです。
報酬にかかる税金が納められていることも理解しています。
しかし、彼らは決して年に数百万ドルも必要はないはずです。
ニック・サバンは教師195人分の報酬を受けるに値しないはずです。
最低賃金の野球選手は教師10人分の報酬を受けるに値しないはずです。
以上です。
http://www.answers.com/Q/What_is...
The highest-paid public employee in 39 US states is either a football or men's basketball coach
The 25 Highest-Paid College Coaches of 2018 | The Best Schools
大卒で新卒カード使って大手企業に総合職で採用したされれば良いです。
自分に経験はありませんが、他の皆さんが書いておられる通り、保育とか看護とか介護とかに従事されている方の給料は、報道等で聞く限り、低いと思います。「やりがい搾取」ってヤツでしょうか、その職業を目指し、勉強して、就職された方個人個人の心意気で保っているような職業ですね。
自分が体験した中では、試験監督が、意外と割に合いません。
副業として人気がある職種だそうですが、私が登録している所では、基本給はその自治体の最低賃金に数十円上乗せした程度、それで何時間も立ちっぱなし、職務として巡回したり帳票類の記入をすると、「足音や作業音がうるさい」とクレームが来る、1枚でも1冊でも解答用紙や問題冊子の回収数が不足すれば、見つかるまで帰れない等々、なかなか採算の取れない職種です。しかも重い紙類を運搬する訳で、肉体労働の一面もあり、1日従事すると結構体にも堪えます。全部CBTなりwebテストになればいいのに…とは思うのですが、実技試験なるものもあるし、語学試験のリスニングなどは、全受験生が同じ環境下で平等に受けられるようにと主催団体が心血注いで工夫している訳です。
試験ごとに監督員用のマニュアルが事前に配布されてきます。事前に読み込み、当日しっかり対応できるようにして来いと言うのですが、薄いマニュアルでも50ページ、多い時には300ページを超えていることもありますので、全部を覚えられません。当日マニュアルを持ち歩き、常に参照することは許されていますが、例えば受験生の試験中のトイレ退室について、試験によって対応は異なります。監督員を経験すればするほど、その日の試験のトイレ対応がどうだったか迷いますが、「トイレに行きたい!」と言っている受験生を前にしてマニュアルを読んでいる場合ではないのです。その他、受験票忘れ・筆記用具忘れ・会場間違い・遅刻・咳や発熱や熱中症・Jアラートや地震等の天災などなど、対応しなくてはならないイレギュラーは山ほど想定されています。
従って監督員の作業は、試験当日以前から始まっています。「打合せ」や「会場設営」と称して試験日前に呼び出される場合は時間給が支給されますが、自宅でマニュアルを読解している時間は無給です。マニュアルを理解したかどうかのチェックテストを受けなくてはならないこともありますが、それも基本的には無給です。
試験当日は、マニュアルにあるスケジュール通りに進行することが期待されています。あらゆるイレギュラーに対応しながら、時間通りに試験運営を進め、不正を防止し、受験生の安全を確保し、1部たりとも間違いなく回収物を主催団体に返却すること、これができるようになるまで、結構な経験を積むことが必要です。ちなみに試験監督は、不正を見つけるのではなく、不正をさせないことが重要です。不正を見つけるとは、既に「不正をしている」状況ですので、そうなると本来必要がない作業が発生します。それより、「不正をさせない」ことに力点を置いた方が、試験運営には効率がいいのです。それには試験室を巡回して、常に監視の目があることを意識させるのですが、それが過ぎるとクレームになるので、難しいところです。また「隣の人」に対するクレームも多く、「なぜそれを注意しなかったか」と終了後に詰め寄られることもあります。
所詮は登録スタッフですので、最終的な責任を課せられる訳ではないですが、心身共に結構疲れる業務に対して時給が安いなと思っています。また応募した試験すべてに採用されるとは限らず、不採用が続くこともあり、安定した収入は期待できません。台風などの自然災害を理由にした試験の中止や、2020年初頭のコロナ禍に入りたての頃、続々と試験が中止になった時も、補償はありませんでした。昇給のクラス分けはあるのですが、今のところ、私は5年ほど同じクラスです。
聞いた話では、以前(10年ほど前)は時給はもっと高かったそうです。なぜ最低賃金並みになったのかの事情は分かりません。一つの試験・一つの会場にたくさんの登録スタッフと、派遣会社からのスタッフが集まりますが、派遣スタッフの方が時給は高いのかもな、とも思います。同日に多くの会場で開催される試験の場合、時給を上げないと必要数が集まりませんから。ですが、そうして来た派遣スタッフが監督未経験者だったりすると、比較して、ちょっと腹立たしく感じます。
保育士さんです。
保育料無料に甘んじている身ではありますが、保育料無料よりも保育士への支援を考えるべきでは無いかと思っています。
これはもう介護職の一択ですね。
介護を受ける側の老人は、億単位の資産を持って悠々自適の年金生活で。
介護を提供する側の若者は、年収200万円以下で結婚も出来ず子供も作れず、っていくらなんでも異常な社会です。まるで奴隷を酷使する1900年代南部アメリカみたいな話ですが。アメリカは黒人奴隷に子供ぐらいは作らせてましたから、やってることはもはや黒人奴隷以下ですよ。
持続可能な社会を作るという点でも完全に失敗です。こんなの続けられるわけないでしょう。
ただひたすらに社会の再生産力を失わせ、労働力を全く生産性のない老人の生活の安寧に浪費するだけです。
少なくとも、受益者である老人層の資産にはガッツリ介護保険税をかけ、介護を受けるなら全資産を没収するぐらいやらないとダメでしょう。
製造業選び出世を捨てて晩年平社員を貫く。
責任も無く低賃金でぬくぬく暮らせる。
そんな人生選びたくないけどね。
同じ業界・同じ職種で比較すると、そういう傾向がある場合もあるでしょう。例えば同じ小売業で同じ店長の場合、月給20万円の会社よりも月給30万円の会社の方がハードだったりすることはあり得ます。
ただ、これは同じ業界の似通ったビジネスを展開している狭い世界の中だけの話だと思います。
業界を超えて考えた場合、高い給料を払える業種というのは、従業員の労働強化によって利益を支えている訳ではないことの方が多いでしょう。儲かる仕組み、ビジネスモデルが優れていることが主要因であり、従業員への給与もハードに働いたことで支払うのではなく、そのビジネスモデルと知恵を使って上手く儲けることに貢献した人に高い給与を支払っていると思います。
先の例で言えば、月給20万円の小売店長と、月給500万円のファンドマネジャーを比較した場合、体力的には小売店長の方がずっと辛いということは十分ある話です。
ただ、めちゃくちゃ高い給与の職種というのは、知恵やクリエイティビティ、人にないセンスなどが要求されるものが多いので、できる人は限られていますし、合っていない人が就くと、全く成果が産めずに精神的には非常に辛いことになって続けることができない様なケースも多く発生します。
逆に成果を産んで、めちゃくちゃ高い給与の仕事を続けられる人は、辛いどころか仕事を辛くても生きるためにやらなければいけないこととは考えておらず、天職として楽しんでいる人も数多く存在します。
「給与が高い会社は辛い」は、神様の不平等を呪わないためには良い考え方かもしれませんが、事実ではないと思います。
誰でもできるという事は、裏を返せば層が厚いということです。
層が厚い分だけ、その頂点は超人的なハイレベルです。
同時に、収入も超人的になります。
その典型が、野球やサッカーです。歌も同様です。
頂点のレベルは「誰でもできる仕事で、案外、給料が高い」です。
オリンピック水泳競技の救命救護員(ライフガード)
彼女の顔を見てください。
その表情を 見るだけで、心の底から退屈していることが分かるでしょう。
オリンピック水泳選手は、世界で最も優れた水泳選手です。
彼らはプールで育ちました。寝ていても泳げるのです。
そんなレベルの高いアスリートが、世界一を競う大会のプールで救命救護員(ライフガード)を必要とすると、貴方は本当に思いますか?
国防長官に、戦争ゲーム(Call of Duty)の上手な10歳の子供を、長官が”失敗しない”ように「監督に付ける必要がある」と言っているようなものです。
でもまぁ、お金を貰えて、オリンピックの最前列に座っていられるわけです。
かなり「オイシイ」お仕事ではありますね。
訳注:リオデジャネイロ五輪の話です。ブラジルの法律を遵守するため、ライフガードが配置されました。
なお、オリンピック選手がレース中に溺れたことはありません。
次の世代の為にならない仕事です。
「どのように死にたいか」を考えると「どのように生きるべきか」が見えます。
すると、自分がやるべきではない仕事が見えてきます。
いま、私はとある大企業の専属の便の配送を行っています。だいたい3時間ぐらいで終わるし、ほぼ待ち時間なので、実労はもっと少ないです。それで1回あたり8,000円弱頂いています。
もちろんこの中から燃料代や車のメンテナンス代など抽出する必要があるのですが、今回紹介したいのは私のこの仕事ではなく、このような世間一般にはなかなかお目にかからないような専属便が結構あって、かなりいい額を稼いでいます。
額がいいだけでなく、楽なんですよね。
ただしみんな辞めないので、空きが出ない。私が誘われたときは、これから営業をかけるから仕事が取れたらすぐに始めて欲しい、と言われました。
最初は労働時間は8時間で1万8000円/日もらえる仕事を紹介されたのですが、当時は親の介護で忙しかったので断ったんです。
そこで3~4時間程度で終わる仕事もあるよ、というので今の仕事を紹介してもらいました。もう4年ほど続けています。
8時間の仕事は守秘義務があるので詳しい仕事内容は教えてもらえないんですけれど、どうもテレビ局関係の仕事のようです。封筒のようなものを届けるだけ(実際には置いてくるだけ)らしいです。1日10件ぐらい。
今でも紹介してくれた人と付き合いがあるのですが、彼のもとには15人ぐらいがその仕事をおこなっていて、男性はみんな60歳以上、女性も何人かいて誰にでもできる仕事だそうです。最高齢は75歳とか言っていました。家族ぐるみでやっている人もいるらしいです。
ただし、ちょっと条件があって、いつなんどきこの仕事に空きが出るかがわからないので、声をかけてから最低でも一週間以内に仕事が開始できること。
あぁ、思い出してきた。確か面接の時、私のあとに75歳ぐらいのおじいちゃんが来ていたっけ。
結局、若くて信用のある私が採用されましたが。(笑)
年寄りはいい加減というか、上から目線で対応するのでなるべく採りたくないと言っていました。
もう1つ条件として黒ナンバーが必要なので、4ナンバーの軽自動車(商用軽1BOXですね。エブリイやサンバー、クリッパーなど)を所有している(か、すぐに購入できるか)事。
私は自営だったからいつでも開始できましたし、ちょうど乗っていた車が車検だったので、4ナンバーのワンボックスカーに買い替えたので条件は整っていたのですが・・・。
が!
当時、5時間のバイトをしていて、辞めるには最低でも1ヶ月前に(バイト先に)告げる必要があったので、かなり揉めました。(笑)
50年以上生きてきたせいか、たまにこういう人づたいに人員を募集していて、普通の人にはその存在すら知られていませんが、割のいい仕事が存在するようです。
運送業以外にもたぶん、本当は似たような表で募集しないような仕事ってたくさんあるんだと思います。
その他にも思い出せる範囲で。
新聞配送
今は新聞業界は下火になってしまったので難しいかもしれませんが、20年ぐらい前は、昼間はサラリーマン、夜は3時間だけ新聞を店舗に運ぶ仕事をしている人がたくさんいました。大手の新聞だと、2t車では3件分ぐらいしか積み込めないので、2~3時間で終わります。
地方新聞だと10件ほど回らなくてはなりませんが、1件あたりの量が少ないので楽です。それでも3~4時間で終わり。
あの頃は時給換算で3000円ぐらいもらえていました。
風俗嬢の送り迎え
やっぱり20年ぐらい前ですが、キャバクラなどの女の子を送迎する仕事を一晩7000円ぐらいでやっている人がいました。
昼間、別の仕事をしていたので、いつも眠そうにしていましたね。変な期待はしないほうがいいです。その人、かなり女好きのサーファーでしたが、辞められるなら辞めたいと言っていました。
他にも思い出したら追加していきます。
小、中、高の教師です。
小学校は担任の負担がとても高いでしょうし、
中高は、部活の顧問がある場合もありますから、
もう少し手厚くするべきだと感じます。
失礼ながら、もっと給料を上げてくれと応援の意味で保母さんでしょうか?
サラリーマン、パート、アルバイト全般
お金を儲ける仕組みをつくらず、リスクもほとんどとらず、いきなり初月で5万~25万もの給料をもらうなんて、高いわ!
はじめてアルバイトで給料6万円もらって、すこし罪悪感を感じたのはこのことだったと25年たって気が付いた今日この頃。
人により合う合わないはあると思いますが、完全歩合制のインセンティブのある会社でしたら中小零細企業の経営者の給与を超えることも可能です。
ボーナスだけで1千万以上出す会社も数社はあります。
仕事が早い、は仕事が出来ると同じ意味だと思い書かせていただきます。日本人社会では無関係です。逆に仕事をノロノロと時間を掛けて時間外手当も付けば給料は増えます。仕事を速く成果を多く上げても日本人社会では給料に差が出ません。真面目に頑張る人が居なくなるのも当然の状況があります。日本人の一人一人の価値観が変わらなければ直らないでしょう
免責条項:
自己判断を。レスは心伝わらずオフ=メッセージを。他記述合せ役立つでしょう
私の経験した19職種の中で最も簡単で給与体系と福利厚生の良かったのは現職のキャビンアテンダントです。最終学歴は高校で21歳以上であれば誰でも応募できますし外資系なら定年のない会社も多いです。
医師、弁護士といった国家資格による参入障壁が高い業務業種です。
誰でもがなれる業務業種は時給低めです。
基本は正当なギャラが発生しない仕事はしないです。
でも、とても魅力的なシンガーに出会った時は、たとえノーギャラでも手がけて育ててみたい!って思うことはありますね。あとは、たとえば、ある程度知名度のあるシンガーやバンドを手がけることで、自分のプロモーション材料として使うことができるような場合は、ある程度は広告宣伝費と考えて、自分のギャラを低く抑えて受けることもあります。
稼いでいるお金(稼ぐための原資)の割に従業員数が少ないからですね。
総合商社の1つである「三菱商事(単体)」は5,000人弱で売上が1兆7,000億円くらいなので、単純計算で1人あたり3.4億です。
「介護福祉士」ですね。
高齢化が進み介護が必要なユーザーは年々増えているものの、介護士の給料は未だ平均給与に届かずの水準です。
専門では無いので正確な情報は厚生労働省のサイト等を見ていただければと思いますが、介護報酬(事業者に支払われるサービス料)は、介護サービスに紐付く点数に応じて金額が決まっています。
需要がいくら高まっても、厚生労働省が定めるその報酬制度が変わらなければ事業者の収入は増えないため、職員の給料も上がらないという構造ですね。
直近、介護職員の待遇改善を目的とした制度(「介護職員処遇改善加算」や「介護職員等特定処遇加算」など)が創設されていますので、平均給与を少し超えるぐらいには改善される見込みはあるかと。ただ需要で報酬が決まらないので頭打ちすると思いますが。
やりたがらなくてもやらなければいけないなら高給にするしかないからです。
需要に対して供給が少なければ値段が高くなる、これを需要と供給の関係といい一般にあらゆる金銭で取引されるものに適用されます。これは労務費も同じです。
大変で給料が高い仕事を長いことやってましたが、今は楽で給料が低い仕事してます。なんとか「楽しくて生活に十分プラスちょっとの贅沢ができる程度の収入が得られる」方向にしたいのですけどね。でも、大企業勤務はもう面倒臭いので、自分で何か始めないとなぁ、と思ってます。
フクロウカフェでアルバイトしていた時、最低賃金でしたが、とても楽しくやりがいがありました。
生き物が好きだったこと、接客が好きだったので給料が安いことが気にならないぐらい満足していました。
自分の好きなこと、やりたいことが出来るのはやりがいに繋がるんじゃないですかね。
そりゃあ、誰もやりたくない仕事なら、お金を積んでやってもらうしかないでしょう。
誰もがやりたくて、誰もができるようなのは安くなっていくでしょうね。
少ない人数で高い利益を出すからです。生産性が高いと言えばわかりやすいです。
例えば商社以上に給与が高い投資銀行などは世界で一万人の社員で1兆円以上の利益を出します。
ゆえに一人当たりのボーナスが数千万を超える訳です。
一方トヨタは1兆以上を稼ぎますが社員や工場生産派遣で30万人、並びに下請けを含めたステークホルダー企業を含めると550万人と言われています。故に一人当たりの生産性は低く、分配する母数が多すぎるので給与が低いわけです。
優秀で偉いから高い給料をもらえるのではなくて、その優秀さを活かして会社に貢献するから人より高い給料をもらえるのです。ただ優秀なだけでそれを実際に活かしてないんじゃ、どんなに口上だけ立派でも役立だずです。
会社員が給料を上げるには
- 人より質の高い仕事をする
- 人より長い時間仕事をする
- 人よりリスクと責任を背負う
の3つの方向性しかありません。 それ以外のロジックで給料が決まっているとしたら、その会社の給与制度が錆び付いてる証拠です。
一見楽しているように見える人でも、管理職であればそのぶん重大な責任を背負っているかもしれません。
自分がどれにあたるのか自覚してないと、不満ばかりが募る羽目になりますね。
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