上記質問への回答は、まだ、無い様で御座います。
類似の質問と回答。
回答。
アドレス帳に電話番号さえ入っていれば同じくLINEをインストールした人達とトークや無料電話が簡単に出来るからだと思います。
LINEの前にはSkypeという(Skype同士であれば)無料通話アプリ(メッセージも可)がありましたがSkype IDを設定しないといけなくて無料通話やメッセージのやり取りをするには相手にSkype IDを知らせないといけないので誰とでもメッセージを送りあうとか無料通話が出来ないのです。これが流行らなかった原因でしょう。
あとカカオトークっていうLINEに似た(LINEより早く開発された)アプリがありましたが何で流行らなかったんでしょうかね?
恐らくですがスタンプ機能がイマイチだったんでしょうね。LINEはスタンプが豊富で日本人好みの絵だったり「シュポッ!」という音が受けたんじゃ無いかと思います。
既読機能ではないですかね。
本来は災害時の安否確認、既読の有無で生きているかどうか判別するための機能らしいですけど、この機能が日本人の他人の反応に過敏すぎる弱い部分を上手く燻ったというのも大きいのではと勝手に思ってます。
日本人の中でメッセンジャーが、世界に比べてあまり浸透していないのもそういった理由かもしれません。
今みたいに、スマホ上のアプリが主役の時代だと当分Lineの気がします。
6G時代がやってきて、どこにいてもどの状態でもネットと繋がっている時代がくると、多種多様なハードウェアが出てきそうなので、そのタイミングで文字でのコミュニケーションというのが無くなるかもしれませんね。
LINEの起源は、ライブドアの堀江貴文氏がマスコミから徹底的に叩かれて判決に影響を与えて刑務所に入れられたところから始まる。
LINEって元々ライブドアの技術者達が考えて作ったアプリで根っこはSNSプラットフォーム戦略を前提にした画期的なものだった。
韓国のネイバーというゲーム開発企業が日本にLINEという子会社を作って、ライブドア事件の騒動で大量に解雇された技術者達を棚ぼたで手に入れ、日本に広まったのがLINEというアプリという訳です。
その当時で既にライブドアの応答速度に勝るSNSサービスは存在しなかった。
ミクシィの重さに我慢していたユーザーが、ネイバーが大資本を突っ込んで一気に高機能化したLINEに流れたという訳です。
検索速度でGoogleが頂点を極めていたから、自分たちはレスポンスの高いSNSを開発しようという先進気鋭の技術者集団を、マスコミが潰してくれたおかげで、韓国企業に持っていかれたのです。
純粋に高スペックなSNSサービスが日本発で産まれようとしていた。
マスコミが堀江貴文氏を叩いて無かったらLINEはライブドアという名前で、世界に通用するアプリになれただろうに。
ちょっとよくわからない類いの質問なのですが、LINEは別に韓国にサーバーがあるわけではないと思います。
ただ、やりとりをしているメッセージなどを大韓民国国家情報院が収集・分析しているだけです。
サーバー自体が韓国にあるわけではないと思います。
元々、ライブドアでその後NHNになりLINEに変わったわけですが、サーバー自体はおそらく自社のNHN テコラスで管理運用しているのではと言うことが想起されます。
NHN テコラス自体は元々ライブドアのサーバー部門が独立した形のデータホテルという会社がやっていたような気がしますし、そのデータホテルがNHN テコラスに社名変更したと言う経緯だったような。
だから、韓国にLINEのサーバーがあるというのは勘違いで、LINEの通信データが韓国政府の傍受を受け入れているということなのでしょう。
そして、サービス自体がアジア圏のみとは言えグローバルに展開はされているので、各国にサーバーはあるでしょうし、すべてが冗長化されているので、たとえ、日本のサーバーが落ちても、他にすぐにコピーされたものが復元されるというような対策もされているでしょうから、サーバーがどこにあると言うことを言っても意味がありません。
そして、元々、韓国には、「通信の秘密」を守る法律が無い韓国では違法では無いので違法では有りません。
つまり、データの傍受などは韓国の国内法からしたら違法では有りません。
そして、これを他国が変えろと言う権利はありません。
実際、韓国政府によるデータ傍受についてのWikiを見ると
2014年6月18日、韓国政府がLINEのデータ(無料通話およびテキストメッセージ)を傍受しているとFACTAオンラインが報じた。同記事では、韓国政府のサイバーセキュリティ関係者が、LINEでやりとりされるデータを大韓民国国家情報院が収集・分析していることを、日本の内閣官房情報セキュリティセンターとの協議の場であっさりと認めたとされる。併せて、通信回線から直接データを収集(傍聴)するワイヤータッピング (英語版)は「通信の秘密」を守る法律が無い韓国では違法では無いと韓国側が主張していることや、得られたデータが中国企業のテンセントに流出した疑いもあるとも報じている。
この件があった後に、中国からのなぞのメッセージからの乗っ取りというのが頻発したし、変なメッセージが通知されるというような事象も増えたことから、中国の企業テンセントにながしたというのは事実なのでしょうね。
ですから、サーバーを移すとか移さないといったことは意味のない議論です。
そもそも、このくらいのスケールのサービスはサーバーだけでも多数のサーバーで稼働をしているので、クラウド化されているでしょうし、どこにあるという考え自体が古い考えですね。
複数アカウントを使い分けることができないこと、ログやチャットルームの管理や検索機能がないこと、アカウントを企業が管理する機能がないこと、PC版のクライアントが使いにくく専用アプリのインストールが必要なこと、などが原因ではないでしょうか?
企業向けのチャットソフトウェアでは、ログを保存して検索できるようにすることは必須です。その中に過去の資産や知識が眠っているわけですからね。
また必要に応じて社内ユーザーのログを強制的に/自動的に監査する機能も必要です。情報漏洩やセクハラ・パワハラなどの違法行為や法令遵守の証拠となりますので。
もちろんアカウントやチャットルームなどの権限を適切に管理できることは当然です。
専用アプリのインストールが必要なのもシステム管理者からしたら面倒です。ウェブなら楽ですからね。
というわけでLINEは企業向けとして使うのは向いていません。
もっとカジュアルに使えればいいんだよ、という意味で考えるとFacebookはそれなりにビジネスでも浸透している気はしますね。その場合は、相手の実名や顔写真が分かり、パソコンからも普通に使えて、安心感があるからですかねー。
あのイラストは醜悪です。
今のユーザコミュニケーションにおけるLINEになにかあるとすれば、
それはインターフェースが変わるそのタイミングで、
一つの候補はGoogle Glass的ななにかなのかと思っています。
というわけでGoogleとAppleですね。
LINEはSNSとしての機能はほぼ無く、SMS+電話を気軽なUIでこなせるように(ややこしいな)したものだと考えています。
当然ライバルは通信事業者になりまして、
SMSから次世代メッセージサーヴィスに移行したいグーグルと、腰が重い通信キャリアとの攻防が始まった|WIRED.jp
GoogleがやりたがっているSMSの拡張版、RCSは、今後拡張されればやや行けるかと思います。
通話もまぁ、もうそろそろ無料になるでしょう。
下記同様の意見があります。
LINEを追う「+メッセージ」、普及への課題は多い(石野純也) - Engadget Japanese
でも、ソフトバンクがLINEをゲットしちゃうと、ソフバンだけこの取組から1抜けしちゃうわけですね。
上の記事でもソフトバンクはやる気が無いことを指摘されていましたが、、
特にソフトバンクは、ソフトバンクとワイモバイルが同一回線で、ブランドや料金を分けているにすぎません。なぜ今に至るまでサービスを開始していないのか、理解に苦しむところがあります。
LINE買収を見据えてのことであったとしたら、Yモバイルの時と同じようなブラフ戦術ですかね。さすがです。ロビイングもまたうまいからな、、
リクエストありがとうございます
.
当然、あると思います
PCに限った話になりますが、ほぼ同様の連絡・コミュニケーション手段として、90年中盤~後半くらいに『IRC』というものが現れました
さらにそこから『MSメッセンジャー』へと入れ替わり、少し遅れて音声チャットを強みとする『Skype』も登場、PCの前にいる限りは上記アプリケーションがかなり重宝する事になります
そして2000年に入りすぐに、Microsoft社でなぜか2つ動いていた『MSメッセンジャー』と『WindowsLiveメッセンジャー』の統合が起こり、僕らの周りではほぼ『Skype』で事足りているよね、という話にまとまったのがあって、『Skype』への一本化となりました
(ただ『MSメッセンジャー』の『マインスイーパフラッグ』というアプリケーション内対戦ゲームだけは、みんなでとても惜しみましたw)
当時フリーランスで自宅作業も多かった僕と、周りの仕事仲間では、公私に渡りこの『Skype』を長年利用していました(ちなみに後年、『Skype』も結局Microsoft社に買収される事となりますw)
しかしその後スマホが普及してきて、件の『LINE』が普及してきました
当時まだガラケーだった僕は、それ自体は「ふーん」くらいにしか思っておりませんでしたが、何年かのうちに『Skype』自体、いままでユーザーが慣れていたチャット表示方式から、『LINE』の表示形式に寄せる改変を急に行なってきました
ただの表示形式ひとつですが、利用してきた年月の長さからすれば煩わしさが上回った事と、仕事柄やり取りするデータが肥大化し、仕事のデータ受け渡しが「ファイルストレージサービス」の方へシフトしていった事もあり、いつしか『Skype』も利用しなくなっていきました
『Skype』は、電話がほぼ完全にパンクしてしまったあの「東日本大震災」の際も、離れたところにいる知り合いとも、PCさえ使える者となら連絡が取れた、という点で大いに助けられたという事もあったので、とても残念でした
.
このように、時代時代ではとくに過不足を感じなかったコミュニケーション用アプリケーションですが、それでも移り変わってきました
経験上、「仕様上、何か大きな改変が起きる」「会社さんの運営方針の変更」「他の利便性が高いアプリケーションの台頭」などが起こった際、ユーザーが移っていく事は充分ありえるのではないでしょうか
またよくは存じませんが、お若い方々ではすでに『LINE』以外の利用も増えているという事もチラホラ伺います
次の大きな移ろいは、意外にすぐそこなのかもしれません
信頼の尺度として、何処が管理しているか、どの様に管理しているか、は重要ですが、???の世界です。
胡散臭いかどうかが決め手になります。 LINE は資本(株主構成)を見れば一目瞭然です。
この手のものは結局のところ「誰を儲けさせるか」で決まります。
純日本資本でこの種の物が無いのが残念です。
スマホに最適化されたメッセージングアプリだったからでしょう。
他に同時期にFacebookのメッセンジャーもありましたし、Twittterなどもありましたが、そのサービスの利用としては主に発信だけで、メールを代替するサービスと認識されていなかったからでしょう。
※一部ではDMなどでそうした使われ方はしていましたが会話ベースのツールで相手がいつ見るかは通知が来ないとわからない不便さがありました。
対して、LINEはスマホでメッセージのみをやりとりする「ツール」であった事が大きいと思います。
- カメラアプリとかSNSといったくくりではない
- あくまでメッセージを送受信するアプリであった事
- SMSやメールなどと違って相手を意識しないで送って使える
- 且つ相手が見たことも識別出来る
という利便性がありました。
SMSは相手が見ているかはわかりませんしメールにはそうした相手のリアクションを認識するには複雑な設定が必要で使われていません。
スマホで使えるメッセージアプリでスマホに特化して、無料で使えると言う事や電話も電話代ではなくパケット通信で話す事が出来るという便利さ、いままでの連絡先をアプリ内で管理することが容易で、メッセージと電話を区別なく一つのアプリ内で使えるという便利さがあったからでしょう。
カカオトークが日本でははやらなかったのは、カカオトークがDeNAやグリーといったゲームSNSとしての押し出しが強かったからではないでしょうか?
つまり「ツール」として認識されていなかったから。
LINEは2011年6月
LINEは2011年9月 100万DL
LINEは2011年12月 1,000万DL
カカオトーク 2010年 10月 ←リリースとLINEよりも早い
カカオトーク 2013年 04月 1,000万DL ←LINEよりもかなり遅れた
↑ このときに、LINEは全世界で1億DLでした。カカオトークは通算で5,700万DLくらいだったかと。
これはローカライズとカルチャライズの遅れと、LINEは日本産という撃ちだしと、TVCMの積極活用という面で広く認知を一気に広めています。
LINEは実際、カカオトークのパクリアプリで社内で企画されたときにも、カカオトークの電話機能とトーク機能のアプリをコピーして日本で出そうという企画だったとどこかの記事で読んだ(もちろんそんな露骨な書き方ではなかったけど)記憶があります。
あとは、LINEはゲームとの連動などもされてディズニーツムツムなど、キラーゲームがあったりスタンプといった当初では他のサービスではなかったような要素があったからとも言えますね。
対して、カカオはそうしたIPゲームとの連動もなく、日本に最適化するつもりもなかった事から、結局、韓国だけで使われているメッセージアプリになり、LINEもメジャー系と比較すると少ないですが、東南アジアでもある程度のイニシアチブを持っている国での利用も多いという実態がありますね。
まあ、What APPやWeChatといった化け物もあるわけで、そのあたりは人口イニシアチブが大きいとも言えます。
そうした意味で、LINEは韓国企業で有りながら韓国を意識せず、カカオトークはそこをよりどころにした違いというのが鮮明に出ていたのでしょう。
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