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およそ150年前に、
2つのアジア人の国が
立ち上がりました。
トルコと日本です。
実は、この2つの国は、
歴史、言語、生活様式、
食文化や国民性…など
多くの点で似ている
兄弟のような国でした。
そして、白人史上の
世界に台頭したアジア人の
国であることから
欧米列強の国々から
嫌われた国であったという
点でも似ていました。
そんな同じ境遇、同じ時期に
共に刺激しあいながら成長した
日本とトルコでしたが、、、
この21世紀の現代では、
超えることのできないほどの
大きな差が生まれて
しまっていました…
かつて栄えた日本は
世界の国々から利用され
搾取される弱い従属国に、
そして遅れて発展を
遂げたはずのトルコは、
世界の国々から尊敬され
感謝される強い独立国へと
別々の立場に変化を
遂げていたのです。
では、この2つの国の
命運を分けた決定的な違いとは
一体なんなのでしょう?
↓
>トルコと日本“たった一つ違い”
そんな日本ですが、
今から100年前の世界では
アジアの希望の光として
独自の存在感を発揮していました。
しかし、大東亜戦争で
アメリカとの戦いに敗北し、
今では昔の輝かしさや誇り、
そして、民族のプライドも
失ってしまったのです。
自国を守る軍隊もなく、
アメリカ頼みの安全保障。
他国にとって都合のいい
憲法を頑なに守り続け、
政治も経済も国防も
他国に内側から
支配され続けています。
そして、、、
日本企業からは私たち
日本人の叡智を凝縮した
貴重な技術が盗まれ、
日本の政財界には
他国の息のかかった政治家や
経営者が紛れ込み、
私たちが汗水垂らして
生み出した利益や財産を
外国へと横流し…
それでも日本政府は
アメリカにもロシアにも、
中国や韓国にでさえ、
強い態度に出ることはできず
弱腰の外交を続けています。
こうして国民の生活は
ますます貧しく、
不幸せになるばかり…
では、一体どうして日本は、
このような現状へと
陥ってしまったのでしょう?
↓
>現代日本の弱さの根源とは…
では一方で、トルコの
現状はどうでしょうか?
実は、トルコは今では
着々と軍事力・経済力を押し上げ、
西アジアのリーダーといって
なんの差し支えもないほどの
力を身につけていました。
地道に努力を重ね技術力や
工業力も進歩の一途を辿り、
今や世界中にドローンなどの
高度な武器や工業製品を
輸出するほどに成長。
そして、何より自国民の安全と、
民族の誇りを守り続け、
他国の介入など許しません。
日本をはじめとする
多くの国々がアメリカや
中国などの大国からの
圧力や搾取に甘んじる中、
トルコだけは頑として譲らず、
国の利益と国民の幸福を
守り続けていたのです。
では、一体何が日本と
トルコとの間にこのような差を
生じさせているのでしょう?
同じ道を歩んできたはずの
2つの国の間にここまで
大きな違いが生まれてしまったのは
一体どうしてでしょうか?
それは、今の日本は持たず
トルコは持っている
“あるもの”の存在に
隠されていたのでした。
↓
>トルコが誇る強さの秘訣
例えば、最近になって
あまり名を聞かなくなった
IS:イスラム国
彼らがその後一体どうなったか、
ご存知でしょうか?
実は、このISの指導者が
昨年トルコによって無力化…
つまり、殺害されていた
ことがわかってきたのです。
これにより世界中を
恐怖の渦に陥れていたISは
みるみるうちに勢力を失い、
今ではニュースや新聞でも
見る影を失いました。
さらに、現代も続いている
ウクライナ戦争では、
ウクライナやロシアに
通じる唯一のルートである
ボスポラス海峡を封鎖、
アメリカや他の国々の
軍艦の一切の航行を認めない
という強硬な措置に出ます。
日本が自国の領海への
中国船の侵入を許し、
北朝鮮のミサイルも
打ち込まれているのとは
大変な違いですね。
さらに、戦争の影響で
ウクライナ産の穀物が不足し、
世界中が食糧危機に見舞われる中、
トルコはこの問題を
一刻も早く解消するため、
ロシアとウクライナ、
さらには国連までもを
イスタンブールに呼び付け、
「黒海穀物イニシアチブ」という
穀物輸出の再開を約束する
合意まで取り付けさせてしまったのです。
ヨーロッパやアフリカなど
小麦を主食とする国々を中心に、
このトルコの措置に
恩恵を受けた国々は
どれほどに上るでしょう。
この近年でこでほどまでに
国際社会の中で主導権を握り、
存在力を発揮した国が
他にあったでしょうか。
では、何がトルコを
ここまで強く成長させ、
国際社会で影響力を握るほどの
力を与えているのでしょう?
トルコの強さを支えるもの、、、
それこそが、人口でも軍事力でも
経済力などでもない、
国家の根幹を支える
『〇〇〇』の存在だったのです…
↓
>日本に今一番必要な『〇〇〇』とは
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鈴木 眞央
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