全国各地で猛暑日が続き、エアコンが欠かせない季節となった、2024年7月下旬。
気温が高い日には、エアコンを付けても「部屋が涼しくならない」と感じたことはありませんか。
エアコンの効きが悪い時の原因の1つとして、室外機の状態が挙げられます。
「高額のエアコンを買うより、このほうがよっぽどエアコンの性能を発揮できますよ」
そんなコメントを添えて、Xに1枚の写真を投稿したのは、量販店のエアコン工事を行っている、ねこ(@fujidconstruct1)さん。
ある日、仕事で客の家を訪れた時に、室外機の状態を見て、絶賛したといいます。
エアコンを買い替えるより、性能を発揮できるという、客の工夫とは一体…。
室外機は、直射日光による熱により、エアコンの効きが悪くなることがあります。
そこで、客は室外機に直射日光が当たらないように、よしずで日陰を作っていたのです。
また、室外機の吹き出し口がふさがらないようにしているところも、考えられていますね!
シンプルながら画期的なアイディアに、ネット上ではたくさんのコメントが寄せられました。
・なるほど。早速真似します!
・いや、結局これが最強。
・ちゃんと排気もできるし影も作れる。やってみよう!
・そうか。これでええんや。賢いな。
・室外機の前は風が通りやすくしているのも、ポイントが高い。
客の室外機を見て「創意と工夫こそ生きる術です」とつづる、ねこさん。
エアコンが効きにくくなったという人は、参考にしてみてはいかがでしょうか!
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