実際の動きは、ギズモードの動画にて詳しく紹介しています。
https://youtu.be/EUeqlrP6jUI
https://www.gizmodo.jp/about/
https://www.gizmodo.jp/advertising/
https://www.gizmodo.jp/advertising/
- Sponsored by エルゴトロン
- ヤマダユウス型
この動き、合理的すぎる、正解すぎる。
皆さん、モニターアームって使ってますか? モニターを空中に浮かせるように設置できたり、好きな位置に配置したり、カンタンに位置調整を可能にするガジェットです。姿勢改善などのメリットがありますし、デスク上もスッキリします。
そんなモニターアームの世界的ブランドとして知られるブランドが、エルゴトロン。僕もモニターアームはエルゴトロン一筋なんですけど、フラッグシップのモニターアーム「TRACE(トレース)」があまりにも画期的すぎたんです。
実際の動きは、ギズモードの動画にて詳しく紹介しています。
Video: ギズモード・ジャパン / YouTube
従来の問題を一気に解決する、パンタグラフ構造
一般的なモニターアームは、アームという名前の通り人間の腕のような構造です。しかし「TRACE」は、前後の動きにはひし形のようなパンタグラフ構造、上下の動きにはレール構造を採用しています。
これの何が有利なのかって、まずモニターの中心がズレにくいこと。アームの場合、モニターを前後に動かそうとするとモニターの中心も左右に動いてしまいますが、パンタグラフ構造は折りたたまれるように動くだけなので左右に動かないんです。「手前に動かしたいな」と思ったら、そのまま直感的に動かせる。
また、動作範囲がコンパクトだからモニターを壁際やデスク端にベタ付けすることも可能。従来のアーム式でベタ付けしようとすると、アームがデスクより奥側に出て、壁にぶつかっちゃうんですよね。だからモニターをやデスクの端に配置したければ、デスクは壁からやや離す必要があるんです(我が家のデスクもこうなってます…)。
しかし、パンタグラフ式ならデスクより奥に飛び出すモノがないから、デスクごと壁にベタ付けが可能。アームのように壁にぶつかって壁紙を痛めちゃうこともないし、距離をとる必要もなし。積年のモニターアーム問題を解決させてしまったのです…!
堅牢かつ柔軟な構造と、安心の長期保証
取り付け方法は一般的なモニターアームと同じく、VESAマウントに対応(100x100mm、75x75mm)。可動範囲は上下と前後はもちろん、縦横回転やチルト、横方向へのスイングも可能です。
モニターの位置って、作業内容やその日の気分で変えたい時があるんですよね。動画編集時はモニターを近くに寄せてガッツリ見たいし、ゲーム時はリラックスした座り方で見える場所に動かしたい。こういった微調整だって直感的かつスムーズ。
頻繁に動かすものだから、耐久性についてもしっかり考えられています。それを示すのが、15年という超長期の保証期間! 15年使えるガジェットって、かなりすごくない?
画期的な次世代モニターアーム「TRACE」
ただのモニターを浮かせるだけの製品と侮ることなかれ。最新のイノベーションを詰め込んだ「TRACE」は、従来のモニターアームとは一線を画す機能性を秘めています。まさしく、次世代のモニターアーム。
うちのモニターアームも、次は絶対コレにしよう。
※商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームよりメディアジーンに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報、または自動で更新されています。
Source: エルゴトロン
0 コメント:
コメントを投稿