https://news.yahoo.co.jp/articles/546b0faf992e7e46eabedd2f4d9a34fa2ff5029c
シェアしました。
配信
MarkeZine編集部[著]
https://news.yahoo.co.jp/articles/546b0faf992e7e46eabedd2f4d9a34fa2ff5029c
シェアしました。
配信
セプテーニは、広告クリエイティブソリューションツール「Odd-AI」を活用した、ディスプレイ広告クリエイティブ制作メソッド「Odd-AI Creation」を構築。今後ディスプレイ広告案件において、同メソッドを取り入れた運用を行っていく。
「Odd-AI」は、東京大学 大学院情報理工学系研究科 山崎俊彦准教授の研究室との共同研究によるもの。過去の運用型広告の配信実績を基に、ディープラーニングを活用し広告クリエイティブのCTRを事前に予測する。
「Odd-AI Creation」では、AIによる事前効果予測と、人によるデザイン品質管理やアイデア発想を掛け合わせ、広告効果を担保したクリエイティブ制作を可能に。具体的には、「Odd-AI」で可視化した広告効果に起因している要素(画像内の要素やテキスト内の単語)を基に、ディスプレイ広告のクリエイティブをクリエイターがリデザインする。先行テストでは、通常の制作プロセス(属人的な運用)によるディスプレイ広告と、「Odd-AI Creation」を通じて制作したディスプレイ広告の効果を比較検証したところ、CTRは約1.1倍、配信量は約1.5倍となっている。
なお「Odd-AI Creation」は現在、静止画に対応。順次、カルーセルや動画などに対応予定だ。
MarkeZine編集部[著]
0 コメント:
コメントを投稿