https://qiita.com/maximum80/items/b382ef0c3bbe2fa4e31a
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一部引用しました。
3.APIの公開(オープン化)と外部サービスとの連携の多様化(脳みその共有)
APIを公開することによる、知の共有も促進されてくるようになってきました。そして、製品を開発している会社に関わらず、関連サービスを開発することなども増えています。
これをオープンイノベーションといいます。
人間で例えると、皆で脳みそを共有してもっと賢い人間をつくっていこう!といった取り組みです。
ある数学の公式を覚えている脳みそが存在するのであれば、自分自身はその人の脳みそに脊髄経由で問い合わせ(Request)をすることが出来て答えを得ることができるので、わざわざ自分自身が公式を覚える必要がなくなりました。
- GoogleやFacebookをはじめとしたプラットフォームサービスがAPIを公開
- 人工知能、音声認識など、自前では得られない特化型のAPIも利用可能に
- APIを活用したハッカソンなど、第三者への機会提供の取り組みの増加
などなど、様々な形でオープンイノベーションが推進されています。
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