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田中英道と岡島実による新講座シリーズ「<戦後レジーム>を撃つ」は、 国際美術史学会副会長、東北大学名誉教授を歴任する、歴史学者:田中英道氏と 琉球大学法文学部講師、日弁連人権委副委員長等の経歴を持つ弁護士:岡島実氏の、 2人のエキスパートによる講座です。 今回の講座シリーズでは、1945年以降、日本を見えない形で支配し続けてきた<戦後レジーム>の正体を明らかにし、 日本人が戦後、失いつつある「やまとごころ」を取り戻すための具体的な解決策を論じます。 <戦後レジーム>とは、GHQによる占領下で出来上がった日本国憲法、テレビや新聞などのマスコミなどの戦後体制のことで、「やまとごころ」とは、縄文時代の古来より存在する「日本人の思想」のことを指します。
田中教授、岡島氏の両氏はこのように語ります。 「戦後、日本人から日本人らしさが消えつつあります…それは、戦後の言論空間に見えない形で左翼的な思想が隠れていたことに原因があったのです。それらの間違った戦後史観を正しく捉え直し、日本が本来あるべき正しい姿に回帰することが日本再興の一歩になるでしょう」
また、今回は、田中教授の深い知見を岡島氏がインタビュアーとして引き出していくのですが、よくある「普通の対談」企画とは一線を画すものとなっています。講座内では弁護士が裁判で使う「証人尋問」の技術までも駆使し、より話を深堀り、噛み砕きつつ、論理的に整理された、わかりやすく解説しているからです。 弁護士として長く活躍され、「日弁連」のトップ層にまで登りつめた岡島先生だからこそできる「熟練の技」とも言えるでしょう。
シリーズを通して学んでいただくことで、GHQ占領期に作られた憲法体制の中で、日本がどんな影響を引きずり続けてきたのか、日本だけの狭い視点ではなく、国際政治体制という大きな枠組みの中で捉えることができることでしょう。
戦後以降は“常識”と考えられてきた「自由」や「平等」といった社会の前提を、根本的に問い直し、左翼思想に縛られた日本の中で生きてきた、若き頃の自分自身についても理解が深まるはずです。 そして、日本だけが持つ独自の「解決策」を知ることで、本当の意味で誇りを持った日本人に生まれ変わるのを実感できるでしょう。
では、田中英道と岡島実による新講座シリーズ<戦後レジーム>を撃つ 第三弾・「左翼ユダヤとグローバリズム」編の内容をご紹介します…
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