https://ameblo.jp/ryuumon/entry-12753911729.html
今まではDDCにGUSTARDのU12を使っていたのですが
アマゾンのプライムデーでGUSTARDの製品が10%引きになっていたのでU18に買い換えました。
現在は、AIT DACの音に近づけるため、DDCで音質の底上げをはかってます。
少し前に、オーディオのコンパクト化を目指し
AITのES9018K2M DACを処分し、代わりに
中華のコンパクトDACに買い換えたのですが
DACの音はDACチップで決まるわけじゃないと思い知らされました。
この3か月で、満足できずに処分したDACは
toppingのD30Pro
シーラス・ロジック社のDACチップCS43198を4基搭載してます。
TOPPING E50
ESS製の最新チップ、ES9068AS搭載です。
smsl M200
こちらは。旭化成のAK4497搭載機です。
どのDACもコストパフォーマンス的には悪くはないと思うんですが・・・。
ちなみにAIT K2M DACに搭載されていた
ES9018K2Mは、モバイルオーディオ用DACに良く積まれていた廉価チップで
決して高性能というわけではないのですが
ジッターを減らすのに有利なSync modeがあったので
AIT DACに使われたみたいです。
小さいDACに買い換えようと思った時は、最新チップを使っているDACなら
さすがにES9018K2M DACと同程度の音は出るだろうと簡単に考えてました。
ですが、実際にはAIT DACの良さを再確認する結果になり
短期間に購入、売却を繰り返す事になりました。
AITES9018K2M
スカスカなのは、ノイズを減らすためだと、どこかで読んだ記憶があります。
現在、残っているDACは
SMSL D300とGUSTARD X16です。
この2機種をGUSTARDのDDC U12につないでましたが
プライムデーでU18に買い換えたので、いまはU18につないでます。
GUSTARD X16とU18
30cmのHDMIケーブルでI2S接続でつないでます。
SMSL D300とGUSTARD U12
U12は、もうつながってません。
D300は同軸接続でU18とつながってます。
U18は当初、使わない時は電源を切っていたのですが
その使い方だと音がイマイチだったので
今は、電源を切らずに使ってます。
電源を切らないと、かなり音が変化します。
ただ、U18は画面を消すことが出来ないので
マスタークロックジェネレーターを導入し
クロックを外部入力にして、U18の電源は使わない時は切るつもりです。
U18は内部クロックにAS338というかなり良い発振器を使っているみたいですが
それでもマスタークロックジェネレーターを使った方が良いだろうと思ってます。
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