llcxを使っていた頃、ある日「ドミソド〜」の音階が流れて、うんともすんとも言わなくなりました。「トラブった」ということはわかりましたが何か復旧の方法があるだろうと、Lisaからの古参ユーザーだったトンさん(東祥高さん)に電話したら「それ、修理しかないわ。」と言われました。
流れたメロディはクラッシュ音でその音を聞くと買い換えるか修理しか方法はないとのことで、マニアの間では「天国への階段(レッド・ツェッペリンの曲名ですが、メロディは違います)」とも呼ばれていると話してました。
「洗礼受けたな。」って笑ってましたが、「壊れた時専用のアラート音をわざわざ用意するって、Appleという会社はなんと悪趣味な」とビックリしました。
都市伝説的に言われていた「キュルキュル〜(ブレーキをかけながらドリフトするような音)」からの「ガシャーン!!」というクラッシュ音についてはさすがにガセネタだろうと思っていたら、7100を使っていたときだったか、本当にその音がしてクラッシュし「本当にあったのか!」とビックリしました。
私は初代よりも少し遅れた512kが最初に買ったMacですが、あのときは「そういうものだろう」と思ったのでビックリしなかったけど今見たらびっくりするだろうなということがあります。
筐体を開けると、中にそれぞれの工程で関わった人たちの自筆サインがたくさん書かれていました。
悪趣味なエンジニアと真面目な工員さんが作っていたのが、初期のMacintoshです。
私はMacからパソコンの世界に入ったのでMac歴はそこそこ長いですが・・
System7時代のこれ以上にびっくりしたことはないです。
とても心臓に悪かったですね。
でも、それも含めて好きになるというのが信者だったのでしょう。
スーザン・ケアのアイコンデザインセンス、最高です。
出来ればUnixベースのOS Xになってもカーネルパニック時にこれの現代バージョンが出るようにしてくれると良かったのに、と未だに思ってます。
心臓に無茶苦茶悪いのは、完全にこれ。。。
source: flickr
爆弾も心臓に悪いですが。。。
この手のSad Macが出た日には真っ青
https://udcf.gla.ac.uk/~gwm1h/Error_Codes/Sad_Mac_Codes.html昔のPlusとかSEとかあの辺りは爆弾以外にもこう言う怖いのが偶に出たと。。。
ただ、あの頃は意外とマイナーな追加ハードを足してる人達も多くて、結構ちょっとした不具合でも出たと。。。
7以降は、爆弾が起動時に出るのに悩まされたりしたんですが。。。
びっくりした、とは少し違いますが、お正月の三が日に起動するとお正月用のメッセージが出てきて「おおっ」と思ったことがあります。
漢字トーク7の頃でしょうか。
この頃は、Commandキーを押しながら起動すると別の起動画面が出たり、なんかしながらなんかするとなんか出たり(ってなんの説明にもなってない)などのいわゆるイースターエッグが組み込まれてて楽しかったですね〜。
私はApple IIcからのAppleユーザーで、Macは1988年にIIfxを購入して以来です。
最近までiMac+Maverickで長らく辛抱していました。理由は1) 最新OSにするとアプリケーション(Quark XPress, Adobe Photoshopその他)のアップデート費用が馬鹿にならない、2) Yosemite以降のApple製アプリケーションの(ダッシュボードに現れる)アイコンが安っぽく変更されて気に食わなかった。
しかし、落雷でiMacが破壊され、iMacを買い換えた際にMontereyにアップデートしました。案の定、Quark XPressは使えなくなりました。Photoshop Elements Editorは価格が安かったので最新版を新たに購入しました。
びっくりしたのは日本語インプット・メソッドが馬鹿になったことです。テクノロジーというものはどんどん良い方向に進歩・進化するものと思っていたのに、Macのインプット・メソッドはユーザ辞書を参照することもしなくなり、ユーザが頻繁に使用する語彙を優先的に変換候補上位に表示するという学習もしなくなりました。驚くと同時に呆れています。Maverickに留まっていればよかったと悔やんでいます。
【後記】GoogleのMac用インプットメソッドがあるということを知り、インストールしてみました。これは専用のユーザ辞書を参照してくれたり、学習もし始めました。やっとフラストレーションから解放されました。何をやっとるんだ、Apple!
フロッピーでOS をインストールしアイコンが使えること。
スイッチ入れ、BIOS の前に音が出る事。
68020Macが、音声をシンクロスコープで信号を表示した事。あの当時、Macでなければ、速度的に8086のpc98 ではできなかった。286でもできなかったな。
今のM1 Macは、i5 ノートよりも30倍ほどの速度で、ビデオ編集を書き出す事。
68000マックのソフトで、電脳のシワってのがあって、会話ができるものだった。あの当時にこんな事がって驚きました。
色々と遡ると、Siriなどが電脳のシワに行き当たるので、今でこそ当たり前だけど、あの当時にできていたのは凄いよ。
ハイパーカードもいい感じだった。
badmacもですが、同時に鳴る「チャラリーーン」の起動音ですね💦
昔のMacはマウスボタンがひとつだったこと。右クリック的なコンテキストメニューがあるのにどうすんねんと思いました。
私が使いはじめたのは、IntelMacからです。それなりに安定してたんで、特にビックリすることは無かったですね。
今まで気が付かなかったけど、最新のmacOSでは、Finderで画像検索が(精度の粗さは多少ありますが…)できることですね。
知らんかった。結構便利。
姉ちゃんスマイルくれへんか言うたら とりあえずなんか買うてくれと言われたで
エクセルのマクロ対応。Windows要らへんやん。
… (もっと読む)Final Cut Pro、keynoteあたりはWindowsのアプリでは変えが効かないとか聞きました。要はAppleが開発している便利なアプリでWindows版が出てないものは「Macでしかできない」といえるのでは。逆にSafariは別にchromeでもいいかなと(私は)思うので、Macでしかできないとは言わないでしょう。
ともあれOfficeやAdobeなどのメジャーアプリはどちらも出ているので、殆どの人はどっちでもいいのでは?と思っています。
ちなみに年賀状印刷ソフトはWindowsの方が選択肢が断然豊富ですね。
Beta版のmacOSで、「普通、使っていたら1時間以内に見つけるよな、これ」というバグが入ったまま堂々とリリースされることでしょうか。
しかも、どれだけ緊急性の高いバグでも1週間以内には絶対に直らないので、macOS 12.x台のβ版OSでは毎回トンでもない目に遭ってきました、、、、
フロッピーディスクを取り出すために、フロッピーディスクのアイコンをゴミ箱へドロップする操作です。
なぜかレトロなMacintoshの回答が多くておもしろいですね。ボクはSE/30での体験です。
約30年前のある夜、いつものようにMacに向かって仕事をしておりました。今と変わらずDTPの作業です。
現在ではとんでもなく高価になってしまったMacintoshですが、フリーランスになったばかりで資金不足にあえいでいた自分にもかろうじて買えた当時のPower Macintosh 7600/200。システムは当然のことながらMac OS 8.xの世界です。今はもう忘れられたようですけど、クラシック環境と呼ばれたそのOSは不具合も多く、クラッシュしてはならないときに限って予告なしに落ちる……そんなことにも慣れていた時代でした。
時計を見れば午前零時になろうとする時間。“あー、これは朝までかかるな、イヤだなぁ、今日こそは早く寝たかったのに”内心でぶつくさ文句を言いながら、いまいましいQuarkXPressで罫線だらけの鬱陶しい表組みカタログページに取り組んでいたのでした。すると、
なにかを忘れている気がする……なんだろう。
確かに引っかかるものがある、だけどそれがなんなのかがわからない。すごく重要な気がするんだが……いくら頭を捻っても思いつかないのは、きっと疲れているせいだろうな。明日になれば思い出すかも──いや、あともう少しで明日か。ともかくこのクソみたいなカタログをやっつけなければ眠ることもできないぞ。やれやれ……家族はとっくに寝ているし、自分だけ夜中に独りきりか。真夜中の孤独は堪えるな。
… (もっと読む)
せっかくMacが手元にあるならMacでしかできないことがしたいですね。
そうなると、Xcodeでアプリを作るとかでしょうか。成功すれば大金が入るかもしれません。大金はたいて買ったMacで、大金を稼ぎたいものです。
あとはせっかくrubyやPythonなどのプログラミング言語が入っているので、スクレイピングとcronあたりを勉強して、自分がウェブサイトを探しまわるのではなく、Macに情報を探してもらって、空いた時間をさらに他の時間に使うとか(Macじゃなくてもできますけど)。
あとはGeektoolというAppを使って見た目を美しく整えて、ただMacを使うこと自体が楽しい体験になるようにもしたいですね。
Macを使い始めたのは5年前くらいでしょうか。きっかけはWindows10が早く動くノートパソコンランキングで、MacBookProが1位だったものを見かけたことです。Windows10が一番はやく動くなら、MacのOSで動かすとものすごく快適なんだろうと思い、購入しました。 Macを購入したのは15年ぶりくらいでした。
当時VAIO(12万円くらい)を使っていましたが、調子が悪く、立ち上がりも遅く、買い換えようと思っていたタイミングでした。
MacBookProを29万円位で買いました。価格が倍以上違うものを比べるのはフェアではありませんが、起動の速さ、その他アプリケーション操作の速さに驚きました。
そして何より操作感で驚いたのはタッチパッドでした。Windowsマシンではタッチパッドはむしろ邪魔で、いらないときに手があたって操作を妨害しがちだったので、停止させていたのですが、Macのタッチパッドがスムーズすぎて、それ以来マウスを使うのをやめました。今でもゼロマウスです。マウス使うよりタッチパッド使うほうが操作が早く出来ます。
また、スマホもAndoroidも使ったりしていましたがすっかりiPhoneに落ち着いてしまい、iPhoneとMacBookProの連動性もあって満足しています。
打ち合わせ終わりに電車の中でスマホのメモ帳で打ち合わせの内容をまとめ、オフィスに戻って続きをMacBoo
… (もっと読む)仕事で使うのに購入したPower Macintosh 7600/200、いいマシンでしたが一つだけ、どうにも我慢ならない点がありました。
メモリを増設しグラフィックボードを乗せると、電源ユニットが死ぬのです。
作業中それこそ何の前触れもなく、突然死する。当時の私の仕事はDTPが主でQuark Expressなどのヘビー級ツールを動かしていましたが、たいていは複雑怪奇なドキュメントをいじっているときに限ってチーン……そして一度沈黙すると二度と蘇生しないのです。息を引き取ったまま、パワースイッチを何度押し込んでもリレーのカチカチという音が虚しくするだけ。とっくに三途の川を渡り、あの世に旅立たれたわけです。
大阪・日本橋の電気街にはQuick GarageというAppleの正規サービスプロバイダがあり、何度魂を抜かれた7600/200を持ち込んだかしれません。
そこでは対面サービスで担当者と向き合いながらマシンの調子を診ていくのですが筐体を開けた途端、ある担当者に「あ、これはマズいですね」と言われる。
なにがマズいので?
「メモリを増設してるでしょ。さらにボードも挿してある。つまりどういうことかというと、電源に負担をかけているんですよ。Macは電源が弱いんで。ユニットを交換しても、このままだとまたやらかします」
確かに二、三度やってます。どうすれば
… (もっと読む)もともと周囲にMacの愛好家が多く困った時に色々教えてもらえるというのが大きかったです。Windowsマシーンは単なる道具という感じなので「わざわざ教えてくれる」という人は少ないですが、Macはマイノリティだったので操作方法から修理店(オフィシャルの修理がない時代がありました)まで親切に教えてくれる人が多かったのです。
ですが今でも使っている理由はまた別のところにあります。
まず、OSの設計が一貫しているので操作の仕方をわざわざ覚えなおす必要がないというのが大きいです。
次に、古いソフトウェアを動かしたりiPhoneやiPadとデータ共有しているのでファイルの共有などもMacで揃えていると楽です。古くからあるデータは順次iCloudに移していったので最近ではデータ移行も楽になりました。
さらに、中古のMacを買って来てOSを自分で入れて使うことができます。これが意外と知られていないので割と最近のものが比較的安く手に入ったりするんですよね。
WindowsのようにUIがコロコロ変わらない事ですね。
そして、Mac単独というよりiPhone iPadとのデータ連携がスムーズな事ですね。
自宅で隣の部屋においてあるiPhoneに着信があったとしてもiMac,MBP,iPad等の他デバイスで応答できますしね。
こんにちわ。
コンピュータを買う場合用途によって選別するのが王道ですが、例えば用途に従ってMacBookAirなどまで絞り込めたとしても恐らく同じ用途を想定してM1、M2は迷われると思います。 どっちがいいの?となるのも当然ですね。
さて両者を比べた場合最も大きな差は意外にポートにあります。 USB-C(サンダーボルト)は同じく2ポートですが、M2の方には専用のマグセーフ電源ケーブルが刺さります(と言うかくっつく?)。 これはなかなか大きいです。 特にあまり持ち出す機会がなく自宅使用が前提となっているなら、なおさらです。
つぎにM1とM2のプロセッサーの性能差ですがAppleの発表によりますとその差1.4倍だそうです。
その他にも細かい(ような)所でいくつか違いが有りまして、
内蔵GPUコア:M1→7コア M2→最大10コア(最小構成で8コア)
ディスプレイ:M1→13.3インチRetina400ニトの輝度 M2→13.6インチLiquid Retina500ニトの輝度
メモリ:M1→最大16GB M2→最大24GB 100GB/sのメモリ帯域幅
カメラ:M1→720p FaceTime HDカメラ M2→1080p FaceTime HDカメラ
スピーカー:M1→ステレオスピーカー M2→4スピーカーサウンドシステム ビデオ再生時は空間オーディオに対応 AirPods(第3世代)、AirPods Pro、AirPods Max使用時の 空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキング
キーボード: M2→ファンクションキーがフルハイトキー
バッテリー:M1→49.9Whリチウムポリマー M2→52.6Whリチウムポリマー
などとなっています。
そして(ほぼ)同じ構成で選んだ場合の値段差が以下の通り。
M1 MacBookAir
M2 MacBookAir
プロセッサーのGPUコア数がM1のほうが7個、M2は8個と若干差がありますが、まあ、プロセッサーの差ということで、それ以外はほぼ同じです。 実用性を鑑みてメモリーは16GBにしました(価格差は変わりません)。
ご覧のようにきっかり3万円の違いです。
これをどう見るか・・・・ですね。
外観も違いますし、好みもありますが、1.4倍の差と言うのはまあまあ大きい気もしますが、Airで使う用途ではさほど違いはないとも言えると思います。
おすすめはどちらもですね、どちらを買っても恐らく後悔はしないと思います。 となるとやはり、外観の好みで選んでかまわないと思います。
自分が選べと言われたとしたら、完全に好みだけの問題でM2のミッドナイト(美しいんですよ!)を「整備済製品」で買うと思います。
いつもは信仰心などと書いているのですがやや真面目にお答えしたいと思います。
普段はMacを使っていてWindowsのサポートをすることがあるのですが「どこに何の設定があるのか」が未だによくわかりません。WindowsはOSが変わるたびに設計思想が変わってしまうことがあり、またサードパーティーが設定を乗っ取ったりすることも多いからだと思います。なので「よくわからないけど設定が変えられないからそのまま使う」ことが多いです。今動いてるんだから何も弄るなということになります。
「れじすとり」とかいうわけのわからない概念があるらしく、気まぐれで一度入れたアプリを取り除くのも容易ではないです。
Macは設定やアプリの導入・消去が簡単で、その気になればコマンドラインを使っての設定もできます。だから、Windowsは「とりあえず、我々が決めた通りに操作して貰えばいいです」というように見えるのです。
全ての人がそうなのかはわからないですが、私が重要視するのは「自分が使う道具がきちんと自分で管理できる」という点なのだと思います。
- ハズレがない(ハードウェアとOSが一社独占のため互換性問題がない)
- システムフルバックアップが容易(Time Machine機能)
- 移行が楽(Time Machine)
- CUI(UNIX系ツールと親和性が高い)利用が楽
- WindowsでもWSLができてそこまで優位性はなくなりましたが、インストールの手間がないのが優位性といえば優位性
Bash on Ubuntu on Windows (on Mac) つかってみた。 - Qiita - iOS系スマートフォン(iPhone)、タブレット(iPad系)と親和性が高い(まぁ同じ会社がハードウェアもOSも開発しているから当たり前ではある)
以上のように、ハードウェアとOSを一社独占で開発することで、OSアップデートによるトラブルは少なく、またハードウェア構成もそれなりの質のものしかないので、どの種類を購入しても遅すぎるとかそういう問題は起こりにくい強みがあります。
逆に Windows OS のように様々なハードウェアで動作できるため、格安PCや超高性能PCを組み立てることができるのですが、Macにはそうしたことができない弱点はあります。
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