https://qiita.com/akiraabe/items/48045d00cc4ea28ca4e9
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石塚 正浩は個人的に将来的には会社でチームを組んで様々なWEBサイト、イントラネット、LINEアプリなどを開発、保守運用を行なっていきたいです。
将来的には、PythonのJaprontoフレームワーク(1秒間に100万件のDATA処理が可能。
しかし、まだVerが若くて低く、未完成です。)、Sanicフレームワーク(1秒間に最大20万件のDATA処理が可能)で開発したいですが、情報が少ないので、Sanicに似ているFlaskの入門で学習しております。
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動機
定期的に新しいフレームワークを試したいという発作が起こる。
今回は軽い?ものをやりたいのでPythonのFlaskにとりあえず入門。
最初はUbuntuでやろうかなと思ったがVirtualBoxに確保したディスクスペースが枯渇してきたというしょぼい理由でホストOSのWindows10でやることにした。(Windowsでやることによりムダな苦労が随所にあるがその辺は気にしないことにする)
今回は軽い?ものをやりたいのでPythonのFlaskにとりあえず入門。
最初はUbuntuでやろうかなと思ったがVirtualBoxに確保したディスクスペースが枯渇してきたというしょぼい理由でホストOSのWindows10でやることにした。(Windowsでやることによりムダな苦労が随所にあるがその辺は気にしないことにする)
参考サイト
ずばり本家のpdfをみるのが一番。少し英語は癖があるのか(語学力の問題が一番だが)わかりづらい気もするが、コマンドを拾って読めば大丈夫な気がする。
本家のPDF
本家のPDF
大雑把な環境設定の手順
正直な話上記pdfのWindowsに関係有るところを拾っているだけなのでご容赦ください。
事前にPython3系がインストール済みという状況からスタート。
事前にPython3系がインストール済みという状況からスタート。
- ez_setup.pyをダウンロードすしインストールする。
https://bootstrap.pypa.io/ez_setup.py
ez_setup.pyとは概ね名の通りですが、
「各バージョンのpythonにあわせてコンパイルされた.eggファイルで容易にpythonを拡張できるツール」だそうです。
ダウンロードしたファイルをダブルクリックするという方法もありますが、僕の環境だとIDE(PyCharm)がのそのそ立ち上がってしまうので、以下のようにpythonコマンドから実行しました。
> python ez_setup.py
- pipをインストール
次にpipなるものをインストールします。
「Pythonのパッケージ管理システム」だそうです。Python3.4以降ならディフォルトで付いているらしいのでインストールが必要だったのか?謎ですが・・・
> easy_install pip
- virtualenvをインストール
次々に謎のツールがでてきます。(しばらくPythonから離れていたので)
説明はこちらの記事をご参照ください。
http://qiita.com/caad1229/items/325ca5c8ad198b0ebce7
個人的にお試しはc:\practice\hogeというディレクトリでやることが多いので今回はこんな感じです。
よしなに読み替えてください。
C:\practice\flask>pip install virtualenv
あまり本題と関係ないですが、pipが古いよというメッセージが出たのでせっかくなのでメッセージに従ってアップデートしてみました。
Collecting virtualenv
Downloading virtualenv-15.1.0-py2.py3-none-any.whl (1.8MB)
100% |################################| 1.8MB 380kB/s
Installing collected packages: virtualenv
Successfully installed virtualenv-15.1.0
You are using pip version 8.1.1, however version 9.0.1 is available.
You should consider upgrading via the 'python -m pip install --upgrade pip' command.
C:\practice\flask>python -m pip install --upgrade pip
4.プロジェクトディレクトリを作りFlaskをインストール
説明の粒度が一気に粗くなった気がしますが、以下の感じで作業用ディレクトリを作りFlaskをインストールします。
説明の粒度が一気に粗くなった気がしますが、以下の感じで作業用ディレクトリを作りFlaskをインストールします。
C:\practice\flask>mkdir myproject
C:\practice\flask>cd myproject
C:\practice\flask\myproject>virtualenv venv
C:\practice\flask\myproject>venv\scripts\activate
↓この状態がvirtualenvの状態らしいです。抜ける時は、逆に、 deactivateというコマンド
(venv) C:\practice\flask\myproject>pip install Flask
Hello , world!の実装
とりあえずHello Worldを実装して実行してみましょう。
コードは、C:\practice\flask\myprojectにhello-flask.pyという名前で作りました。
内容は、本家チュートリアルのほぼ丸写しです。
hello-flask.py
コードは、C:\practice\flask\myprojectにhello-flask.pyという名前で作りました。
内容は、本家チュートリアルのほぼ丸写しです。
hello-flask.py
hello-flask.py
from flask import Flask
app = Flask(__name__)
@app.route('/')
def hello_world():
return 'Hello, Flask World!'
そして実行します。
(venv) C:\practice\flask\myproject>set FLASK_APP=hello-flask.py
(venv) C:\practice\flask\myproject>flask run
* Serving Flask app "hello-flask"
* Running on http://127.0.0.1:5000/ (Press CTRL+C to quit)
今後の予定(未定)
気が向いたら、gitHubのサンプルを動かしてちょこちょこいじってみようかなと思います。
規模的にはこの[minitwit]というのが良さそうです。
https://github.com/pallets/flask/tree/master/examples/minitwit
規模的にはこの[minitwit]というのが良さそうです。
https://github.com/pallets/flask/tree/master/examples/minitwit
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