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何をどうやって実現する仕事か? プロダクト詳細 BizteX Connect 『BizteX Connect 』は、様々なサービスをWeb上で容易に連携し、業務の自動化・効率化を実現するiPaaSプロダクトです。 このサービスは2020年5月にリリースした新規プロダクトですが、今後各社社内で利用するシステムがさらに増えていく中、様々なシステム連携をクラウド上で一元管理することで、常に変化し続けるビジネス環境に柔軟かつ迅速に対応できるワークスタイルを実現します。
募集について 募集の背景 2020/5にリリースしたiPaaS 『Biztex Connect』の開発メンバーを募集します。
SaaS(Software as a Service)を始めとした様々なシステムと連携し、ワークフローの自動化、一元化を実現とするiPaaSプロダクトの開発に携わって頂きます。自社製品であるクラウドRPA『BizteX cobit』とシームレスに連携し、幅広いニーズに対して、自動化、効率化を可能としている点が特徴となっています。 リリースしたばかりというのもあり、連携可能システムの拡充や機能セットの強化を図るフェーズとなります。POと共に仮説検証を高速にまわしつつ、プロダクト開発を行うメンバーの募集となります。
業務内容 営業やCSなどのドメインエキスパートと会話をしながら、本当に解決するべき課題を発見し、その課題を解決するシステムを設計する アプリケーションドメインを理解し、システム設計に落とし込み実装する バックエンド/インフラ含めた設計・実装を適切なステークホルダーを巻き込み進める 必須要件(以下全ての経験がなくとも構いません) Goを用いたアプリケーションの設計・実装経験 Ruby on Railsを用いたアプリケーションの設計・実装経験 Dockerコンテナを用いたインフラ設計/運用経験 インフラも含めた耐障害性を考慮したアプリケーション設計経験 チーム開発経験 他職との認識齟齬をうまないためのロジカルコミュニケーションスキル ECSやGKEなどのコンテナオーケストレーションサービスの運用経験 歓迎要件 Kubernetesの本番環境運用経験 スクラム開発経験 顧客折衝をした経験 リモートワークでのチーム開発経験 チームを率いた経験 TDDの経験 DDDの経験 チーム構成 取締役CTO(全社の技術戦略・開発部門のピープルマネジメント):1名 PO:1名 フロントエンド1名 バックエンド2名 Gearチーム2名(他社サービスとの接続部分の担当) エンジニアチームの働き方 -リモートネイティブ開発 自宅やカフェなど各々が開発に集中できる場所で開発ができます。打ち合わせや1on1なども基本はWebリモートを実施。
-週1のチームミーティング 毎週月曜日にチームごとに行っています。先週の振り返りと何か困っていることはないかを共有しています。担当タスクのアサインはチームで話しあって決定します。
-GitHub Flowの開発サイクル プルリクベースの開発をしています。基本同じチームメンバーがレビューを行い、masterにマージします。いつでもリリース可能な状態を保ち、短いサイクルでリリースを行っています。
-月1回のCTOとの1on1 期待値のすり合わせや、日々の業務で気になったこと、困ったことを相談する場です。最初の入社1か月は、別に1on1(オンボーディング)も行います。
開発体制・環境 開発メンバーの裁量 OS やエディタ、IDE といった個人の環境は、各自の責任で好きなものを使うことができる 企画を決定する場に、実装を担当する開発メンバーが参加している タスクの見積もりは、実装を担当するメンバーが中心となって行う 全体のスケジュール管理は、途中の成果を随時確認しながら、納期または盛り込む機能を柔軟に調整する形で行う プロダクトの開発言語やフレームワークなど主要な構成技術は、基本的に最新版より1年以上ビハインドしていない コード品質向上のための取り組み 本番にデプロイされるコードには、全てコードレビューまたはペアプログラミングを実施している 「リファクタリングは随時行われるべき」という価値観をメンバー全員が共有しており、日常的に実施している 提出されたコードには自動的にリグレッションテストが実行される環境が構築されている アジャイル実践状況 1ヶ月以下の短い期間でのイテレーション開発を実践している イテレーションの最後などに、定期的にチームでふりかえりミーティングを行っている タスク見積もりの単位には絶対量(人日など)ではなく相対ポイントを用い、極力複数人の意見を調整する形で行っている 継続的なデプロイ(デリバリー)を行っている ワークフローの整備 全てのコードをバージョン管理ツールで管理している 各メンバーが実装したコードのマージは Pull Request ベースで行われる 自動(=システム化され、1コマンドで実行できる)ビルド、自動デプロイ環境が整備されている コードによるインフラ構成管理(Infrastructure as Code)の環境が整備されている オープンな情報共有 開発に必要な全ての資料やデータ(個人情報を除く)は、実装を担当するメンバーなら誰でも、上長その他の許可の必要なく自由に閲覧できる KPI などチームの目標・実績値について、メンバーの誰もがいつでも閲覧可能になっている チャットツールを導入しており、チームのためのチャットルームがある 専用の情報共有ツールを使って、ノウハウや議事録、日報などの情報共有を行っている 特定の人だけしかできない業務が存在しない(属人性をなくす取り組みをしている) 労働環境の自由度 仕事中、イヤホンの装着が許容されている フレックスタイム制または裁量労働制を採用している リモート勤務を行うことができる 待遇・福利厚生 入社時には、各自希望のスペックの PC やディスプレイが支給される ストックオプションまたは自社株購入支援制度がある 屋内禁煙 屋内原則禁煙 (喫煙室あり) 技術カルチャー CTO またはそれに準じる、技術やワークフローの標準化を行う役割の人・部門が存在する 取締役(社内)または執行役員として、エンジニアリング部門の人間が経営に参加している エンジニアの人事評価にエンジニアが関わっている エンジニアを対象にした勉強会、カンファレンスを主催したことがある 現場で使われている技術は? 採用されたら使う技術 その他、現場で使われている技術 読者に向けてメッセージをどうぞ! 一緒に早く失敗しませんか? BizteXバリューの1つに、『Try Try Try』を掲げています。100%成功することを誰も挑戦とは言わないと思います。失敗するリスクがあるからこそ人々はその行いを挑戦と呼ぶと考えています。 単純労働から解放し、よりクリエイティブな仕事に人々の時間を費やすことができるようにするための自動化プラットフォームを私たちはつくっています。 自動化プラットフォームとしてどうあるべきなのか、何があるとよいのかについては、何が正しいのか、どうすればいいのかは誰にもわかりません。 最短で正解にたどり着くためにするべきことは仮説検証を素早く行い、そこから学び、次の仮説検証を繰り返す、経験主義的アプローチだと考えています。 ときにはつくった機能が無駄になったり、やった取り組みが的外れなこともあるかもしれないですが、そこから何を学び次の行動にどうつなげるかが大事だと考えています。失敗を恐れ時間をかけて作り上げることよりも、素早くユーザーに届け、そこから何を学ぶのかを大事にしています。 (一方で書いたコードが技術的負債にならないようにするということは気を付けています。保守性の高いコード、捨てやすいコードにすること一定のコストがかかることに理解のある組織と考えています。ペアプロ、コードレビュー、CIでのユニットテスト、インテグレーションテストを通してコード品質の担保をしています) 試行錯誤しながら、経験から一緒に学び、プロダクトを成長させる仲間を募集しています
【当社の特徴】
仕様の策定から運用まで同じチームで関わる体制をとっており、幅広くかかわることが可能 リモートネイティブな開発スタイル(現状コロナの影響が収まるまではフルリモート。コロナ終息後も週3以上リモート可) 2020/4に6.3億円の資金調達を行い、これを原資に現在プロダクトを強化 勤務時間・休日休暇 正社員 勤務形態:裁量労働制 休憩時間:個人の裁量に任せる 試用期間:あり(入社より3ヶ月間) 休日:完全週休2日制(土・日)、祝日、年末年始休暇、年次有給休暇、BizteX Special Holiday
社会保険・福利厚生など 正社員 加入保険の内訳:健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険 時間外労働:あり 給与について:基本給、固定深夜残業手当(月30時間)、固定休日手当(月8時間)、残業手当(深夜残業30時間を超過、又は法定休日出勤8時間を超過したら別途残業手当を支給する)
BizteX株式会社
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