小学生の保護者の8割「プログラミングは将来役に立つ」、「学校の授業だけで良いのか」など不安も
- 【調査期間】2021年11月26日(金)~2021年11月27日(土)
- 【調査方法】インターネット調査
- 【調査人数】1,004人
- 【調査対象】小学生の子どもを持つ保護者
- 【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
8割以上がプログラミングは将来役に立つと思うと回答

- 出来る事が増えるのは将来の可能性が広がりそうだから(30代/女性/パート・アルバイト)
- 子どもの頃の方が柔軟に知識を吸収出来そう(30代/男性/会社員)
- 将来、プログラミング能力なしでは生きていけなさそう(40代/女性/会社員)
- 将来SEの職に就かないとしても、思考の方法としては役立つと思うから(50代/女性/会社員)
6割以上がプログラミング学習内容を把握できていない事実

小学校のプログラミング学習に対して保護者が抱える不安 「学校の授業だけで良いのか」

8割以上が大学共通テストで情報教科が追加されることを「知らない」と回答

- プログラミング学習についていける教諭の育成がそんなに短期間にできるのか。教えることができるのか。保護者としては不安不満に感じます(30代/女性/公務員)
- 勉強しなければいけないことが多くなり、部活など他のこととの両立ができるか、勉強内容についていけるか(40代/女性/専業主婦)
- どのように親がサポートしてあげられるか不安(40代/男性/公務員)
- 学校によってICT環境の格差がある可能性があるのではないか。学校の環境に左右されず、家庭でも子どもの能力を伸ばせる工夫を取り入れていかねばならないと考えます(40代/男性/会社員)
自身がプログラミング教育を受けたかった人は約3割

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