2022年3月29日火曜日

優れたマイカコンデンサーの音質について。

https://spec-corp.co.jp/MC-DA/index.html#:~:text=%E5%84%AA%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%81%AE,%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%80%81%E3%81%BE%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AB%E9%AD%85%E5%8A%9B%E7%9A%84%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82



青い天空を思わせる、突き抜けるような透明感のある音質を求めて
真空管アンプファン待望のマイカコンデンサー

スペック株式会社は、このたび現在入手の極めて困難な、大容量・高耐圧そして至高の音質を誇るマイカコンデンサーを発売することになりました。
大容量・高耐圧のマイカコンデンサーは、70~80年代にその優れた音質で一時脚光を浴びたもの、四半世紀もの間オーディオ部品市場から姿を消していた大変貴重なもので、その復活はオーディオファン特に真空管アンプファンにとってはまさに待望の出来事であると言っても過言ではありません。

マイカコンデンサーとは

コンデンサーとしての信頼性や音質を決定づける“誘電体”に自然界の鉱物、マイカ(雲母)を使用したコンデンサーです。マイカは温度係数が小さく、絶縁耐圧特性にも優れるなど極めて安定な物性を誇り、薄膜の積層構造もあってインダクタンス分が極小で周波数特性も優れているため、主に高周波での共振回路やフィルター回路などに使用されます。
ただし、pF(ピコファラッド)オーダーの小容量のものはともかく、μF(マイクロファラッド)オーダーの容量のものは形状が大きくなり、自然素材が故にまた製造工程に人の手間がかかるために高価なものとなってしまい、他の置き換えが可能なコンデンサーの出現によって、比較的大型で大容量のマイカコンデンサーは、この四半世紀、オーディオ部品市場から姿を消してしまっていたのです。

現在では入手困難な大型・大容量の4品種によるラインアップ、
500VDCの高耐圧仕様

真空管アンプのカップリングにもそのままご使用頂ける大容量・高耐圧タイプです。

  • MC-103DA 0.01μF / 500VDC
  • MC-223DA 0.022μF / 500VDC
  • MC-473DA 0.047μF / 500VDC
  • MC-104DA 0.1μF/ 500VDC

マイカコンデンサーの美しき音質

優れたマイカコンデンサーの音質は、他の信号用コンデンサーの追随を許しません。全帯域に渡って凹凸感のないフラットなレスポンス、限界のないような高域の抜け、極めて上質な中高域の艶など、まことに魅力的です。自作真空管アンプの先駆者、日本オーディオ協会の理事長もされた、故浅野勇先生は、1972年に発刊された名著「魅惑の真空管アンプ」(誠文堂新光社「無線と実験」誌の別冊)の中でマイカコンデンサーについて、以下のようにコメントされています。

「---、普通はオイル・チューブラーの小型・高耐圧で性能の良いコンデンサーがある以上、これを使えば良さそうなもので、事実0.047μF/600Vのオイル・チューブラーを使っても実用上は差異が認めら ないはずです。ところが、高度に磨き抜かれた品位の高いスピーカー・システムを併用して良く聞いてみると、この途方もない大きさのマイカ・コンデンサーとチューブラーとでは、明らかに再生音に相違があります。これをそんな馬鹿なことがと一笑に付する前に、一回試みてごらんになれば納得されましょう。---」

当社のマイカコンデンサーには、マイカコンデンサーの本来の卓越した音質を楽しんで頂けるよう、細部に渡っての高音質化のノウハウが込められています。

ヒマラヤ山の麓、インド、ビハール州で産出される最高品質のルビーマイカ

マイカコンデンサーの品質は、誘電体の素材であるマイカ自体の品質如何にかかっています。均一な厚さで、クラックがなく、他の岩石や金属が混在しない等、多くの条件をクリア―する事が必要条件です。私どものマイカコンデンサーには、ヒマラヤ山脈を抱くネパールに接するインド、ビハール州ギリディー近くで産出する白雲母の一種、最高品質のルビーマイカを使用しています。世界の屋根、ヒマラヤ山脈の悠久の時を経た造山活動の中で育まれた天然の希少な鉱物であり、マイカコンデンサーの低損失、高絶縁抵抗、他の素材と比較にならないほどの温度安定性等の特長は、まさにこの地球からの贈り物なのです。

スペック・ブランドのマイカコンデンサーの特長

  1. 誘電体に最高品質のインド、ビハール州産のルビーマイカを全面的に採用しています。またこのマイカの両面には銀ペーストが電極として印刷された、いわゆる高品質・高音質マイカの別名、シルバード・マイカを丹念に人の手によって積層したものです。
  2. 積層された誘電体本体を固定し、電極からのリード線をカシメる金属ホルダーにした真鍮板を採用するなど、リード線も含め音質を濁らせる磁性体は一切使用しておりません。
  3. リード線と金属ホルダーの半田付けには、高信頼性の錫:鉛=60 : 40の供晶半田を採用、音質的にも特にプロ業界(スタジオ、放送局、楽器等)で長きに渡って高い評価を得ている米国製“Kester 44”を使用しています。
  4. 一般的なデイップマイカと異なり、樹脂ケースにコンデンサー本体がエポキシ樹脂によって封印されており、誘電体並びに電極の電圧印加による振動がよりダンプされ、マイカコンデンサー本来の音質を楽しんで頂けることと思います。

マイカコンデンサーの活用方法

マイカコンデンサーの優れた音質を真空管アンプに生かすことで、抜本的な音質改善が図られます。例えば、カップリングコンデンサーや、出力管のパスコンに当社のマイカコンデンサーを並列に接続することで、イニシャルの状態に比較してコンデンサーの損失分、中低域以上のE.S.R(等価直列抵抗)が実測上も低減され、音質的にも透過情報量が大幅に改善されることが判ります。また電源の電解コンデンサーに当社マイカコンデンサーを並列接続することで電源品質も大きく改善されます。また、スピーカーネットワークのコンデンサーに並列接続することでスピーカーの音質改善も可能です。(*注)

この度のスペックブランドのマイカコンデンサーによって、真空管アンプやスピーカーの自作ファンがよりリアルで真に音楽的なサウンドを楽しんで頂ければまことに幸いです。

*注;メーカー製品の改造に関してはお客様の責任でお願い致します。当社がその結果について責任を負う事は出来ません。

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http://jbl43.com/?pid=147532303

以下はケンリックサウンドによるJBLスピーカーのレストア商品などにも、ドイツ・ムンドルフ社のオイル真空含浸・銀/金蒸着である最新高級品、MCap EVO Silver/Gold/Oilを採用しており、局所的にマイカ(天然雲母)素材のコンデンサーを使用されている様で御座います。

世界最高峰レベル・ケンリックサウンド「KRS 4344」 JBLアルニコ再着磁 タンジェンシャル振動板 ファインメットコイル 純銀単線配線 天然雲母コンデンサー 素子極性統一外部ネットワーク式

型番krs4344-9
販売価格6,930,000円(税込)




世界最高峰レベル ケンリックサウンド「KRS 4344」 JBLアルニコ再着磁 タンジェンシャル振動板
ファインメットコイル 純銀単線配線 素子極性統一外部ネットワーク式


KENRICK SOUND 4344 (KRS 4334)カスタム。ホワイトコーン135A搭載スピーカーのペア販売です。まずはこの音質!ぜひ上記動画をパソコンにヘッドホンを挿してお聴き下さい。様々なジャンルの楽曲を、まるでマルチドライブにて鳴らしているかのような高い再現性ですが、これが最高グレードの4344サウンドです。

100~200Hzあたりの腹に響くような低音を巷では重低音と呼びます。しかし、ことピュアオーディオにおける“重低音”という形容はあまり褒められた状態ではありません。音色がなくダブついた鈍いベースサウンドを揶揄して指すことが多く、これはアンプ側でブーストしたり振動板の質量を大きくすれば得られるサウンドです。むしろ量感を伴いながらもきびきびと応答する生音に近い“軽低音”を再現することの方が難しいのです。

この4344は、キレが特徴のアルニコマグネット・ウーファーの中でも特にハイレスポンスなホワイトコーンの135Aをインストールしました。まさに素晴らしい軽低音を再現できるユニットであります。

JBL 135Aは、非常にレアで本来4343に用いられる2231A(コンシューマーモデルでは136A)とは違う特徴を持っています。ボイスコイル先端に、ダイキャスト製マスコントロールリングを備える2231A(136A)に対して、コーン紙表面のアクアプラスがその役割を果たします。2231A(136A)よりも相対的に軽めの振動系は、130系のウーファーが持つ軽やかさと、質量リング搭載の最低周波数を伸ばしたウーファー類の、両者の良さを兼ね備えた存在となっています。このウーファーは、とりわけ大型直熱管の無帰還シングル真空アンプとの相性が格別です。上記の動画でもその特徴を感じ取ることができると思います。

実は、4343の始祖である4341に本来備わるウーファーは、後期型に採用された2231Aではなく、ホワイトコーンの2230Aでした。2230Aが組み合わさっている初期型4341は非常にレアですので、なかなか見かけることはないと思います。2230Aといえば、かの4350初期型にも搭載される希少なウーファーですが、これのコンシューマーモデルが135Aになります。そうです、4341と4343は全く同一のユニット構成、ネットワーク(バイアンプ回路以外は)ですので、このKRS4344スペシャルは4341初期型にほぼ近いユニット構成なのです。

全てのユニットは再着磁を行った上で、ウーファーとミッドバスには、当社にて金型製作を行ったKRS人工セーム革エッジを使用。音の切れを司る要となるダンパーもすべて新品交換。ツイーター075は分解後チューニング・再アッセンブルを行い、アルミ青銅無垢削りだしの075イコライザーを装着。ウーファー固定用にも金属疲労の起こらないアルミ青銅無垢クランプを装着しています。テフロン銀メッキ内部配線で結線した全てのスピーカーユニットは、背面の大型金メッキターミナルに4ch分それぞれ独立して導かれます。

上記内容により格段に向上した低音域に対して、高音域のポテンシャルを引き出すために、LE85ドライバーは分解後チューニング・再アッセンブルを行い、吸音材新品交換を行ったのち、アルミ青銅無垢削り出し2307型ホーンをインストール。ツィーター075は分解後チューニング・再アッセンブルを行い、アルミ青銅無垢削り出し2402型ホーンイコライザーを装着。ダイアフラムも新品です。ウーファー固定用にも金属疲労の起こらないアルミ青銅クランプを装着しています。アルミ青銅無垢削り出しホーンは、アルミ鋳造ホーンとは異なり、無垢ブロックからの削り出しで質量三倍、表面も鏡面仕上げにつきハイエンドまでシルキー、しかも余分な付帯音が乗りません。

極めつけは、贅沢にもJBLの1インチドライバー用としては最も音が良い、JBL D8R2410タイプ・アルミタンジェンシャルエッジ・ダイアフラムに新品交換を行っていることです。JBL 2425Jなどに用いられる標準品のダイヤモンドエッジ・チタンダイアフラムと比較して、圧倒的に滑らかなつながりと潤いある音色がシステム全体の品質を大きく向上させています。

十分な低音を確保して広いレンジの再現音を得るためのチューニングで重要なポイントとは、キャビネット内圧が高まる際に発生する各所の風切り音を極限まで抑え込むということです。吸音材配置の方法と、特殊テフロンパッキンによるコンポーネントの密閉度確保、キャビネット接合箇所の凝固など、随所に施されたテクニカルな作業なしには決してたどり着けない領域です。

4344のバッフルは積層合板1枚パネルで、超音波融着にて成り立っている、キャビネット全体を構成する一側面のパネルです。パフォーマンスを大きく高めた本カスタムスピーカーでは、この剛性の高さも効果を上げております。剛性の高いバッフルでユニットを強固に保持し、正確なストロークによって生成された響きをキャビネット全体で適度に鳴らす、という理想型のコントロールを実現しています。新品交換を行った内部吸音材の分量バランスによる調整も欠かせません。

キャビネットのサイド面は、スモーキーブラウンのウォールナット・/ピアノ塗装ポリッシュ仕上げ。ピアノ塗装は仕上がりの品質が命です。光源やものが映り込んだときに波打つように反射面が歪む安直な塗装は技量不足です。表面がフラットで均一な輝きを放つ仕上がりまで磨き込んだ状態が目指すべき状態です。その様子が上記動画や下記特大画像でもご覧いただけると思います。美しいウッドグレインを生かした奥行きある光沢が最大の特徴です。木目をつぶしていませんので、これはベース素材が悪い個体では施せない塗装仕上げでもあります。

正統なピアノ塗装とは、ポリエステル塗料を数百μ塗装し表面を平滑に研磨をした後、バフとコンパウンドで磨いて光沢を出した塗装のことです。7~8回の塗り重ねを行い蛍光灯を当てながら目線を移動しても凸凹としない、平滑な仕上げにするのが品質の高いピアノ塗装です。鏡面(平滑な面)で光沢のある塗装をすべてピアノ塗装と表現しているところがあり、ウレタンやラッカー塗料で磨いたものや、UV塗料を使用し、磨き仕上げを行なった塗装まで、「ピアノ塗装」と偽っていることがありますからご注意ください。表面がゆず肌のようにデコボコとしている低い品質にも要注意です。

楽器のピアノやギターと同じで、音の響きは塗装の出来映えに大きく左右されます。艶やかなキャビネットの仕上がり通り、奏でられるサウンドは繊細且つ目を見張る奥行き感に長けています。塗装一つで音色をチューニングできるのはケンリックサウンドならでは。決して本来の“音”を壊すことなく、品質を引上げるという高度なメンテナンスです。また、キャビネット内面には全面に特殊含浸材を塗布しており、外面の硬質なポリエステル&ポリウレタン塗装とのコンビネーションによって、最高の音を引き出すために大切な要素となっています。

そして最大の特徴でもある、市販品では決して目にすることがない、超贅沢な構成パーツにより組み立てられた、専用外部ネットワークの設計が、この出音の全てを支えています。

筐体サイズこそ、まるでパワーアンプさながらの外部式ネットワークには、並々ならぬ強いこだわりがあります。コンデンサーには、ドイツ・ムンドルフ社のオイル真空含浸・銀/金蒸着である最新高級品、MCap EVO Silver/Gold/Oilを採用しており、局所的にマイカ(天然雲母)素材のコンデンサーをも用いています。LF用コイルには同社の銅箔M-Coilを採用。究極的にハイレスポンスでローエンドまで深く沈み込む低音を確保しています。そして、HFフィルター用コイルには、ファインメットカットコア(ナノ結晶軟磁性材料)コイルを専用製作しています。内部配線材には圧延時の極性統一を図ったφ2~φ3直径の4N純銀単線を採用しており、電気抵抗の低さのみならず極めて不純物の少ない銀線につき不要なインダクタンスとしての影響を受けることなくバラツキの起きない揃った帯域ごとの伝送能力が群を抜いています。

ケンリックサウンドによる専用回路設計で、シンプルな構成を、豪勢なパーツで仕立てていることが、限りなくロスがない状態でアンプからの信号を各ユニットに引渡しができるポイントです。他にも非磁性体金メッキターミナルや、ステアタイト絶縁体MILスペックハイグレードスイッチなど、高音質パーツを惜しげなくウォールナット無垢ケースに収めた、本物のクロスオーバーです。背面の切替スイッチのみで、シングルアンプ駆動、バイアンプ駆動、バイワイヤー接続、クワッドアンプ接続(4wayマルチ)、全てに対応するという究極品です。(この外部式ネットワークの単品製作も承ります:ペア価格・・・2,800,000円)

アルニコを含む全ユニットをウーファーからツイーターまで8本、全て再着磁、そしてアルミ青銅無垢ホーンやアルミ青銅無垢クランプをインストール、最高峰の外部ネットワークがセットになっています。贅の限りを尽くした最高グレード品。動画越しでも弊社製作スピーカーがいかに素晴らしいクオリティかが伝わるかと思います。遠方からでも是非、弊社にお越し頂き、その品質を直接お確かめください。

この音質!ぜひ動画をパソコンにヘッドホンを挿してお聴き下さい。JBL 4344との音の違いが分かります。

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YouTubeでは、4K60pの圧倒的な高精細動画も再生可能。隅々まで詳細に見渡せる高画質です。再生動画右下の画質選択で「2160p60 4K」を選択。(PCの処理能力を要求します)

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ケンリックサウンドでのメンテナンス技術向上により、ここまで内外共に磨き上げられたスピーカーのレストアが可能となりました。とにかく下記の特大画像にてその状態の良さを確認して驚いてください。他店では追随できない作業ノウハウで実現したヴィンテージスピーカーレストア工程によって状態が復元されます。この販売価格でご提供できる高品質なスピーカーはJBL専門店のケンリックサウンドならではです。当店で扱うスピーカーはお手元に届いて必ずやご満足をお約束します。「お客様の声」コーナーにて皆様の喜びのコメントをご確認ください。

この時代のスピーカーで、手を抜きレストアを怠っている個体が多い中、例えワンオーナーものだとしても十分に時間をかけスピーカーと対話しながらコンディションを引き出す作業は必ず良い音、悪い音として現れます。無数のレストア行程を手作業で行う結果、ご満足頂ける商品を導き出せると考えております。

下記にて特大画像をご確認いただけます。

4344 特大画像1
4344 特大画像2
4344 特大画像3
4344 特大画像4
4344 特大画像5
4344 特大画像6
4344 特大画像7


【製品仕様】

方式4ウェイ・4スピーカー・バスレフ方式
ユニット低音用:135A
中低音用:LE10A(特殊リコーン)
中高音用:ホーン型(LE85+BC6製2307 horn)
高音用:ホーン型(075 + BC6製2402 horn)
再生周波数帯域35Hz~20kHz(±3dB)
ターミナルシングル、バイアンプ、バイワイヤー、4wayマルチアンプ駆動、全て切り替え対応
指向性60゜×30゜(16kHz)
インピーダンス
出力音圧レベル93dB/W/m
許容入力75W(ネットーワーク時)
75W(300Hz以下)
75W(300Hz以上)
エンクロージャー容積156L(ウーファー)、14L(ミッドウーファー)
外形寸法幅635×高さ1051×奥行435mm
重量100kg



付属品、状態について


サランネット×2枚、KRS新品音響レンズ×2個、標準付属品すべて完備、(専用ウォールナットスタンドは別売

スピーカーには後述のメンテナンスが施してあり、外観、性能ともに良好です。

ケンリックサウンドで行うメンテナンスについて


オークションや中古ショップで、価格が安いという理由だけで状態が芳しくない個体やジャンク品を入手されて、ご自分で修理する費用が予想以上に発生したり、思わぬ不具合に当たり修理不能だったなど、苦い経験をされたことはありませんか?

例えオーディオ店で扱われている品物でも、キャビネットの傷や付属品の不足が激しいなど、決して良質とは呼べないものも多く見受けられます。

ケンリックサウンドでは、JBLスピーカーのメンテナンスとして基本的なウレタンエッジ交換に始まり、キャビネットのクリーニング、またはツキ板交換、アッテネーターのクリーニング、または新品交換や、ユニット内部、ネットワークの点検、欠損パーツの補修、そしてオプションサービスでのオーバーホールから、カスタムメイドまで・・・、末永く今後も安心してお使い頂けるように万全の整備体制を整えてメンテナンスに臨んでおります。ここまで細部に至るまで手をかけられるのは、JBL43XX専門店のケンリックサウンドだからできるサービスです。

ご予約による販売も承っているため、メンテナンス完了してもウェブサイトに紹介されずに直接お客様の元へ渡っていくスピーカーたちが増えています。ウェブサイトだけを頼りにお待ちいだいる方にはご不便をおかけして申し訳ありません。

ケンリックサウンドのスピーカー保証


ご購入から原則1年間の保証がつきます。保証期間を過ぎても専門店ならではのパーツ完備により、あらゆる修理・補修に柔軟に対応いたします。JBL社で取扱中止となっているパーツでも当店が保管しているものも存在します。

JBL43シリーズを常に多く手掛けておりますので、後々の下取りアップグレードでも大いにお力になれます。4343からダブルウーファーの4350へ下取り差額交換されたり、引っ越しに伴いスピーカーの縮小化などでも、適切なモデルのご紹介が可能です。

ウレタンエッジの寿命(一般使用下にておよそ10年)が訪れても当店でエッジ交換を承れます。専門店ならではの安心感は価格を超えた付加価値です。

ご不明な点がある場合は


当店ウェブサイトのQ&A よくある質問をご覧いただくか、メールまたお電話(03-5948-6056)にてお問い合わせください。スピーカーをご購入いただいた世界中のお客様からコメントと画像をお寄せいただいく「お客様の声」コーナーもご参照ください。

発送方法


提携輸送会社によるお届け。配送料・開梱・設置(配線接続などは含まず)費用は全国一律 28,000円。


お支払方法


現金、銀行振込、クレジットカード決済、アプラス、ジャックス、オリコのショッピングクレジット(ローン決済)もご利用可能です。最長84回払いまで対応いたします。事前にお問い合わせください。






































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