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テスラの製造品質管理が脆弱なので、脆弱な形成方式を使って、少しでも見た目の品質を上げたいのでは?車体剛性の多くがバッテリーパックで確保されているからあまり強度がない方法でも大丈夫、という考え方もあるでしょう。低い溶接技術をカバーする為の方策の一つがギガプレスといえます。(テスラの溶接が低品質であることは有名)
そもそもですが、ギガプレスは「鋳造」なので強度は期待できません。車好きならアルミホイールに「鋳造」と「鍛造」があることを知っていると思います。「鍛造」なら軽くて高強度にできますが「鋳造」って脆弱で重いモノになります。
現在のフラッグシップのモデルSでさえこの品質です。なんでプラパネルでさえマトモに付いていないのか?製造にかなりの問題があることを示唆しています。
今の軽自動車の安全性は重量の軽さが衝突時の安全性に大きく影響していますが、技術の進歩でフレームと車体を一体とした剛性確保で高い衝突安全性を確保しています。
現在の多くの自動車は亜鉛メッキされた高張力鋼板をプレス整形したものをスポットやレーザー溶接して作られています。ギガプレスはアルミダイキャストですので、鋼板を貼り合わせて作る製法と強度や性能の比較を方法論で比較するのは若干無理がありますね。日本の量産車でアルミをフレームに使用している例は殆ど聞きません。
テスラの溶接品質に疑問がたくさん出ているのはもちろん、鋼板は事故でダメージを受けても切った貼ったでかなり修理ができますが、アルミは曲げ直すと強度が下がります。アルミ鋳造フレームが事故で歪んだら、どう直すのでしょうね?
なんで鋳造(キャスト)なのにプレスなんですかね?
それも強度が強い鍛造との錯誤を狙って??
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