使いたい方を、慣れてるなら慣れてる方を使えばよいです。
「世界的にはなぜ英語が一般的なんですか?日本語のほうが表現豊かで便利ですよね?」
と根本は一緒だと思ったほうが良いかと。
特定の用途にめちゃくちゃ向く原語があったり、何にでも汎用的に使えたりがあるのでプログラムは面白いとも言えます。
ReactとVueのシェア争いとかは私は全く興味無いですが、一定数シェアが優位な原語を使っていることになんだろう?優位的な心になるんでしょうかね?上から目線というかそういう事を言われる方がおられますが、なんのためにプログラムしてるのだろう?って思います。
一定のシェアを獲得している原語はやりたいことは何でも出来ます。
逆にこの原語では**は出来ませんってのを聞いたことありますか??
もちろんReactとVueの話での事ですからハードウェアを直接いじるような事は出来ませんが同じ立ち位置ですからね。
質問者さんが言う状態管理だって私はReactは正直偉そうな事が言えるほどは知りませんが、Vueだって状態管理自体はそれ自体では出来ないので(ですよね?)メジャーなものなら2つから選ぶような事になりますし、別にストレージを上手に使えるなら極端必要なかったりもするでしょう。
ぶっちゃけ個人単位、会社単位、部署単位での好みであったりもしますから「なぜあの原語が使われるのか?」とかを聞いてもちゃんとした答えが出るとは思えないのです
… (もっと読む)Vue.jsはReactと比べて以下のような特性を持っています。
- 易しさと柔軟性: Vue.jsは習得が容易で、HTMLベースのテンプレート構文が初心者にとって理解しやすいです。また、コンポーネントの作成も簡単です。
- 詳細なドキュメンテーション: Vue.jsのドキュメンテーションは非常に詳細で、新たに学ぶ人たちにとって友好的です。
- 効率性: Vue.jsは虚拟DOMを使用し、依存関係の追跡によるレンダリングを行うため、効率が良く、パフォーマンスも優れています。
- サイズ: Vue.jsは非常に軽量であるため、ページの読み込み速度に影響を与えません。
状態管理については、Vue.jsはVuexという状態管理ライブラリを持っています。VuexはFluxパターンに基づき設計されており、中央集権的なストアを提供します。これにより状態管理が一元化され、データフローが予測可能になります。また、Vueコンポーネント間の状態共有が容易になります。
Reactの場合、状態管理のためには外部ライブラリ(ReduxやMobXなど)を使用することが一般的です。これらのライブラリは強力ですが、学習曲線が急で、設定やボイラープレートが多いことが特徴です。
したがって、Vue.jsはシンプルさと易しさを求める開発者にとってはReactよりも魅力的な選択肢となりえます。ただし、最終的な選択はプロジェクトの要件や個々の開発者のスキルセットによる部分も大きいです。
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