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掲載期間:2023/11/24(金)~ 2023/12/21(木)
- 企業からのメッセージ
- 求人情報
求めるのは、世界に仕掛ける、TCGプロデューサー。
トレーディングカードゲーム、通称TCG。
今では世界中の幅広い世代に親しまれ、
その市場規模は、年々拡大を続けています。
そんな成長を続けるビッグマーケットが、
あなたの活躍の舞台です。
世界中に拡がるTCG熱とともに
バンダイのTCGビジネスも規模を拡大中!
日本語版のみならず、
英語や中国語版の商品展開に加え、
世界大会の企画や運営まで手掛けるなど、
ダイナミックなマーケティングを行っています。
そんな私たちと共に、
世界に挑むTCGプロデューサーを求めています。
強い意志と自由なアイデアで
想いをカタチにする、TCGプロデューサー。
「どうしたら期待を超えられるか」
「どうしたら長く楽しんでいただけるか」
お客様の声と常に向き合いながら、
遊び方からラインナップ展開まで、
カードゲームを企画・開発していきます。
当社のオリジナルタイトルはもちろん、
『ONE PIECE』や『デジモン』など
世界中から愛される作品の力を借りて、
開発に挑むこともできます。
ここで生まれたカードたちが、
人々を熱狂に包み込む。
そんな瞬間をつくり出せるお仕事です。
担当業務の幅が広いのも、
バンダイのTCGプロデューサーの魅力。
カードの企画・開発に加えて、
市場調査やマーケティング、
プロモーション施策の考案も行います。
また、海外市場に参入する際は、
エリア特性に合わせた仕様や販売戦略を考えます。
一人では成し遂げられない目標でも、
社内外の人の力を借りることで、実現してゆく。
あなたにお任せしたいのは、
そんなプロジェクトの舵取り役です。
挑み続ける、先輩プロデューサーをご紹介します。
福居 知憲/2012年入社 『ユニオンアリーナ』プロデューサー
バンダイの強みは、歴史ある版権元様との信頼や関係性によって、他社にはできない企画ができること。そんな、つながりの力を最大限に詰め込んだのが、多様なキャラクターが共通のルールで戦う『ユニオンアリーナ』です。このカードゲームでは、漫画・アニメ・ゲームなど、全てのキャラクターが活躍できるように内容を考えなければならず、正直とても大変。ですが、そこが面白さでもあります。カードの種類やレアリティ、封入率など、ユーザーの声と向き合って細かく仕様設計し、その上でさらに自分が「面白い!」と感じるカードをつくる。意志を持って「やりたい」と思った事に向かってやり切れることが、この仕事やバンダイで働く何よりの魅力だと思います。皆さんにはぜひ意志を大切に、やりたいことに挑戦していってほしいですね。
小川 詩乃/2021年入社『ユニオンアリーナ』開発担当
入社するまで、TCGに触れたこともなかった私。先輩に業務の基礎を教わりつつ、ゲームのより深い部分を知るため、まずは「自分で遊んでみる」を出発点にしました。時間を見つけては、先輩に対戦を挑みにいく。さらには、作品への理解を深めるために、漫画を全巻読んで勉強したり。そうして少しずつ身につけた感覚が、仕事に活きるんです。現在、私が担当しているのは『ユニオンアリーナ』のディレクション。作品の世界観に合わせて、デザインやゲーム効果の調整を行っています。作品の世界観を活かしつつ、いかにカードゲームを面白くしていくか、が開発担当としての腕の見せどころ。今は様々なゲームや作品に触れて、自分の引き出しを増やしている途中です。いつの日か自ら発案したカードを開発したいと思っています!
根岸 淳/2014年キャリア入社『ドラゴンボールスーパーカードゲーム』プロデューサー
前職は、雑誌の編集者。自身も世代だったTCGやおもちゃへの興味から、バンダイに転職しました。入社後は、出版業界のスキルを活かせる部分もあり、少しずつ仕事に慣れていきました。現在の担当は『ドラゴンボールスーパーカードゲーム』。作品自体、世界中に熱狂的なファンが多く、僕自身もその一人です。そんなファンとしての自分を活かせる環境がここにはあります。例えばデザインを検討する際、作品をただ見ているだけでは気づかないような、マニアックな要素を入れてみる(笑)。すると「あのシーンのカードだ!」と気づいて、SNSに投稿してくださる方がいるんです。売れるのか?利益になるのか?と、ビジネス視点で考えがちな時こそ、世界中のファンの気持ちに立ち返ってみる。そのヒントをくれるのが、ファンとしての自分自身なんですよね。
後藤 晃平/2014年入社 『ONE PIECEカードゲーム』プロデューサー
「ONE PIECEのカードゲームを企画する」。これまで様々なタイトルに携わってきましたが、上手くいくこともあれば、その逆も然り。そのような中で任せてもらえた大きなチャンス。ゼロからつくる事にプレッシャーも感じましたが、構成やルールを徹底的に詰めて、ユーザーの「面白い」は何か、をとにかく意識しました。発売まではドキドキでしたが、今では世界各地で大会を開催できるまでの人気タイトルに。今後はカードゲームという枠までも超えて、プロデューサーとしての可能性を広げていきたいと思っています。
僕らが所属するカード事業部では、過去にデータカードダスを発売した時が、事業部としての1つの成長段階でした。そして今、まさに、新たな段階に突入しています。最近はキャリア入社の方が増えており、外からの知見や経験が加わる事で、新たな発想が生まれている。皆さんのこれまでの知見やスキルを活かして、ぜひ一緒に挑戦していきましょう。なにより、まずは一緒にTCGで遊びながら、交流を深めていきましょう(笑)!
(C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション
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