無農薬の「アイガモ農法」で水田に放されるアイガモのヒナの出荷が、大阪府松原市のカモ肉卸・販売会社「ツムラ本店」で最盛期を迎えている。
ヒナの運動を促すため、
6月末までに約5000羽を出荷する予定で、各地の水田で除草作業などに活躍する。
同社の津村佳彦社長(50)は「安全でおいしい米を作るため、カモたちにがんばってもらいたい」と話している。
2015年05月19日 17時30分
無農薬の「アイガモ農法」で水田に放されるアイガモのヒナの出荷が、大阪府松原市のカモ肉卸・販売会社「ツムラ本店」で最盛期を迎えている。
ヒナの運動を促すため、
6月末までに約5000羽を出荷する予定で、各地の水田で除草作業などに活躍する。
同社の津村佳彦社長(50)は「安全でおいしい米を作るため、カモたちにがんばってもらいたい」と話している。
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