Gogs、Giteaは、Golang製で使用メモリーが512Mバイトくらいな様で、コンパクトメモリーで済むのは優れていてコスト面では有利ですね。ただし全文検索機能は無いです。
もし、Gitlabをインストールして運用する場合は、デフォルトの構成のnginxとPostgresqlを使用するのであれば、インストールはそこそこの手間でインストール出来そうです。
そうすると、PHP、Python、Golang、RailsなどのWEBサイトを作っても運用するときにNginxで運用する前提になると思います。NginxはApachより性能が高いので、かなり違う設定が大変で困ります。
GolangにNginxを追加した方が良いと言う情報のリソースは、
シェアしました。
https://tsuyoshi-nakamura.hatenablog.com/entry/2016/12/25/182946
検証環境
- NginxでまずはHTTP通信を受ける
- GoのフロントにNginxを置くのはキャッシュ、Logging等々、インターネットからのアクセスを受け付ける役割としてはNginxを使ったほうが最終的に良いだろうと最終的になりそうだったので入れた
- その後、Golangに投げて、Golangではmysqlからサンプルデータをselectしてレスポンスするという環境にしている
Hellow World
では無くて少しでも実際のパターンに近づけた😀
- nginx version: nginx/1.10.2
- worker_processes 1;
- worker_connections 1024;
- keepalive_timeout 65;
- go version go1.7.4 darwin/amd64
- gomaxprocs=4 いつからのバージョンからはわからないけど動かしているマシンのCPUの数がセットされる様子
- 自身のローカルマシーンのmacで完結させている
ApacheとNginX混在設定は面倒そうなのでパスしようと思います。
GolangのGogs、Giteaは応答速度が速いのは良いです。
いっぽう全文検索が出来るのは、Gitlabですが、使用メモリが4GB弱必要なのが、少し問題な点です。
自宅サーバーをするなら、
固定IP対応のプロバイダーにする予定です。
Gogs、Giteaなら
さくらVPSの
2G システムメモリ
1,706円/月
初期費用 2,160円
年間一括 18,770円
50GB
SSD
もしくは
200GB
HDD
(SSDかHDDを選択)
仮想3Core CPU
GitlabだとカゴヤVPS
12コア CPU
月額費用
3,456円
標準ストレージ容量 320GB SSD
保証メモリー 4GB
最大メモリー 8GB
GitlabクローンをVPSレンタルサーバで運用するには、コストの違いもあります。
自宅サーバーの方が良い場合もあります。
かごやVPSは、OPEN VZのコースですが、カーネルが共有タイプなので、問題が出る場合もあるようです。Dockerをインストール出来ないので困ります。(2019年7月現在)
かごやVPSのOPEN VSの共有カーネルのバージョンは、2019年7月現在かなり低いようです。
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Gitlabの使用メモリを2GB節約する方法
https://neovisionconsulting.blogspot.com/2018/10/gitlab2gb.html?m=1
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