近赤外光線免疫療法では、がん細胞と結合する抗体‐光吸収体結合体が用いられます。近赤外線が照射されると、結合体が結びついたがん細胞は膨張、破裂し、死に至ります。この光免疫療法は、手術ができない腫瘍がある患者で臨床試験が実施されています。
詳細については以下のURLをご参照ください。
http://www.cancer.gov/photoimmunotherapy
元動画掲載日2016/05/17
日本語版公開日2017/02/20
翻訳白石里香
字幕指導寺田真由美
監修田中謙太郎(九州大学病院 呼吸器科)
原語動画URL https://www.youtube.com/watch?v=3yuVw90AEhs
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