カキフライもどきのレシピ。豆腐と海苔で！ハナタカでも話題。

https://hamsonic.net/kakifurai/
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更新日：2019年2月28日

得する人損する人やハナタカ優越感で放送された「牡蠣を使わないカキフライ」の作り方をご紹介します☆
牡蠣を使わずに豆腐と海苔を使ってカキフライっぽい食感に仕上げるレシピです。
牡蠣はとてもおいしいですが、お値段もそこそこするので節約料理にぴったりな方法です。

是非作ってみてくださいね。

イカワタを使った方法と、舞茸を使った方法の2通りをご紹介しています。
お好みに合わせて作ってみてください。

目次 [hide]

• 1 牡蠣を使わないカキフライの作り方
  • 1.1 材料
  • 1.2 作り方
• 2 まとめ
• 3 おすすめ関連レシピ

牡蠣を使わないカキフライの作り方

材料

木綿豆腐　1丁（300g）
イカわた　2杯分
焼き海苔（全形）　1枚
酒　小さじ2
しょうゆ　小さじ2
しょうがの皮（すりおろす）　少々

もしくは
木綿豆腐　1丁（300g）
焼海苔　適量
舞茸　1パック
海苔佃煮　小さじ2
青のり小さじ2

小麦粉　適量
卵　1個
パン粉　適量

＜タルタルソース＞
大根の皮　10ｇ
らっきょうの漬け汁　大さじ2
マヨネーズ　大さじ2
卵液の残り　1／2個分

作り方

1、イカワタを使う場合、イカをさばく。
舞茸を使う作り方の場合は飛ばしてください。

エンペラ（三角の部分）と胴の部分に指を入れ、引き抜き胴と足に分ける。
胴の部分はカキフライには使わないので輪切りにして、衣をつけて180度の油で2分揚げイカフライなどにします。

2、木綿豆腐はキッチンペーパーで包み、電子レンジで2分加熱する。
そのあと重しを乗せ30分ほどおいてしっかりと水抜きをする

3、豆腐は手でほぐし、そこにイカワタを加える。
※イカワタには中性脂肪やコレステロールを下げる効果もあります。
また牡蠣に含まれるグリシンといううまみ成分と同じ成分がイカワタにも入っています。

※舞茸と佃煮を使う場合は、舞茸は細かく刻み炒めてください。
つぶした豆腐に炒めた舞茸、青のり、海苔の佃煮を加えて混ぜた後焼海苔で包みます。
その後工程7に進みます。

4、混ぜた3に酒としょうゆを加え味をつける。

5、しょうがの皮をすりおろして加え、海苔を1㎝程度にちぎって加える。
（イカワタの臭み消しになります）

6、よく混ぜたら牡蠣の形にする。

7、小麦粉、溶き卵、パン粉をまぶし、180度の油で3分揚げ完成です。

8、タルタルソースは大根の皮を細かく刻み、らっきょうの漬け汁に漬けたもの、卵液の残りをマヨネーズに混ぜて和えます。

他にもお豆腐に「ごはんですよ」を加えて具にして衣をつけてあげるとカキフライになるそうです！
詳しい作り方や分量も紹介されていました。
アツアツの内に食べるのがポイントだそうです。

確かにお豆腐のクリーミーな感じはクリームコロッケの中身にも似ている気がします。

まとめ

カキフライのとろっとした食感は本当においしいですよね。
それがお値段が高い牡蠣ではなく余った食材で出来るなんて家計に優しくとてもありがたいレシピだと思いました。

海苔を使うというところがどのレシピも共通していて面白いですよね。
牡蠣は海のものなので、やはり海の要素を加える必要があるんですね。

興味のある方は是非作ってみてくださいね！