価格ドットコム
https://review.kakaku.com/review/K0001150498/#tab
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満足度 | 5 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
操作性 | 5 |
画質 | 5 |
音質 | 4 |
応答性能 | 4 |
機能性 | 5 |
サイズ | 5 |
画面1
|
画面2
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画面3
|
早くから実用的なスマートテレビに取り組んできたメーカーでもあり、エントリーモデルであってもUIが優れていて使いやすいと感じます。
・利点 リーズナブルな価格とそつのない作り。15年前の30万円のハイビジョンテレビの数分の一の価格で異次元の画質の良さ。wifiのつかみもいい。価格重視の人のほか、スマートテレビ初心者の人にもなじみやすい製品かと。
・弱点 弱々しく見えるプラスチックの脚。耐震のためなのかかなりの遊びがある。経年劣化がやや心配。両端付近の2カ所で支えるタイプなので、幅の狭いテレビ台は使えないこともあるかも。外観に高級感はない(そもそも高級感を求める人は別の製品に行くと思われるが…)。
■リモコン 言われている程の使いにくさは感じられません。普通です。説明なしでも直観的にだいたいのことが出来ます。2画面にするにはリモコン右下のサブというボタンから。別売りのマジックリモコンはアレクサを使うのでなければなくてもよいかと思われます。
■画質 この価格で特に不満はなく4Kは充分きれいです。標準だとコントラストがやや強めで鮮やか。シネマ系の設定は黄色味が強い味付け。ちょっとしたモニター並みに細かい設定をいじることも出来ます。
■音質 普通に聴きやすいです。音量も特別大きな部屋か騒音のひどい場所でもない限り充分な印象。普通の日本家屋だと音量を半分以上に上げることはまずないのでは。重低音重視等のかたは外部スピーカーで。
■ネット検索 グーグル検索出来ます。タッチパネルではありませんが、大きなタブレットのようなものです。なお、タブレットやPCと同じでネットに繋げば各種個人情報も抜かれる(便利な反面、同じ回線の情報も知られうる)ので、それがイヤな人はスマートテレビには慎重になったほうがいいかも。
■便利な機能 同じWifiに繋がっているPCのマルチディスプレイとして使えます。これはいい。万が一PCのディスプレイのバックライトが切れたときの安心にもなります。設定はPC側のコントロールパネルのディスプレイ欄から簡単に出来ます。ハッキングには注意を。
■アプリ youtube、Amazon prime vireo、NETFLYX、U-NEXT、TSUTAYA TV、joysound TV、G cluster が標準で入っていて、ストアからAmazon Alexa、DAZN、TwitCasting 等のエンタメ、ニュース、ゲーム等のアプリをダウンロード出来る。容量は605MB中の500MBくらいが使用可。最近、huluが追加された。なお、基本的にTwitCasting 等でのコメントする機能はなく見るだけとなる。
■アプリゲーム LGストアからダウンロードして出来るゲームが約90種類程ある。全体的印象として、ちょっとした暇つぶし的なゲームがほとんどといった感じ。せっかくネットにつながっているのだから順位くらいは全体順位が出るようにすればもう少し盛り上がるのではないだろうか。
・BATTLE OF JUTLAND 2
敵の潜水艦の魚雷を避けつつ船から落とす魚雷で敵潜水艦を破壊するゲーム。リモコン左右ボタンで船の方向決めとと加速が出来、決定で爆弾を落とす。加速ばかりでなく、左右ボタンを一瞬逆方向に押すなどしてスピードを調節するのがカギ。魚は単なる物扱いで魚雷が当たっても得点もペナルティーもない。面クリアしても達成感は薄いがストレスはたまりにくい。音楽が悪くない。
・IDLE GODS
プレイしたゲームの中では最もお薦め出来るとも出来ないとも言える。ある程度レベルを上げた後は放置プレイで自動でレベル上げさせるのがよいゲームか。コンティニューボタンはないがプレイレベルは維持される。キャラは3人しか見えていないが下にまだ17人かくれているので注意。スキルは、剣パワーアップ、剣攻撃スピードアップ、直前スキル効果2倍、剣スキル2倍など。なおreincarnateというスキルを使うとレベル1に戻るので注意が必要。音無し。レベルは800を超えたがいつまで続くのだろう…
・Super ball
いわゆるブロック崩しゲーム。紫・赤・黄色・水色の壊れやすさの異なるブロックがあり、アイテムを取りつつブロックを消していく。リモコンでの操作性がよくないのが残念。慣れればそこそこは遊べる。
・COCKTAIL PARTY
カウンターのオーダーのゲームに見えて実質は工場のライン労働に近いかもしれない。やる程に神経が疲れ、ストレスがたまる。仕事で疲れている人にはお薦めしない。
■Fire TV Stick 4K との違い
外部入力にFire TV Stick 4K をつないで同じソースの4K映像を比べてみると、Fire TV Stick 4Kで見たほうが解像感が悪く、コントラスト強めで黒みも強い映像に感じられる。簡易に設定でコントラストをやや下げて明るさを10程上げたら若干ましになった。音も内蔵アプリに比べるとやや迫力にかける。厳しいことを書いたが通常鑑賞に問題はない。Fire TV Stick 4Kに価値を見出すとすれば、LGストアにないアプリ、例えばAbemaTV、Disney THEATER、FOD、GYAO!等 そういった部分を必要に感じるならよいかもしれない。また容量が8GBと豊富。なお左右2画面で見ようとしたが、マルチビュー非対応と出た。このテレビとの相性は今一つなのかもしれない。
■まとめ
動画配信サイトはもはやテレビのチャンネルのひとつと同じですね。
日本のテレビ放送がまだ4K化に遅れている時代だからこそ動画配信の4Kに妙味があるとも言えるでしょう。
youtubeをやっている人なら特定のチャンネルをボタンひとつでアクセス出来るアプリも入っています。特に映像系の動画配信の人にはスマートテレビはもはや必須アイテムとも言えるかもしれません。
価格対性能で不満はないです。耐震対策と転倒防止はしないといけないでしょう。
アマゾンで販売されているアマゾンオリジナルモデル(UM7300EJA)との違いは、倍速機能の有無と入力端子の数がアマゾンのモデルのほうが少ないといったことがあります。
・利点 リーズナブルな価格とそつのない作り。15年前の30万円のハイビジョンテレビの数分の一の価格で異次元の画質の良さ。wifiのつかみもいい。価格重視の人のほか、スマートテレビ初心者の人にもなじみやすい製品かと。
・弱点 弱々しく見えるプラスチックの脚。耐震のためなのかかなりの遊びがある。経年劣化がやや心配。両端付近の2カ所で支えるタイプなので、幅の狭いテレビ台は使えないこともあるかも。外観に高級感はない(そもそも高級感を求める人は別の製品に行くと思われるが…)。
■リモコン 言われている程の使いにくさは感じられません。普通です。説明なしでも直観的にだいたいのことが出来ます。2画面にするにはリモコン右下のサブというボタンから。別売りのマジックリモコンはアレクサを使うのでなければなくてもよいかと思われます。
■画質 この価格で特に不満はなく4Kは充分きれいです。標準だとコントラストがやや強めで鮮やか。シネマ系の設定は黄色味が強い味付け。ちょっとしたモニター並みに細かい設定をいじることも出来ます。
■音質 普通に聴きやすいです。音量も特別大きな部屋か騒音のひどい場所でもない限り充分な印象。普通の日本家屋だと音量を半分以上に上げることはまずないのでは。重低音重視等のかたは外部スピーカーで。
■ネット検索 グーグル検索出来ます。タッチパネルではありませんが、大きなタブレットのようなものです。なお、タブレットやPCと同じでネットに繋げば各種個人情報も抜かれる(便利な反面、同じ回線の情報も知られうる)ので、それがイヤな人はスマートテレビには慎重になったほうがいいかも。
■便利な機能 同じWifiに繋がっているPCのマルチディスプレイとして使えます。これはいい。万が一PCのディスプレイのバックライトが切れたときの安心にもなります。設定はPC側のコントロールパネルのディスプレイ欄から簡単に出来ます。ハッキングには注意を。
■アプリ youtube、Amazon prime vireo、NETFLYX、U-NEXT、TSUTAYA TV、joysound TV、G cluster が標準で入っていて、ストアからAmazon Alexa、DAZN、TwitCasting 等のエンタメ、ニュース、ゲーム等のアプリをダウンロード出来る。容量は605MB中の500MBくらいが使用可。最近、huluが追加された。なお、基本的にTwitCasting 等でのコメントする機能はなく見るだけとなる。
■アプリゲーム LGストアからダウンロードして出来るゲームが約90種類程ある。全体的印象として、ちょっとした暇つぶし的なゲームがほとんどといった感じ。せっかくネットにつながっているのだから順位くらいは全体順位が出るようにすればもう少し盛り上がるのではないだろうか。
・BATTLE OF JUTLAND 2
敵の潜水艦の魚雷を避けつつ船から落とす魚雷で敵潜水艦を破壊するゲーム。リモコン左右ボタンで船の方向決めとと加速が出来、決定で爆弾を落とす。加速ばかりでなく、左右ボタンを一瞬逆方向に押すなどしてスピードを調節するのがカギ。魚は単なる物扱いで魚雷が当たっても得点もペナルティーもない。面クリアしても達成感は薄いがストレスはたまりにくい。音楽が悪くない。
・IDLE GODS
プレイしたゲームの中では最もお薦め出来るとも出来ないとも言える。ある程度レベルを上げた後は放置プレイで自動でレベル上げさせるのがよいゲームか。コンティニューボタンはないがプレイレベルは維持される。キャラは3人しか見えていないが下にまだ17人かくれているので注意。スキルは、剣パワーアップ、剣攻撃スピードアップ、直前スキル効果2倍、剣スキル2倍など。なおreincarnateというスキルを使うとレベル1に戻るので注意が必要。音無し。レベルは800を超えたがいつまで続くのだろう…
・Super ball
いわゆるブロック崩しゲーム。紫・赤・黄色・水色の壊れやすさの異なるブロックがあり、アイテムを取りつつブロックを消していく。リモコンでの操作性がよくないのが残念。慣れればそこそこは遊べる。
・COCKTAIL PARTY
カウンターのオーダーのゲームに見えて実質は工場のライン労働に近いかもしれない。やる程に神経が疲れ、ストレスがたまる。仕事で疲れている人にはお薦めしない。
■Fire TV Stick 4K との違い
外部入力にFire TV Stick 4K をつないで同じソースの4K映像を比べてみると、Fire TV Stick 4Kで見たほうが解像感が悪く、コントラスト強めで黒みも強い映像に感じられる。簡易に設定でコントラストをやや下げて明るさを10程上げたら若干ましになった。音も内蔵アプリに比べるとやや迫力にかける。厳しいことを書いたが通常鑑賞に問題はない。Fire TV Stick 4Kに価値を見出すとすれば、LGストアにないアプリ、例えばAbemaTV、Disney THEATER、FOD、GYAO!等 そういった部分を必要に感じるならよいかもしれない。また容量が8GBと豊富。なお左右2画面で見ようとしたが、マルチビュー非対応と出た。このテレビとの相性は今一つなのかもしれない。
■まとめ
動画配信サイトはもはやテレビのチャンネルのひとつと同じですね。
日本のテレビ放送がまだ4K化に遅れている時代だからこそ動画配信の4Kに妙味があるとも言えるでしょう。
youtubeをやっている人なら特定のチャンネルをボタンひとつでアクセス出来るアプリも入っています。特に映像系の動画配信の人にはスマートテレビはもはや必須アイテムとも言えるかもしれません。
価格対性能で不満はないです。耐震対策と転倒防止はしないといけないでしょう。
アマゾンで販売されているアマゾンオリジナルモデル(UM7300EJA)との違いは、倍速機能の有無と入力端子の数がアマゾンのモデルのほうが少ないといったことがあります。
※1:音声認識のご利用には、マジックリモコン、インターネットへの接続が必要です。マジックリモコン非同梱モデルUM7500P、UM7100Pは別売りのマジックリモコン(AN-MR19BA)が必要となります。 ※2:実際の機能は異なる場合があります。※ Google は、Google LLC の商標です。※ Amazon、Alexaおよび関連するロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※モデルにより利用可能なコンテンツが異なります。※各アプリを使うには、インターネット接続が必要です。また、ご利用には各サービスの別途契約(有料)が必要な場合があります。
※ソフトウェアが03.60.19以上のバージョンに更新されている必要があります。
詳しい情報はこちらよりご確認ください。
ダウンロードカタログの記載内容は2019年11月現在のものです。
ダウンロードカタログの記載内容は2019年11月現在のものです。
※[年間消費電力量について]年間消費電力量とは、省エネ法に基づいて、一般家庭での1日の平均視聴時間(4.5時間)を基準に算出した、一年間に使用する電力量です。年間消費電力測定時の画質設定は、出荷設定時の画質設定(映像モード:標準)です。
※[HDRについて]HDMIのHDR入力に対応しています。「ひかりTV」および「NETFLIX」の提供する「HDR10」サービスに対応しています。BS4K・110度CS4K放送のHLGに対応しています。
※[ブラウザー機能について]ダウンロードコンテンツには対応していません。
※[ハイブリッドキャスト対応について]NHKなどの放送局によるハイブリッドキャストのサービス、スカパー!による「スカパー!ハイブリッド」に対応しています。「スカパー!ハイブリッド」の一部機能は、別途契約によりご利用いただけます。今後ハイブリッドキャストに仕様追加や変更があった場合は、対応できない場合もあります。
※[HDMI™入力端子について]4K映像入力は、すべてのHDMI端子が対応します。HDR対応の4K/60pの映像信号を見るためには、18Gbps伝送に対応したケーブル(プレミアムハイスピードHDMIケーブル)での接続が必要です。また、この製品は以下の4K映像入力信号に対応しています。3840×2160p(23.98/24Hz、29.97/30Hz、25/50Hz、59.94/60Hz)、4096×2160p(23.98/24Hz、29.97/30Hz、25/50Hz、59.94/60Hz)
※[USB端子について]4K/120pのビデオコンテンツ入力には対応しておりません。
※[BS・110度CSデジタルについて]本機には、ACASチップが搭載されています。
※[BS4K・110度CS4K放送について]
1.2番組の同時録画はできません。
2.BS4K・110度CS4K放送を録画中に視聴できるBS4K・110度CS4K放送は、録画中の番組のみとなります。
3.BS4K・110度CS4K放送視聴時は2画面表示できません。
※[HDRについて]HDMIのHDR入力に対応しています。「ひかりTV」および「NETFLIX」の提供する「HDR10」サービスに対応しています。BS4K・110度CS4K放送のHLGに対応しています。
※[ブラウザー機能について]ダウンロードコンテンツには対応していません。
※[ハイブリッドキャスト対応について]NHKなどの放送局によるハイブリッドキャストのサービス、スカパー!による「スカパー!ハイブリッド」に対応しています。「スカパー!ハイブリッド」の一部機能は、別途契約によりご利用いただけます。今後ハイブリッドキャストに仕様追加や変更があった場合は、対応できない場合もあります。
※[HDMI™入力端子について]4K映像入力は、すべてのHDMI端子が対応します。HDR対応の4K/60pの映像信号を見るためには、18Gbps伝送に対応したケーブル(プレミアムハイスピードHDMIケーブル)での接続が必要です。また、この製品は以下の4K映像入力信号に対応しています。3840×2160p(23.98/24Hz、29.97/30Hz、25/50Hz、59.94/60Hz)、4096×2160p(23.98/24Hz、29.97/30Hz、25/50Hz、59.94/60Hz)
※[USB端子について]4K/120pのビデオコンテンツ入力には対応しておりません。
※[BS・110度CSデジタルについて]本機には、ACASチップが搭載されています。
※[BS4K・110度CS4K放送について]
1.2番組の同時録画はできません。
2.BS4K・110度CS4K放送を録画中に視聴できるBS4K・110度CS4K放送は、録画中の番組のみとなります。
3.BS4K・110度CS4K放送視聴時は2画面表示できません。
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