http://www.reyaudio.com/warp.html
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V-4方式は4個のウーファーによる十分な振動面積によって、厚みのある低音再生ができるばかりでなく、取り付け角度の最適化によって水平方向の音像移動をキャンセル。4個のウーファーの合成音源が聴取位置に関わらず、高音ユニットに完全一致。恐ろしくリアルな再生です。(特許、意匠登録済み)
中高域ユニットにはKinoshita Monitorで定評のあるRH-3 + TD4001Rをそのままに採用、さらにクロスオーバー周波数は420Hzという低さ。練達のフェイズチューン技術でホーンシステムのさらなる魅力を引き出しました。キャビネットはWARP特有のW形バッフル+メサ形状で対向する面がなく、さらに内部はCARBOTRAPで吸音し自然でのびのよい音質です。CARBOTRAPは100%カーボンファイバー。導電性であることから、スピーカーシステム全体をスリーブ状シールドするTSS 効果も強化できました。
Kinoshita Monitorは2ウェイとハイレベルクロスオーバー,そして厳密なペアマッチに強いこだわりを持っています。シンプルな構成と完璧な位相整合こそが、ナチュラルな音質と音楽の深い呼吸に欠かせないからです。まるで目の前に出てきてしまうような、そして手を伸ばせば触れるようなリアルさにくわえ、音世界の無限の拡がりをも実感することでしょう。WARP-series はその名の通り、聞く者を異次元空間に運んでくれるに違い有りません。
中高域ユニットにはKinoshita Monitorで定評のあるRH-3 + TD4001Rをそのままに採用、さらにクロスオーバー周波数は420Hzという低さ。練達のフェイズチューン技術でホーンシステムのさらなる魅力を引き出しました。キャビネットはWARP特有のW形バッフル+メサ形状で対向する面がなく、さらに内部はCARBOTRAPで吸音し自然でのびのよい音質です。CARBOTRAPは100%カーボンファイバー。導電性であることから、スピーカーシステム全体をスリーブ状シールドするTSS 効果も強化できました。
Kinoshita Monitorは2ウェイとハイレベルクロスオーバー,そして厳密なペアマッチに強いこだわりを持っています。シンプルな構成と完璧な位相整合こそが、ナチュラルな音質と音楽の深い呼吸に欠かせないからです。まるで目の前に出てきてしまうような、そして手を伸ばせば触れるようなリアルさにくわえ、音世界の無限の拡がりをも実感することでしょう。WARP-series はその名の通り、聞く者を異次元空間に運んでくれるに違い有りません。
WARP-1 & KM1V 1999 |
★☆レイオーディオのバーティカルツイン & V-4☆★
ツィーターを中央に挟んでウーファーを縦にレイアウトしたバーティカルツイン方式はレイオーディオの発明した音像、音場再生技術です。二つのウーファーの合成音源がツイーターに重なることによって点音源化が得られるうえに、床や天井など部屋の影響を受けにくく、広いリスニングエリアで正確な定位を再現します。1984年にハワイのドルフィンスタジオに納品されたRM-8Vが世界最初の製品ですが、今では(多くのフォロアーが見られるほどの)スピーカーの中心技術に育ちました。しかしレイオーディオは単にスピーカーのレイアウトにとどまることなく、キャビネット内部やポートの上下完全対称を守って、巧妙に定在波を処理したり、バーティカルツインに適したクロスオーバーの位相関係を極めるなど、多くの相互作用を生かしており、形だけではとうていまねの出来ない完成度を誇ります。さらに今回、開発に成功したのがV-4 Monitorです。ホリゾンタルユニットの指向性をクロスさせることで水平方向の音像移動をなくし。バーティカルツインと同等の優れた音像安定性をクワッドウーファーから引き出しました。さらに高さ方向が大幅に短縮された結果、音像の明瞭感は一層高まり、セッティングの制約も少なくなりました。音世界が広大で、あたかも目の前に出てきてしまう感覚は音楽の楽しみそのものです。オリジナルだけが醸し出す深い味わいを、その真価をWARP-seriesでお楽しみ下さい。
ツィーターを中央に挟んでウーファーを縦にレイアウトしたバーティカルツイン方式はレイオーディオの発明した音像、音場再生技術です。二つのウーファーの合成音源がツイーターに重なることによって点音源化が得られるうえに、床や天井など部屋の影響を受けにくく、広いリスニングエリアで正確な定位を再現します。1984年にハワイのドルフィンスタジオに納品されたRM-8Vが世界最初の製品ですが、今では(多くのフォロアーが見られるほどの)スピーカーの中心技術に育ちました。しかしレイオーディオは単にスピーカーのレイアウトにとどまることなく、キャビネット内部やポートの上下完全対称を守って、巧妙に定在波を処理したり、バーティカルツインに適したクロスオーバーの位相関係を極めるなど、多くの相互作用を生かしており、形だけではとうていまねの出来ない完成度を誇ります。さらに今回、開発に成功したのがV-4 Monitorです。ホリゾンタルユニットの指向性をクロスさせることで水平方向の音像移動をなくし。バーティカルツインと同等の優れた音像安定性をクワッドウーファーから引き出しました。さらに高さ方向が大幅に短縮された結果、音像の明瞭感は一層高まり、セッティングの制約も少なくなりました。音世界が広大で、あたかも目の前に出てきてしまう感覚は音楽の楽しみそのものです。オリジナルだけが醸し出す深い味わいを、その真価をWARP-seriesでお楽しみ下さい。
WARP-7, KM1V, HQS4200UPM, 1999 |
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