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ある一人の若い経済学者が
アメリカからロシアへと派遣された。
この男は、ハーバード大学の出身で、
IMF、世界銀行、OECD、WHOといった、
国際機関とも仕事をしている。
「新自由主義の神様」と呼ばれる
彼の名前は、ジェフリー・サックス。
「ソ連時代の社会主義はダメだ。
民主化して市場も
自由にしなければいけない」
というサックスの提案に、
エリツィン大統領(当時)は従った。
そして、サックスが行った方法が
「ショック療法」である。
ショック療法とは、
劇的な新自由主義改革を通じて、
自由市場経済に移行させることを
目的とした経済プログラム。
例えば、、、
価格統制の終了、
政府の補助金の停止、
国有産業の民間部門への移行、
税率の引き上げや、
政府支出の削減などがある。
その結果どうなったか?
・生活必需品などの物価が大高騰
・2500%という超インフレを起こし、
ロシア人の貯蓄の大部分を
消滅させてしまった。
・貧困層が数百万人規模に拡大
・官僚の汚職や犯罪件数が増加した
これだけではありません。
1998年にはロシア金融危機が発生。
ルーブルは大暴落し、
ロシアの通貨が
紙くず同然になってしまった。
車を買うために
ルーブルを貯めてた人が、
ルーブルの大暴落によって
コートしか買えなかった。
このように、ロシア経済は、
まるでジェットコースターのように
めまぐるしく変化し、
奈落の底へと突き落とされてしまった…
こうして、
一人のインチキ経済学者のせいで、
突然、ロシア人は、
ソ連時代の生活水準を
破壊されてしまったのだ。
そこで(!)
こうしたロシアに浸透した
ウォールストリートのエージェントや
国際金融資本の支配から
ロシアを救うために立ち上がったのが、
現ロシア大統領の
プーチンだったのです…
このように歴史を紐解いていくと、
国際金融資本とロシアは
あまりにも根深く深い関係が
存在しています。
こうした、
「国際金融資本vsロシア(ソ連)」
という対立軸の中で、
今回のウクライナ侵攻がおきました。
ウクライナはずっと、
この対立構造に巻き込まれ、
国際金融資本が、
プーチンを潰すために、
利用され続けているのです…
もしあなたが、ウクライナ侵攻に
少しでも違和感を感じているならば、
このまま次の動画を視聴してみてください。
国際金融資本とロシア(プーチン)と
ウクライナの深い関係を読み解くことで、
「なぜプーチンがウクライナに侵攻したのか」が
はっきりと理解できるでしょう…
動画タイトル
「極左集団とアンティファ運動ーー
暴力革命を裏で操る
左派大富豪の思惑と米大統領選」
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