| 8:54 (57 分前) | |||
昨日、初めてまともに
プロの方からコーチングを受けました。
なので、今日はその体験から学んだ
人の思考を深める質問の仕方について
このメルマガでシェアしたいと思います。
もしあなたがリーダーで
部下と1対1で話す機会があるなら
新しい発見に繋がると思います。
今、考えてることを
全部話してみてください
コーチから僕への最初の質問はこれでした。
なので、、、
最初に軽くテーマを決めてから
考えてることや感じてることなどを
僕はとにかく全部話し始めました。
すると、最初の3分~4分くらいは
これまで考えてきたことのサマリーを
ツラツラと話すことができるのですが、
最後の方になってくると
自分の言葉が稚拙になったり
話すスピードが遅くなってきて
その場で何かを感じながら
自分に対して話をしているような感じに。
それで、もうこれ以上は
何も出てこないとなったタイミングで
初めてコーチから次の質問が来たんです。
今、あなたがやりたいことは
具体的に誰のために考えてるの?
最初の質問はザクッとした質問でしたが
今回の質問は少し具体的になりました。
そして、この質問は僕がこれまで
あまり明確にしてこなかった問いだったので
またそこから色々と時間をかけて考え出しました。
僕が考えてる間、
コーチは軽い相槌を打つくらいで
次の質問をしてくる雰囲気はありません。
なので、僕はこの2番目の問いについて
深く考えざるを得ない状況でした。
でも、これが良かったんです。
自分だけの思考だと
辿り着けない領域まで考える
まるで筋トレジムで
専属トレーナーがついていて
いつもより重いベンチプレスに
チャレンジしているように
僕が諦めそうになったら
コーチから少しだけ補助が入って
もう少し考えてみてと諦めさせない
かといって何かコーチから
具体的なアドバイスがある訳じゃないですが
1人だと集中が切れる所でも切れないんです。
なので、普段1人で考えるよりも
自然と深い部分まで思考できている
そんな感覚を体感していました。
たった40分のコーチングでしたが
最終的には自分が何時間もかけても
全然辿り着けなかった答えを出せました。
学んだことは大きく2つです
1つ目は、、、
無駄な質問や助言はしないこと
コーチングが終わった後に教わったのですが
普段の会話では無駄な質問や助言が多すぎて
思考が分断されまくってるから
コーチングをする時には
出来るだけ静かな思考時間を与えること
これがめちゃくちゃ重要になります。
沈黙が続いたり
向こうが考えあぐねていると
どうしても口を挟みたくなりますが
これをしちゃうと
相手の思考はそこでストップして
気づきや答えを自分で見つけられなくなります。
もちろんたまには
こちらから助言・提案するのもアリなんですが
ベースとして自分で考えさせるためには
無駄な質問や助言をなくして
出来るだけ静かな思考時間を与えること
これがポイントになることを学びました。
そして、2つ目の学びは、、、
相手の思考スピードが落ちてきた時に
思考を加速させる質問を短く投げかける
相手に質問をする時って
こちらが情報を知りたい時に
することが多いですよね。
でも、コーチングの時には
相手に考えさせるために質問する
これが基本的な目的になっています。
なので、
どんな情報が欲しいのか?
という視点ではなく、、、
どんな質問をすれば
相手はもっと思考を深められるのか?
という相手のための質問をすることが
普段のコミュニケーションとの違いになります。
以上の2点が
今回のコーチングを受けて学んだ
人の思考を深める質問の仕方です。
もしあなたがリーダーで
部下と1on1で話す機会があるなら
今日の話を参考に視点を変えてみてください。
きっと、普段よりも
深い思考時間を作れるはずです。
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マーケティングの世界でも
質問を使うことは効果的です。
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目標達成にコミットする
Webプロモーション・ディレクター。
元・大手生命保険の営業マン。
個人でも、チームでも成果を上げて
順調に出世街道を進んでいたが、
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順調に出世街道を進んでいたが、
「本当に自分の力で売っているのか?」
と疑問を抱き、
自らの実力を試すため、
当時会員だった『月刊ビジネス選書』を
運営するダイレクト出版へ転職。
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上司にも物怖じしない度胸、行動力、
保険営業で培ったマネジメント力が認められ、
早い時期から、複数事業でマーケティング企画の
舵取りを任されている。
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悩みは、社長の小川からの執拗なイジリ。
(姉妹ブランド「ザ・レスポンス」
責任者の山田からもイジられ愛されている)
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鳥取県出身。一児の父。
特技は、ストリートダンスと
物を捨てること(たまに怒られる)
似ている食べ物は「栗」。
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