評価が180度変わった事ですね。
当然ホワイトに行くと正当に評価されるので実力のある人は極端に評価が上がります。
ブラックは全く真逆です。
ブラック企業って、実力のある人ほど、上司の嫉妬で何か本質とは違う小さな欠点を見つけては、いちいちそれを指摘して低い評価つけます。それによって、「部下の欠点を見抜ける自分は上司で偉いんだぞ」と部下にPRします。
そしてこう言います。「俺はお前のためを思って厳しく言っているんだぞ」
嘘です。上司が自分の無能を隠すために自分のために言っているだけです。
いくら他人を貶めても、自分の無能さは変わらないんですけどね。
IT業界で長く働いていますが、日系企業から外資系に転職した際の自由度は新鮮でした。
それまではずっとスーツを着て深夜まで残業、という毎日だったのに、茶髪に染めてジーパンとTシャツで仕事してよくなり、ランチタイムという概念もなく、就業時間という概念もありませんでした。アウトプットによって人材を評価するので、何時から何時まで働いてこの時間はお昼休憩というように、時間を管理する必要性がないのです。
金曜日は三時過ぎたらオフィスでビール飲んでもよかったし、ずーっと以前から自宅で仕事してもなんの問題もありませんでした。働き方改革以前から有休消化率はほぼ100パーセントでした。アメリカ西海岸の自由な雰囲気がそのまま日本に持ち込まれており、真夏は社長がサンダルで出社してました。利益を生まない仕事はできるだけ減らし、短時間で利益を生む仕事に集中する、という考え方のもと皆が働いていました。
その代わり、結果、成果、というアウトプットに対する意識は日本企業より遥かに高く、入社して一瞬でクビになる人たちをたくさん見ましたし、数字に対するプレッシャーの強さは外資のほうが上回ります。数字が落ちれば生活できないレベルまでセールスコミッションが落ち込みますし、それが続けば辞めざるをえません。管理職は部下に対する人事権を持ち、レベルを満たさない部下がいればカットしなければいけないし、それをしなければ自分がカットされます
… (もっと読む)転職ではなく企業買収されてホワイトグループに組み込まれたことがあるんだけど、
年収は特に変わらないのに、福利厚生がしっかりしてると言うか、
しっかり実行されているので収入的に年間30万近くお得になったわ
わけのわからん理由のサビ残もなくなったから、
定時後に普通に映画にいったり買い物いったりできるようになって、
やっと基本的人権が尊重されたと感動しました
平日夜に予定が立てられるようになって、意味不明な土曜日の出勤もなくなったので、
日曜祝日に詰め込んでた私用を平日夜や土曜にこなし、週に1日ぐらいは本当に休めるようになった
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