コメント:AI議事録やAI契約書及びそれが法的証拠になるかどうかなどが重要になると思います。AIによる人間へのサポートがますます重要になって来ていると思われます。
ダメです。
おそらく、小規模な事業しかされていらっしゃならない方(悪い意味ではなく)と思いますが、仕事の会議ならばその中で合意された内容は契約書と同じ効果がありますので、だれがどういう意図でどう発言したか?というのは、その会議に参加していない人が見ても間違いなく伝わるようにしなければなりません。
仕事の会議ならば、契約書にはないより個別具体的な内容が出てきますから尚更です。
しっかりとした書式(日時、場所、参加者)で作成された議事録は、いざという時は法的にも証拠となるものです。
例えば建設業においては議事録を残すことが法律で定められています。
そして適切な議事録を作成するのもスキルと知識がいりますので、なにも分からない人がやるのはとても難しい(意味が分からず文章が変になったりする)ので、しかるべき人が議事録を取ります。
わたしはIT系ですが、議事録に関わらず文書をめんどくさがる技術者もたくさんいます。しかし、事業の規模が大きくなればなるほどちゃんと作られた文書の大切さがよく分かります。
保険代理業の傍ら、 教育系のNPOで事務局長を務めています。
人間の耳とか目って、とても賢くて、自分に必要な情報しか入ってこないようになっているのです。録音機器の100倍くらいは性能がいいと思います。
話を変えるわけではないですが、記念写真を撮ったら 背景がぐちゃぐちゃして使い物にならなかったり、顔に影のスジが入っていたことってないですか? 目って 自分にとってキレイなものしか映らないようになっているんでしょうね。
同様に、人間の耳って 自然に発言者の声 だけを正確に聞き取っています。なぜなら集中して会議に参加しているときって 電話の着信音 や 救急車のサイレン ってそんなに気にならないですよね?そういう音が耳障りだったとしても 発言者の音声を 耳が追いかけているのだと私は思っています。 (私は医師でもないし、人間の体のメカニズムに強いわけでもありません)
はっきり言って、録音した音声は とてつもなく聞きにくいです。咳の音、机や椅子をずらしてギギギとなった音、電話の着信音、救急車のサイレンの音とか、議事録に不要なしっかり録音されるのです。そんなのを聞いて議事録を作成していたら 何時間かかっても仕上がりません。
NPOといえど、法人なので当然ながら、理事会や総会の議事録は必ず作成しています。私は、事務局長なので、会議資料も作りますが、 会議中にその場で 議事録を書きます(パソコンに打ち込みます
… (もっと読む)議事録の効用は「決定事項の周知」です。
私はどんな小さな打ち合わせでも、誰が・いつまでに・何をするを簡潔にまとめて周知します。そのうち、あいつが会議に来ると証拠を残される、となり思い付きでダラダラ話さなくなります。
業界によっては「誰が」発言したのか残すために作成することもあるようです。この書き方は話したままをダラダラ書くので、書くのも読むのも辛いので好きではありません。
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