少しでもITやオンラインに近い企業でEXCELやワードやホームページ作成や基本操作しか出来ない様な従業員が大半な企業は99.99%は統計上実績で、倒産まっしぐらで大変危険です。全員に副業を始めさせて副業でも食べて行けるスキルの例えば、アメリカの資格のデータサイエンティストやHTML5やCSS3やBootStrapやPythonやFastAPIやReactやTypeScriptやSnowflakeなど大規模開発向けのプログラム言語とフレームワークを扱える様になると食べて行けます。ノーコードやローコードのカスタマイズで済む様にAWS上のKintoneとTableauをJavaScriptは学習の初めだけでなるべく早めにTypeScriptに切り替えましょう。システムが大規模になるに連れて最初からTypeScriptとReactを提案出来たらもっと良かったと、行き詰まって、全てを1から開発し直す様な大後悔をしてやっと気づいたりするので御座います。その様な説明や引き継ぎを嫌がり、退職したり契約更新を嫌がる方も、多いので大変困ります。KintoneとMonday.comを買収して融合して、オープンソース化したら、V言語も買収してRustの様な、ハイセキュリティ化とフレームワークの多機能化を進めて、その様に改善したWEB系列最速をRustと争うV言語でKintoneを1から開発し直すべきで御座います。
システム開発はWEBサイト以外にローコードであっても大規模開発向けのプログラム言語とフレームワークで開発する事が先見の明があり、国際的に通用する企業のシステ厶の第一歩で御座います。
RestAPIとGraphQLの良い所取りのハイブリッドなWunderGraphを世界中の政府が協力しあい世界中の国家予算の一部でWunderGraphとKntoneを買収してオープンソース化とメンテナンス予算を確保出来たら幸いで御座います。そしてWunderGraphでFastAPIを含めて有名なプログラム言語やフレームワークやデータベースに早急に対応策させてeガバメント、別名デジタルガバメントやエストニア政府の様に現金を廃止してすべて電子マネーとオンライン取引システムを導入して税務申告が不必要になるシステムの導入時やAI先生を含む保育園児や幼稚園児から大学生や大学院生や社会人も利用したくなる様な学習システムとしても研修システムとしても無料で利用出来るシステムを開発する時にもWunderGraphも利用して頂けましたらメリットが大きいと思われます。
Aon & AFLAC
石塚 正浩 CEO
https://totonoesan.com/daikigyo-fedup/
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大企業病の症状ベスト10!大企業病うんざりした時にやるべき5つのことを解説
- うちの会社が大企業病で、もううんざり
- 社内調整、資料作り、会議と無駄な仕事ばかりでつまらない
- さて、どうしたものか…
こんにちは、ととのえです。
大企業で15年ほど働き、嫌というほど大企業病を味わってきました。
しかもずっと人事の仕事をしてきたので、役員界隈のアレコレから各職場の現場の実情を目の当たりにしてきています。
おそらく大企業病について私の右に出る人はいないのではと…
さて、このtotolaboの記事では、大企業病に直面しているであろう方に向けて、こんな症状あるよね!という大企業病あるあるベスト10を紹介します。
また、大企業病にうんざりした時にどういうアクションを取るべきかについて、キャリア戦略の観点から詳しく解説します。
- 「大企業病ランキング」うんざりする瞬間10選!
- 大企業病にうんざりした時にやっておくべき5つのこと
この記事を読むと、大企業病に関するイライラをちょっと解消できることと合わせて、大企業病に蝕まれて終わらないようにするキャリア戦略を理解することができます。
大企業病にうんざりしている人は54.8%もいる
知ってましたか?
会社員の半数以上は大企業病に苦しんでいるんです。
引用:「大企業病」を患う組織の実態(リクルートマネジメントソリューションズ)
よかった…、自分だけじゃなかった…。
大企業病に15年苦しんでようやく大企業を卒業しました
実は15年ほど大企業で働いていたんですが、晴れて独立することで会社員を卒業することができました。
大企業病にうんざりすることもなくなりました。
独立に向けて、会社員をしながら色んな副業にチャレンジしてきたことで、経済的にも会社員を辞めて問題ない状態を作れたのが大きな要因です。
特にコロナ禍以降にブログを始めたことが大きいです。
「【ブログ収益報告】完全初心者が1年3ヵ月でいくら稼げたのか?」の記事で収益の経過報告をしているのでよければご覧ください。
「大企業病ランキング」うんざりする瞬間10選!
さて、では早速ですが、大企業病でうんざりする瞬間を見ていきましょう。
- 社内調整のオンパレード
- 意思決定のスピードは時速3km(遅すぎる)
- ビジョンや年度方針を自分で作らない部長・役員
- 無駄な資料作成で夜が明ける
- 会議のための会議
- 自己研鑽している人はツチノコ級に珍しい
- 誰も外を知らない…(時代は平成、いや昭和)
- ルールや制約でがんじがらめ
- 顧客志向が徹底されてる(上司がお客様)
- 組織の壁を超えて直接会話しない
半分は愚痴が混ざってるかもしれませんが、ゆるく見ていきましょう!
①社内調整のオンパレード
「一日の仕事の大半は社内調整に時間を費やしているのでは…?」って思う時がよくあります。
特に、何か新しいことを始めようとしたり、これまでとやり方を変えようとするとき。
上司や役員に上申するのはもちろんですが、関係部署に話を通しておかないといけないんですよね。
なぜなら、「聞いてないんですけど!」っていうことを後から言われて全然協力してくれない…なんてことがありますからね。
あと面倒くさいのは、直接担当者に話を持っていくと、「上司を通してくれますか?」なんて言ってくるんですよね…。
日を改めて上司に説明をして、また後日担当にも話をする。なんてことも…。
お局さん的な人に嫌われると色々面倒なので、こういうのをやらないと上手くことを運べないんですよね…。めんどくさい。
②意思決定のスピードは時速3km(遅すぎる)
大企業の意思決定のスピードは、成人男性の平均歩行速度4kmよりも遅いと思っています。
何か新しいことを始めようとすると以下の様なことを言われます。
- 部長に一応確認しておこう
- 役員の耳に一応入れておこう
- あそこの部署に話は通しているのか?
- A社ではどうしてる?B社ではどうしてる?
- アレが懸念されるんじゃないのか?
- もしこうなったらどうするんだ?
担当者からすると、課長くらいまでの決済かな〜って思って持っていくと、次長、部長まで駆け上がることになり。
部長に了解をもらえたと思ったら、役員に話をすることになり、役員から指摘をもらい考え直したり必要な調整を行ってまた上申のエスカレーターを駆け上がる、なんてことも。
上位階層の人が保身的な人だと最悪ですね。「攻撃力30・防御力35万」みたいな人が多いですね。
だからなかなか物事が決まっていかない。
③ビジョンや年度方針を自分で作らない部長・役員
リーダーにとって一番の役割って「思いを込めてビジョンを示すこと」とMBAで学びました。
小学生でもONE PEACEのルフィーから学んでいると思います。
一方で、弊社の部長や役員を見てみると、組織のビジョンや年度方針を部下に作らせて「これじゃダメだろ」みたいな感じで指摘しています。
「えっ!じゃあどうしたいんですか?」って言葉が出かかるのを必死に抑えながら、下々でせっせと上の意向を汲み取りながら形にしていくんです。
同じ様な大企業の人と会話した時に、「ビジョンや方針の策定に1,2ヶ月かけている」と言ってました。
組織リーダー本人が主体的に動けば1週間でできると思うんですけどね。
④無駄な資料作成で夜が明ける
2つ目のところで「上申階層がやたら多くて大変だ」という話をしましたが、上申階層の多さに比例して資料も多くなるんですよね。
みんな「何て言われるかな〜」って必死にシミュレーションをするので、「念のためにこの資料も作っておこう!」ってなるんですよね。
あと「参考資料でいいから、アレ一応入れておいて!」「有りものでいいからさぁ」っていうのもよくあるんですよね。
参考資料でも一枚差し込むのにある程度時間かかるんですけど…
有りものでいいって言うけど、有りもので丁度いいのないんですけど…
みたいな感じなんですよね。
で、最終決裁者のところにたどり着く頃には、参考資料も含めるとパワーポイント50枚くらいの超大作が出来上がっているんです。
特に社長に提案する案件なんてひどいものです。ロード・オブ・ザ・リングばりのロングストーリーが出来上がるんですよね。
それで社長に報告した後に、社長から「分かりにくいからもっと端的にまとめて」って言われるんです。
⑤会議のための会議
社長や役員が参加する会議では、その社長や役員に事前に内容をしっかりインプットしておく必要があります。
その時に、「この件について、○○役員は何て言ってるんだ?」みたいな質問を受けるんです。
それを事前に確認し、そしてまたアポを取って情報をインプットする。
いやいや、直接話して聞けばいいじゃん…
というか会議のその場で聞けばいいじゃん…
って感じですよね。
会議で面倒なことになりたくないので、部下に徹底的に根回しをさせておくのが大企業病スタイルです。
⑥自己研鑽している人はツチノコ級に珍しい
よく社長の年頭挨拶や年度方針の説明とかで、以下のことを言われます。
- 時代の環境変化が激しいなかで勝ち残っていくには、新しいことをどんどん吸収していかなければいけない
- 一人ひとりが自ら学びスキルを高めていくことにチャレンジしてほしい
耳にタコができるくらい毎回聞いているんですけど、周りで自己研鑽している人は皆無です。
20代若手や30代前半まではまだいます。
30代後半から40代意向になると、自己研鑽している人を見つけることはかなり難しいです。
ツチノコと同じくらいレアかと。
日本企業の良いところでもありますが、ある程度雇用が守られているので、そんなに頑張らなくても今のポストが守られるんですよね。
多少成果重視の人事制度にシフトしていますが、まだまだ年収がガコッと半分になるなんてことは起こらないですからね。
⑦誰も外を知らない…(時代は平成、いや昭和)
そして、自己研鑽をしないことと合わせて、外を見に行こうともしない。
管理職になるとハードワークをしている人も多いので、平日は仕事が遅く早く終わった日でも社内の人と飲みに行く程度。
土日も地域から出ることはない。
情報ソースも日経新聞とYahoo!ニュースが中心なので、ビジネスにおける世の中の変化をリアルタイムでキャッチできないんですよね。
何か新しいことを提案しようとしても、見ている景色が違うので全く話が噛み合わないんですよね。
仕事のスタイルも変わらないので、若手はイライラがつのるばかり。そんな状況です。
⑧ルールや制約でがんじがらめ
大企業病あるあるですが、ディフェンス部門が強くルールや制約でがんじがらめにされているんですよね。
例えば機密管理のルール。
従業員が何数万人もいたりするんで、絶対に誰かしらがミスを犯したりします。
そうするとその度にどんどんルールが厳しくなっていくんです。
会社からPCを持ち出すにも紙の申請書を書いて上司の印鑑をもらって、会社の出入口の守衛の印鑑をもらう。
持ち帰る時も同じ。みたいなめんどくさいことばかりです。
確かにリスクヘッジはすごく大事なことなんですけど、リスクと柔軟性のバランスを踏まえて判断が必要なところで、リスクヘッジ過多なんですよね。
世の中をベンチマークしながら適切なバランスを取れるようにしてほしいところです。
⑨顧客志向が徹底されてる(上司がお客様)
大企業は「上司がお客様」という意味で顧客志向がかなり徹底されています。
数万人の従業員規模の大きな組織の舵取りをするのはかなり難しいと思います。
ボトムアップで…なんてのは正直言ってられないので、とにかくトップダウンが強くなります。
そして、「上司がお客様」という顧客志向が出来上がるわけです。
ひどい会社だと、印鑑を押す時に上司にお辞儀をしているように傾ける必要があるという文化がある会社も。
ちょっと行き過ぎてますよね…。
⑩組織の壁を超えて直接会話しない
先ほども少しふれましたが、組織の壁がとにかく分厚いんですよね。
役員同士で派閥があったり、部長同士も仲が悪かったり…。
組織間の調整を役員や部長同士で話をしてくれれば、一瞬で片付くものを末端同士で話をすると「あーだ、こーだ」と決着がつかないことが多いんです。
そして、最後は担当者同士で色々話し合ったうえで、部長や役員に話を持っていこう、という感じになるんです。
そこで、事前に役員に話をすると、必殺「○○役員は何って言ってるんだ?」の登場です。
事前に相手方の役員にも探りを入れて、その意見への対応も準備したうえで、ようやく役員同士の会話が成立するんです。
「直接会話してくれよシリーズ」はかなりの職場の声で聞こえてきますね。
「うちの会社大企業病かな」と思ったら要注意
「うちの会社大企業病かな」なんて思ったら要注意ですよ!特に20代の場合は。
キャリアのビハインドになりかねないですからね。
理由は次の2つです。
- シャバで通用するスキルが身につかないから
- 市場価値が上がりにくいから(特にマネジメント経験がしにくい)
①シャバで通用するスキルが身につかない
まずは、シャバ(自社以外のビジネスフィールド)で通用するスキルが身につかないということ。
ビジネスの本質は、顧客ニーズをしっかりと汲み取りながら、競合他社よりもいかに上手く価値提供していくかを突き詰めて考えていくものです。
上司の機嫌を取ってる場合じゃないんですよね。
大企業によくある仕事ごっこ(無駄な仕事)を抜きに、バリバリ最前線で勝負している同年代と比べると大きく差がついてしまいます。
②市場価値が上がりにくい(特にマネジメント経験)
次にマネジメントの経験がしにくいということ。
転職市場において、マネジメント経験があるかどうかは一つの大きなラインになります。
特に30代であればマネジメント経験がないと市場価値的にはちょっと物足りないです。
大企業は年功序列の人事制度なので、マネジメントのポストに就くのに平均で入社してから10年はかかるケースが多いです。
どれだけ先進的な大企業でも入社してから5年はかかるもの。入社して10年経つと32歳です。
中小企業やベンチャーであれば、実力を認めてもらえれば入社2年目からマネジメント経験を積むこともできます。
私の経験においても、社会人生活で一番成長できたと思うのは、マネジメントの立場になったからです。
責任や裁量が一気に増えるので、仕事への向き合い方が変わって大きな成長に繋がりました。
「物は捉えよう」大企業だからこそ身に付きやすいこともある
ここまで大企業病を揶揄しまくってきましたが、でも大企業だからこそ身に付くこともあります。
現状をネガティブに見ているだけでは物事は好転していかないので、捉え方を変えて、大企業にいる間に吸収すべきことを吸い尽くして卒業するのがベストです。
- 交渉、ファシリテーション
- プレゼンテーション、資料作成
- 専門領域の知識
上記3つは大企業だからこそ身につきやすい力です。
交渉、ファシリテーション
社内調整や他部署との交渉の嵐の毎日です。
関係者に上手く合意を取り付けていくにあたっては、交渉や会議のファシリテーションスキルが必要不可欠です。
交渉やファシリテーションの実践の場が多いことは一つ成長のチャンスでもあります。
プレゼンテーション、資料作成
次にプレゼンテーションや資料作成のスキルです。
社内で決裁を取ろうと思ったら多くの人の合意が必要です。
誰にとってもパッと理解してもらえるような資料を作れないといけないですし、限られた時間のなかで分かりやすくプレゼンする必要もあります。
毎日毎日資料作って報告をする繰り返しですが、その分かなりスキルアップはしやすいです。
専門領域の知識
大企業は仕事が縦割りで細分化されているので、ある特定分野については専門性を高めやすいです。
会社のお金で社外のセミナーに参加できたり、契約しているコンサルに相談できたりもしますからね。
ここは大きなメリットです。
大企業病にうんざりした時にやっておくべき5つのこと
大企業病にうんざりしたら、潮目を見て転職や独立をすることをおすすめします。
先ほど解説したように、市場価値を失わない間に…。
潮目を見失わないように、今からやっておいた方が良い5つのことを説明します。
- 自分の市場価値を測っておく
- 転職エージェントに登録して網をかけておく
- キャリア軸を作っておく
- 社外に出る(自己研鑽・副業)
- カードを作っておく・住宅ローンを組んでおく
①自分の市場価値を測っておく
まずは自分の市場価値を測っておきましょう。
大企業にいてある程度評価されていると自分の市場価値が高いと思い込んでしまうことがあります。
そして、いざ転職しようと思った時には年収ダウンの求人しかないといった状況になることも。
個人的におすすめなのは、ASSIGINという無料アプリです。
3分くらいでできる簡単なアンケートと今の仕事のプロフィールを入力すると、自分の価値観に沿ったキャリアシナリオをAIが解析して提案してくれるというもの。
以下の様な感じで、18パターンのシナリオをランキングで示してくれます。
それぞれのパターンには推定オファー年収が記載されているので、市場価値を理解することができます。
こちらの記事「【体験談】ASSIGN(アサイン)の評判や口コミを実際に使って確認してみた|結論は◎」で実際に使った感じをレポートしているので、よければご覧ください。
ASSIGN(AIがあなたにあうキャリアをランキング化)
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②転職エージェントに登録して網をかけておく
次に転職エージェントに登録しておくということ。
すぐに転職するつもりがなくても、転職エージェントに登録して一度面談をして希望を伝えておいた方がいいです。
なぜなら、常に自分の理想の条件に近い求人があるとは限らないからです。
なので、網をかけておいて、良い条件の求人が出てきたら転職するのがおすすめです。
転職エージェントのおすすめは2つです。
1つ目は、識学キャリア。成果重視の会社に特化したエージェントです。
大企業病に陥っているような会社は基本的に存在しません。大企業病にうんざりしているなら絶対に使った方が良いエージェントです。
2つ目は、リクルートエージェント。
説明は必要ないかもしれませんが、求人数1位の最大手の転職エージェントです。
識学キャリアは求人数が少ないので、広く網をかけておく意味でリクルートエージェントを併用するのがおすすめです。
③キャリア軸を作っておく
3つ目は、キャリア軸を作ること。
自分に対する理解を深めてキャリアの羅針盤を作っておくということです。
人事をやっていて色んな社員を見てきましたが、大企業に対する不満で転職する人は、次の環境でも同じように不満を抱え、次々と転職を繰り返すケースが多いです。
いわゆるジョブホッパーです。
もちろん、不満がトリガーで転職することが必ずしも悪いことではないんですが、自分の中で以下のようなキャリア軸を作っておくと転職後にキャリアが好転しやすいです。
- 人生における仕事位置づけは?
- 仕事に求める大事な価値観は?
- 会社や仕事にどんな要素があれば満足できる?
上記について、即答できれば問題ないでしょう。ブレないキャリア軸をお持ちです。
もし答えに迷ってしまうのであれば、一度キャリアコーチングを受けて自分自身の考えを整理してみるのがおすすめです。
私も20代後半で始めてキャリアコーチングを受けましたが、コーチングの効果に驚きました。
一人で考えても思考の堂々巡りになりやすいんですけど、プロのコーチに的確に質問を投げかけてもらうことでどんどん自分の本音が引き出されていくんです。
ちなみに、無料で受けれる方法があります。
キャリアコーチング界で一番人気のポジウィルキャリアというサービスは、1時間プロのコーチにキャリア相談ができるんです。
自分の軸を探したいということを伝えて相談してみると1時間でもかなり自己理解を深めることができますよ。
ポジウィルキャリア(相談実績数1位のキャリアコーチングサービス)
【公式HP】:https://posiwill.jp/career/
ちなみに、キャリア相談のサービスは他にも色々あります。
色々比較しながら見てみたい方は「おすすめ有料キャリア相談サービス12選!ランキング形式で紹介」の記事が参考になります。
多くのサービスを体験していますが、ポジウィルキャリアが一番質が高いので、一度経験しておいた方がいいですよ。
④社外に出る(自己研鑽・副業)
4つ目は、社外に出るということ。
ごく一部の人ではありますが、社外に出て自己研鑽なり副業なり取り組んでいる人は、大企業病に蝕まれずに活き活きしているもの。
私もMBAを取りに社外に出たり、副業をしてきたことで大企業にいながらも染まることなく成長できたと思っています。
投資の神様ウィーレン・バフェットも最高の投資は自分への投資と言っていますからね。
YouTube:ウォーレン・バフェット、成功とは。最高の投資とは。
関連記事:令和を勝ち抜くための20代社会人におすすめの自己投資7選
令和の自己研鑽の最適解の一つは副業です。
ビジネスの定石を机の上で学ぶのも足腰を作るうえでは必要だと思いますが、実践なきインプットはただの頭でっかちにしかなりません。
私の場合はMBAを学びながら途中から「実践してかないとダメだな」と気付き副業を始めました。
個人として社外で会社の看板を外して勝負すると本当に多くのことを学べます。
パーソル総合研究所の調査でも、副業の効果について、「スキル・知識向上に役立った」との声が上がっています。
自分自身で事業を作るという企業スキルを高めていくにあたっては、スクールで学ぶものおすすめです。
今は学びながら実際にビジネスを立ち上げる超実践型のスクールも出てきています。
関連記事:起業スクール/塾・セミナーおすすめ5選|全24種を徹底分析しランキング化(怪しいものなし)
ちなみに、副業を始める場合「何からどう始めていいんだか…」という声も聞こえてきます。
間違いのない副業のスタートを切るために、副業の始め方を5つのステップでかなり詳しく解説しています。
副業を取り巻く環境や注意点、おすすめの副業など網羅的に解説していますので、よければご覧ください。
関連記事:サラリーマン向け副業の始め方【5つのステップで詳しく解説】
⑤カードを作っておく・住宅ローンを組んでおく
そして最後の5つ目はおまけ的なチュートリアルですが、カードを作ることと住宅ローンを組んでおくということです。
これは、独立するならやっておいた方がいいことです。
大企業に勤めていると社会的信用力がかなり高いので、住宅ローンでもかなり高額の借り入れができます。
でも独立してフリーランスになるとクレジットカードの審査すら落ちることもあります。
なので、クレジットカード作成や住宅ローンは必要であればやっておいた方がいいですよ。
大企業にうんざりしてるけど、もう40-50代。そんな時は!?
40-50代に差し掛かると、転職や副業、また独立をしたくても少し腰が重たくなるものです。
でも、一昔前は「転職は35歳まで」って言われてましたが、今は全然違います。
40-50代でも転職している人が増えてきていますし、セカンドキャリアに向けて、これまで培ってきた経験やスキルを活かして複業に取り組む人も増えています。
成り行きのまま大企業でやりがいなく働き続けてもそこに幸せはありません。
個が勝負しやすい時代になっているからこそ、チャレンジしていくことが人生後半戦の充実に直結します。
もし、
- どんな道に進めばいいか分らない
- 今の現状をどう打破していけばいいか分からない
- 外でチャレンジしていきたいけどやり方が分からない
といった状態があてはまるなら、ライフシフトラボという人生後半からのキャリア自律を支援するスクールがあるのですが、この無料相談がおすすめです。
キャリアの悩みをコーチングを通して解消してくれたり、複業の具体的なアドバイスをもらえるというものです。
実際に受けてみて、50分という短い時間ではあったものの、今後の道筋を見出す有益なアドバイスがもらえました。一度受けて見ると現状打破のヒントが得られますよ。
最後に:愚痴を言うだけだったら周りと同じです
少し長文になりましたが、大企業病にうんざりしている方に向けて、よくある症状や大企業病にうんざりした時にどう対応していけばいいのか、という点を解説してきました。
最後になりますが、大企業病に対して愚痴を言うだけだったら、そのうち周りの人と同じくその症状に染まっていきます。
- 会社を変えるための取り組みをするか
- 自分のキャリアのために転身するか
このどちらかをしなければいけません。
今回の記事では、後者の「自分のキャリアのためにどう転身すべきか」という観点で解説させていただきました。
年齢を重ねるにつれて時間はあっという間に過ぎていきます。
何もしなければ、気がついたら3年5年と何も変わらない月日が流れていきます。
思い立ったが吉日です。
ぜひ、今回紹介したアクションを取っていただくことで、人生の好転に役立てていただければと思います。
それではこの記事はこれにて以上です。
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