2023年12月16日土曜日

日本にはトヨタがあるのに、なぜ、わざわざ高くて壊れやすいベンツやBMWを買うのですか?

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私は、学生時代に友人が乗っていたBMW3シリーズ(六本木のカローラと言われた時代)によく運転させてもらい、国産車とはまるで違うハンドリング、カッチリして疲れないシート、静かではないが心地の良いエンジン音などに魅せられ「いつかはBMW」と思いながら社会人になりました。(80年代当時、ベンツは怖い人が乗るイメージでした)

と言いつつ子育て中は経済的理由から、トヨタやマツダ、ホンダ、またトヨタと国産セダンばかり乗って30年。買い替えようと検討したら国産セダンのミドルクラスが絶滅危惧種となり、残るセダンもデザインがダサく、大型化して取り回しも悪くなり、高年式にも関わらず格安のBMWに、昔の思いが重なり、2年落ちの2シリーズを購入しました。ネットでのかつてのような故障は、ほとんど無くなったとの情報も信じて‥。

2リッターターボの燃費もまあまあ(11km/Lほど)で長距離ドライブも本当に快適でした。FFベースなのでBMWファンからは邪道扱いもされる2シリーズですが、ハンドリングも満足でした。

車内の電装装備もECUで画面で集中管理されていたり、カスタマイズも可能。安全装備や電動リアゲート、パワーシートのメモリーなど快適装備も国産車より充実していました。

昨年の5月、2年半で手放し、またトヨタのハイブリッド車の中古に乗り換えました。

理由は‥。

1.コロナ禍で遠出が激減、定年退職も近い年齢で、今後も遠出の機会は減る傾向なので、良さが活かしきれない。

2.オドメーター2万キロ弱で4気筒中3気筒のインジェクター不良で交換という不具合が発生。メーカー保証で無償だったが、保証が切れてから再発の場合、20万円程度と言われた。

3.リッター11kmとは言え、ハイオク仕様。ウクライナ戦争後のガソリン価格上昇で負担感が高くなった。

4.次々回くらいの車検では、ディスクブレーキローターの交換などかなり高額のパーツ交換が発生することを知った。

5.ブレーキパッドがよくすり減り、赤茶色のカスがアルミホイールにこびり付き、日常の手入れが大変。

4、5は高速でも安心して使え、タッチも良いことと引き換えで欧州車、特にドイツ車の特徴だと言われています。

結局のところ、車やドライブが大好きで、お金を充分にかけられる、複数台所有しているなど多少ドック入り期間があっても気にならない、デザインにも拘りたい人には大いに魅力的な欧州車ですが、私には向いていなかったようです。

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その理由を本気で知りたかったらもう体感するしかないです。

わたしも長いこと輸入車に興味を持っていませんでしたが、ふとしたきっかけで乗ってみようと思い立ち、初めて乗ったドイツ車がBMW5シリーズのいわゆるシルキーシックスというBMWならではの素晴らしいエンジンでした。東京から名古屋の往復に、人から借りて乗ったんですが、もう驚きました。「駆け抜ける喜び」というBMWが掲げている標榜は、まさにこのことだったかって感じです。

ここからはジョークですが、150km/hでも全く運転の感覚は低速時のそれと変わりなく、180km出しても尻がうずくような恐怖感はなかったです。

ベンツは知り合いの会社経営者の車を届けるということがあり、Cクラスのステーションワゴンを東京から静岡まで運転しました。こちらもやはりなるほど納得の走行性能でした。国産車でこれらと比較できる車はクラウンでも無理だと思いました。もちろんクラウンなどのスムーズな乗り心地はありますが、それはむしろ後部座席に乗ってたいと思うもので、運転したいと思うのは断然ドイツ勢でした。

わたしは長距離乗ると疲れてしまい、運転中でも眠気に襲われることが多いため、頻繁に休憩します。でもそれらのドイツ車に乗ったときは疲労度が全く違いました。噂は本当だったと実感したわけです。

ですが縁がなかったのか、それらを購入したことはありません。VWゴルフGTIなどは、縁が巡ってきたら手に入れるときがくるかもしれません。

ちなみにイタリア車、フランス車はドイツ車ほど高くないですが、故障します。壊れなくなったと言いますが、例外はあれど、基本的には日本車とは比較になりません。

直接的な回答はできませんが、高くて壊れやすいのになぜ買うのか、ぜひAnycaのカーシェアなど、ベンツやらポルシェやらたくさん出ているので、経験を買うと思って1日乗ってみて欲しいと思います。

ちなみにわたしは、次買う車は、フランスのアルピーヌA110にするつもりです。日本車を避けているわけじゃありません。こういう車が日本車にはないからです。

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壊れるから買うんですよ、高額だから買うんです、そこに計り知れない満足感があるからです。

安い、壊れない、信頼性がある、燃費が良い、税金が安い新車のプリウスを買うのと、壊れる、高い、修理費パンパない、維持費青ざめる、補修は職人の手作りと手作業、遅いという1945年あたりのベンツを買うのを比較して下さい。

自宅に置いておくだけでも満足感がちがうじゃないですか。

もっと古いとお金はさらに倍くらいかかります。

そんな極端な話はしていないと言うでしょうが、遠からず同じ考えなんですよ。

かりに新車でかったBMWやベンツが壊れても、そのサービス体勢に唸ってみたり、補償期間が切れて多大な修理費を払ってぼやいてみたり、タクシーで来て「まいったよ、油もれててさ」なんて軽く肩を落とすぐらいが趣味感や拘り感を演出してくれます。

お金があるんだから、もっと信頼性のあるの乗れば良いのにと思わせたら勝ちなんです、彼らは言いますよ「いいねぇレスサスは壊れないんだって?」とニヤリと笑いますが、完全に小馬鹿にしてます。

狂うロレックスのビンテージで狂わない電波ソーラーのGショックを褒めてるんですよ。

オートバイでも車でも、外国車、ビンテージを好む人はだいたい遠からずそこの位置にいます。

良いじゃないか、人生をそんな急いだり確実にしたり正確にしなくてもと言います。

だいたいで良いだろ、楽しんで生きればと言います、それが彼らが中心になって世の中が回ってるからなんですよ。

自分の時計と自分の車と自分の価値観で回ってるんですから、そういう場所に立てた人はその生活に浸ります、悪口でも批判でもありません、金額的なことは別で田舎のご隠居も考え方は、だいたいそんな感じです。

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まず高くはないです。メルセデスにおいてはほぼ本国と同等な価格で販売されています。(昨今話題の日本の給与水準が25年上がっていない件は国民の購買力に大きく影響しますが一旦無視します。。汗) あと壊れやすいのではなく、国産と消耗品の考え方が違うため、結果として壊れるに至ってしまう感じです。例えばブレーキはドイツ車では200km/hオーバーからのフルブレーキで幾度となく制動する性能を求められます。これはそもそもブレーキの設計概念が変わります。フロントブレーキパッドはおおよそ2万キロ交換。ローターは4万キロで交換になります。主に動力や制動パーツに多いですが全てにおいて消耗品とする部分の設計概念が違います。それを国産と同じ感覚で運用すると消耗品の交換時期が遅れて「結果、壊れます」あとドイツ車は基本日本国内の公道で走行する上では完全にオーバークオリティーです。その過剰に品質が良い部分は安全マージンや走行性能(乗り味)になって帰って来ます。そこに価値を認める人が購入していると思います。最近の新しいPFのトヨタも低重心が実現できてハンドリングは数段良くなったと感じます。国産は国産の良さはあると感じていますが、一度ドイツ車を乗るとその品質がベンチマークになってしまい、ランニングコストも含めお財布が許せばドイツ車になってしまう。そんな感じではないでしょうか。自動車はその国の産業を集約することから、その国の特徴(法律やモノ作りの歴史や幸せの定義=哲学など)を一番反映する工業製品だと思います。なのでいろんな国の車を乗るとお国柄が出て差があるのでとても面白いと思います。

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私はホンダの関係会社に長年勤めていました。その為にホンダの車を乗り継ぐ事となりましたが、30代の頃友人が所有していたBMW325i.を運転する機会があり、その加速性能やエンジンから伝わる心地よいサウンドに感動しました。その30年後の定年前にBMW320iスポーツ3年落ちをセカンドカーとして購入する事が出来ました。30年頼の夢を実現するために奥さんにはひれ伏して何度もお願いしました。やはり国産車とは違った運転の楽しさを味わうことが出来感激しました。男の子は夢を叶えることに真剣になる事が大切だと思います。現在はガソリン高騰の為BMW218Dに乗り換えましたが、やはりBMWの運転の楽しさは同じで、週末が楽しみです。奥さんは何時も横で寝ています。因みに私は65歳を過ぎましたが、車を養うためにまだまだ働きますよ。

次に私が日本車を好きでは無い理由ですが、日本の自動車メーカーは、フルモデルチェンジで、今迄と全く形の違う車(旧車の面影すら感じられない車)を堂々と発表し今迄と同じ車名で販売します。今迄の車は古いから、直ぐに買い換えろ!と言わんばかりです。その点ヨーロッパ車は、基本を残しつつ車を成長させている様に感じます。2世代前の車でも、違和感が無く素直に受け入れられる事が、最大の魅力です。

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あまり庶民的なユーザーの回答が無いようなのでお答えしますと、外車購入者のうち半数の方が「ブランド」嗜好で購入されているものと思います。そもそも高いカネを出して買うのであれば、例えば上着なら吊るし売りの規制服じゃなくブランドのイタリアンスーツが欲しい人が多いでしょう。要は「クルマ」というのは今やそれを半分以上趣味で所有したがる層のための商品になりつつあるという事です。自分は庶民ユーザーでしたので500を超えるクルマは持ったことがありませんが、VWゴルフⅣの壊れ易さたるや酷いものでした。一度は交差点の真ん中で白煙を吹きました。1990年代末期のことです。それ以降外車に手を出すのはやめました。もちろん、趣味でクルマを持つなら今でも外車は欲しいですが自分の場合足代わりですので対象外ですね。ちなみに国産車に変えてから一度たりとも小さな故障さえ起こしていません。それで当たり前だと思っていました。

追記:

再度追記しておきますが…私も外車が好きです。いまだに一部の車を除きデザインでは敵わないな、と思いますし趣味でクルマを持てるなら迷う事なく外車を選ぶでしょう。(まあベンツは趣味に合わないので買いませんが…)少しでも足代わりに使うための用途があるクルマを選ぶなら国産車を選択するのがベスト、という事です。少なくともトヨタ、ホンダ、日産の乗用車には遠距離走行で腰が痛くなるようなクルマは無いと思います。

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ドイツにはベンツとポルシェ本社のあるスッツガルトの隣町に1年ほど居りました。メルセデスは当時100万キロ乗ると新車に無料で変えてくれるらしく、時々新聞に今日はどこの誰かさんだと載っていました。当地はタクシーの殆どはメルセデスで、新車か思い尋ねるともう50万キロだと運転手はいいました。アウトバーンは速度違反は無いので、事故が起こるとそれがベンツなら警察より先にベンツ社が来て乗客の安否を調べると聞きました。ベンツ、BMW、Audi があり、評価、用途、好みは日本とは違うと感じました。何れにしても衝突時の試験等はアウトバーン走行を基準にあり、どれもこれもその規格に合格していると聞きました。

帰国後、MⅡに乗車中、横からRVが飛び込んできて前ドアーの側面が大きく凹みましたが命だけは助かりました。見るとサイドビームが装着されておらず、聞くと日本には横からの衝突に関する規格が無く入れていないとの事でした。輸出用は規格があり入れていると言う事でした(今は基準が出来たと思います)。自身は家電系の仕事で欧州や米国から人体への影響懸念から例えば電磁波規制等などが発行されると、それが人体に懸念されるのであれば日本は規格未定でも同じものを日本向けにも作りました。この事故時、日本向けは規格がないならと取り付けないと言うケチに遭遇し、身の安全のためにドイツ車に乗り始め、最低価格の機種を選んで乗替えました。

価格に関わらず身の安全を守る基準は全て合格していると聞いていたからです。確かに故障すると高くつきます。しかしその価格は安全に楽しく毎日乗る楽しみ代だと思います。そして今、後期高齢で久しぶりに日本車に乗りました。少し走行分離線に乗るとピピピピと警告音を楽しんでいます。問題はシニアーマークが磁気では張り付かず、つまり鉄ではなく、もしも当たればグチャグチャニ壊れそうで、より一層気を付けて運転しています。それが良いかもと思っています。一つだけ贅沢しステアリングはイタリア製に変えました。ひと時も離せないステアリングの握り心地は大満足です

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数字で目標を作って正解が設定出来る部分はちゃんと作ってある(作れる)トヨタ

数字にならない(正解がない)部分が作り込めるし、作ってあるドイツ車

プラス100は特に興味ないし良くわからないけどマイナス30が絶対に許せない人が買うのがトヨタ

マイナス20には目を瞑ってもプラス100の走行性能と走行感覚が欲しい人が買うのがドイツ車

私も分かりません。ベンツ、BM(1千万円ほどの車両)に乗り続けてる知人いますが、彼が言うには保証期間内だけ値段を気にせず乗る車だそうです。だからタイヤの買い替えや車検なんてやったことないそうです。そりゃグレード感が同じようでも1.5倍ほどの価格なら、それなりにいいところあるでしょう。価格を無視で性能や乗り心地だけ論ずれば、ベンツやBMはいいに決まってますが、先日、豪州へ行ったら7割超が日本車でした。トヨタ、日産、三菱、マツダって感じに見えました。日本車の評価は高いです。ちなみに私は2回続けて(一台目は何の問題もなかったですが22万キロで手放しました)世界で一番売れている日本製PHEV使ってますが、加速はいいし燃費がよく超静かで故障知らず。年2万キロ超乗りますが、車重は2tでも300hpほどあるんで時速150kmだって静かに難なくスピーディーに安定走行出来るのでBMなど欲しいと思いません。

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自宅にはいつもご飯と味噌汁がありますが、

時にはステーキや懐石料理を食べたいですね。

ベンツを持つ事、BMW、その他の高級車を自分のものにすることを夢にしている人たちがいます。

でも実際に所持すると、しばらくして手放してもう二度と持たない人が結構います。

「欲しい物」を持ってみて、欲望を満たして(持ったら面倒なことも気がついて)満足してもっと合理的な車にする人が多いです。

中には多くの「持ってみたい車」のリストがあり、色々買い替える人もいます。

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昭和40年後半 それまで1ドル360円の固定だった為替が自由(変動相場制)になりあっという間に200円から75円くらいまでの高値を付けるまで変動しました。私は1ドル200円の頃 輸入第1号のVWゴルフⅠのカブリオレ(オープン=価格は普通のゴルフ2台分くらい)を購入しました。当時で390万位でした。クラウンが130万前後 下に出したフェアレディーZが160万と言う時代です。貯金全部はたきましたがヤナセの代理店でも現金で買う人は少なかったみたいです。其の後モデルチェンジなしで30年 モデルチェンジ後も10年ほど売られましたが 価格は全く変わりなく 国産車は数倍になりました(クラウンは600万以上)。理由は関税が撤廃されたことと(当時30%)円が強くなったのが主な理由と思います。外車が高級だと思っている人は昭和40年代の記憶がある人か 他人と被るのが嫌いな人が多いのかもしれません。現代は日本車の高級ブランドが世界的にも好評らしいので 余り外車に対しての憧れは無いと思いますが 個性的な車はやはり海外の車の方が多いかと思います。但し実用車はやはり国産に限りますね。

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前提として、日本車の故障率の低さは特別だ….と認識しましょう。

その上で、ベンツやBMWなどのドイツ車の故障率は一般レベルだとします。私も30年以上ドイツ車とアメ車を乗り継いでいますが、故障しますよそりゃ。

(今でもドイツ車2台、バイクもドイツ製です)

でも、それ以上の楽しさがあるんです。 同車種が少ないという希少性もあるでしょうし、デザインが好きとか、動力性能がお気にいりとかあると思います。

初めての外車は1800cc 3速ATの80馬力位のVWジェッタでした。

それで高速を140km/h連続走行できるんですから驚きました。当時の同等の日本車ではエンジンや足回り的にとうてい無理でしょう。

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うちも乗りはじめはトヨタでした。

両親の車も安心のトヨタでした。

海外で仕事するようになってから、ミニとかBMWに乗る機会がありました。

帰国してから、ボルボとか、ルノーとか、フィアットとか、VWとか、メルセデスなんかに乗るようになりました。

決して日本車が嫌いとかいうわけではありません。

スバルとかにも乗りますよ。

いつの間にかうちにはトヨタはいなくなりました。

メルセデスとかBMWに乗ってしまうと、トヨタには乗れなくなってしまうんです。

ご自身で運転してみてください。

すぐに分かります、その価値が。

ちなみに、新車とか高級車種にこだわらなければ、メルセデスやBMWはもはやそんなにお高い車ではないようですよ。

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ロレックスを買うのと同じです。

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たしかにトヨタがありました。車道楽だった私は、スポーティーカーから4WDまで外車が多く、とりわけ東京から真冬の北海道まで出掛けるにはトヨタのランクルの方が頑丈だろうとは思いましたが、長い滞英生活の中で女王様の愛車であった四WDのロールスロイス・レンジローバーに憧れていましたので、2000年前帰国するとこの車を買いました。新車を5年近く乗りましたが、日本の気候のせいか夏には弱かったです。秋葉原のど真ん中でオーバーヒートなのか、突然煙が吹きだして周囲を驚かせたこともありました。

しかし、冬は、絶対的な走破性を見せました。ガチガチの凍結路でも高速でも、荒地でも冠水路でも、自動で車体が上下するエアサスの快適さも手伝ってなんの問題も起こしませんでした。command view と言われた運転席からの展望と座り心地は、手作りの内装も手伝って日本車では味わえない高級感を味わわせてくれました。しかし何もかも天然の素材で作られているため、耐久性では国産車に劣るようでした。5年で手放しました。

山下 浩
 · 10月20日
2023年1月のお題:「Transportation: 乗りもの」。自動車、電車、船、飛行機等、我々を乗せて移動するものを捉えた貴方の写真作品をお見せ願えませんか?
2000年をピークに、私は全国とりわけ吹雪の北陸や北海道へ、レンジローバーの走破性を確かめるために出かけていました。当時これ以上に走破性と安全性の高い車はないと評価されていました。とりわけ他の追随を許さなかったのが、車体を上下させるエアサスの効用と、前のライトについたワイパーです。 その当時、ニッサンのグランツーリスモも使っていましたが、夜間、前方からの吹雪があの丸いくぼみに溜まって前が見えなくなり、一時走行を中止したことがありました。 ある時、東京のレンジローバークラブの連中を筑波山へ集めたことがありました。田舎の道路を、見慣れない大型ワゴンが数十台、列をなして走る異様さに、地元の人たちは驚いたようです。これはその時の私の車からの写真です。
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一度ディーラーに行って試乗してみることをお勧めします。車を作るポリシーみたいなのが違うことがわかります。それでも、嫌なら乗らなきゃ良いのです。僕は、あるメーカーの車に試乗して、今まで乗っていた車と全く違うことに驚いて、あなたの言う高くて壊れやすい車に乗り換えました。因みに、今もその車に乗っていますが、壊れてはないですけどね。

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日本のメーカーが、ベンツやBMWクラスの車を作っていないからです。同じ車格で比べればベンツ、BMWの方が高いのでいい車なのは当たり前で、同じ金額同士で比べれば国産の方が優秀です。

強いて言えばレクサスがベンツ、BMWのライバルですが、まだまだ安いですね。ま、日本はそんなに長距離移動が必要ない国なので、車は安い日用品感覚でいいんですよ。趣味で乗る人は、どうぞベンツ、BMWを買ってください😊

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BMWを3台10数年以上乗り続けましたが、走らなくなった故障は0、電気系のトラブルで警告が出て修理が必要だったのが初代X5の1回だけでした。
たまたま当たりだったのか、北海道という高温多湿ではない地域が功を奏したのかは分かりませんが、輸入車だからと言って壊れるというイメージは無いですね。
ちなみに、今はイタリア車に乗っていますが、バッテリーが死んだ(補充電で暫くは持ったので、新品バッテリー交換で対応)のと、排気センサーが故障(パワーセレクトが出来なくなっただけで走行には影響無し)くらいなものです。
ただ、走らせたときの疲労度、特に長距離を走ったときの腰への負担とか、ハンドルの安定感による微修正の少なさなどは、国産車とは比較にならないですね。
正直、街中を数十分ちょろちょろ走るくらいならあまり変わらないと思うのですが、一気に200km、300km走るのであれば、レンタカーで構わないので、比較試乗してみたら判ると思います。
中には、見得といった方もいらっしゃるかも知れませんが、乗り比べた結果、こっちの方が自分のライフスタイルに合っていると思って買われる方も少なくないと思いますよ。

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馬鹿だからじゃないですかね。

部品代やら工賃やら高額なので、お金持ちなんでしょうね。

でも90スープラはBMW製だからアレですけどね。

BMWはMシリーズ(3ペダル)のみ評価出来ますね。

私ならGRMN センチュリーかGRMN YARISが欲しいですね。

ポルシェならまだしも、古いBMWやベンツ以外の物を選ぶのは物好きなんでしょうね。

走ればソレで良いって人達で、車馬鹿じゃないのは確かですかね…

私は好きでアルファロメオですけど。

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色んな車に乗ってみることはいいことだという考え方があって、何に乗ってもOKです。

でも本社駐車場はトヨタ車専用とそれ以外に分かれていて、それ以外用はめちゃくちゃ遠いんです。

意地悪してるわけじゃなくて、外部の方が見た時に周りがトヨタ車だけの方がイメージいいでしょ。

だから頑張ってベンツやBMW乗ってる人いますよ。

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僕はマツダ系のエキパイなどを作っている工場で派遣をしていましたが、その会社の従業員を大切にする・従業員自体がきっちり仕事をしようとする・ライン工でも誇りを持っている、そういう外連味のない姿に信頼感を持ってマツダの車を買いました。

まぁ、要は派遣でも区別なくとても大事にして貰えたからなんですけどね

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H社(って書くと2社あるが)で開発やってる人で、本人の親族や友人とかには社員割で勧めまくるが、本人は研究研鑽のために必ず他社製品を買うように促されている、と聞いたことがありますね。売ってる立場の人達は多分そんなことなくて事実上選択肢がないんでしょうけど。

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う~む、だいぶ昔ならイロイロ内情を見て怖くて買いたくないとか言う話は聞きましたが(でも、当時は通勤するためには他社のは乗れない😒)昨今はそうでもないかも、特別な悪い感情を聞きません。単に、ずっと見過ぎて、お腹いっぱいなだけ、なのかもね。(ケーキ工場でバイトしてるみたいに😏)コレは、愛知県民の感想ですが、トヨタ以外の車輌メーカーは、未だ最初の理由のが強いとも漏れ聞きます😿確かに、期間工ですと、仕事自体がかなりキツイので、程度によっては嫌な気持ちが残るかもしれませんけど

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他の方が言うように「サブスク」ではなくただのリースです。

ほぼ毎日50km以上乗る人からしたら「安い中古でイイやん」となりますし

ほんとたまにちょっと乗りたい人ならばカーシェアで良いでしょう。

たまの長距離ならば安価なレンタカーもあるし、高級車も取り揃えているし。

1度やろうかと思ったんですけどね…

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20年前あたりまでは、そんな感じだったみたいですね。

その影響でEP92に乗ってた友人がいました。

今は結構おおらかで、勤務している場所にもよるみたいですが、他社車種でも問題ないようです。

豊田章男社長からして結構オープンですからね~

以前A90発表後、チューナーたちのトークショーに来てた時、

「一度チューニングされたR35に乗ってみてくださいよ!ビックリしますから!」

「機会があれば是非!」

と、なっていたけど、その後乗ってみたのだろうか気になるな~

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サブスクリプションの厳密な定義は置いといて、イメージは乗り放題、とっかえ放題ってかんじじゃないですか。だとすればキントはサブスクじゃない。サブスク人気に乗っかっただけのネーミング詐欺。中身はただの個人向けリースです。

これは想像ですが、キントではトヨタファイナンスに儲けが行きますが、ディーラーが自分のところで用意する残価設定ローンなら売り上げとローン手数料の一部がディーラーに入るのではないかと。ならば、お客さんが、「キントって宣伝してるけどどう?」ってきたら、「ハイハイ、同じ条件で、うち独自のもっとお得なプランのご用意がございますよ。お値引きも頑張れますし、今ならオプションサービスも…」ってなるわけで、そりゃ振るわないでしょう。

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私も300を発売前に発注しましたが、月一で営業からすいません!未定です。との連絡しかありません。

でも、ドバイではすぐに買えるようです。金を多く払えば先に買えるそうです。合理的ですね。

中東との契約でかなりの数を売ったのだと思います。日本の客は待たせても何もペナルティーが無いですが、中東との契約は遅延で莫大な損害金を請求されるのだと思います。

トヨタから見ても、国内のマーケットは小さいですから。

追伸です。

トヨタから連絡があり、2023年5月に納車される事になりました。注文したのも忘れていましたが、本当にオーダーが入っていたんですね。因みに発注は2021年7月9日でした。既に飽きているので、一年したら売りますが…。

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何処で購入しても良いのですが?何処の県でも1番経営が安定しているのはトヨタ店です。トヨタ自動車の歴史の様な販売店です。

次に設立されたのはトヨペット店です。ここの経営も安定しています。

3番目に設立されたのはカローラ店です。トヨタ店、トヨペット店は北海道を除くと1都府県1社ですがカローラ店は大規模都府県では複数社設立されています。盤石ではありませんが伝統は古いです。

4番目と5番目にネッツ店(設立時オート店、ビスタ店)が設立されてオート店はネッツ店に看板を変えてビスタ店はトヨタの車種供給の問題からネッツ店と名前を変えています。つまりネッツ店は全ての都道府県に2社以上あります。

何処が値引きが多いか?地域性もあり一概に言えません。愛知県は私は絶対的にお得な販売会社を知っていますがお教えできません。

経営が弱い販売店が値引きが少ない事はありません。経営の弱い会社もメーカーがバックマージンで支えています。

また複数の会社が本業以外に手を出して失敗してトヨタ自動車直営(100%持株)販売店が存在しますが経営には関係ありません。値引きが高い分けではありません。

1番お得な購入は5社で見積もりを取り値引き競争させてモット言えばルーミ等はダイハツの開発車種です。OEMでトヨタとスバルに供給されています。7社競合が可能です。都会ではカローラ店、ネッツ店が多数あります。更に競合が可能です。この様な乱売を防ぐために販売チャンネルが存在しましたがトヨタも国際競争を生き抜くためには多品種少量生産を控える必要性が出てきました。

安く買うには面倒でも多数の販売店で見積もりを取って下さい。

東京、愛知、大阪では特に値引き額に差が出ると思います。更に言えば最初から販売店も本気値引きは出しません。ライバルが出ると上司の決済を取って値引き額は上がります。更に商談するべきです。面倒臭いですが車種にもよりますが販売から1.5年以上経つ車種ならば最初の見積もりから10万円以上値引きが上がる場合があります。

私は元メーカーの人間ですから販売店にはすまない!言い難いですがそれが現実です。

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自動車は2万点以上の部品集合体です。ですから部品の品質と設計が大切です。トヨタ基準は他メーカーと比べ部品メーカーに対する品質や納期や価格の要求レベルは非常に高いです。元々下請けだったアイシンやデンゾーが世界的なメーカーに成長した様に日本の元請けに対する下請けの忠実さは独特です。他国の部品メーカーは自動車メーカーと対等でありかなり妥協した取引きが普通です。ベンツのエアコンコンプレッサーやフェラーリのオルタネーターがデンソー製ですが取回しの設計が悪いので壊れます。トヨタは設計も素晴しいです。

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BMWが作ってるロールス・ロイスよりもロールスらしいと噂のセンチュリーかなぁ・・だけど自分では運転したく無いなぁ・・でもこれで左ハンドルが有ったら4000万円ぐらいでハリウッド人達の間で流行りそう。

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4年前に長年乗っていた愛車パジェロがとうとうダメになってしまって、1年位は車無しで我慢してましたが、色々と探して検討した結果3年前に「FJクルーザー」の最終モデルの中古車を購入しました。「これが欲しかったんだよなぁ」という可愛さで現在のトヨタのデザインではなく大昔の「BJ40」をイメージしてアメリカでデザインした車で四角四面のデザインでは装甲車か軍用車のイメージですが、丸っこくてつるつるしたデザインで他車とは一線を画します。中古でも買ってよかった・買えてよかったと思って燃費が悪いのは考えないことにして乗っております。

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トヨタもかつて経営危機があって倒産寸前まで追い込まれました。そのときの銀行は瀕死のトヨタに救いの手を差し伸べることをしなかったそうです。おかげでトヨタは銀行を信用しなくなったそうですよ。当時のその銀行の頭取は大失敗しましたね(ニッコリ それを機に改善を進め乾いた雑巾を絞るとまで言われたトヨタ生産システムを完成させます。これ工場現場の生産様式だと勘違いしている人が大勢いますが、営業から生産管理から購買からそして工場まですべて同期させるシステムです。工場でカンバン使ってるからトヨタ生産システムですカンバン方式ですって代物じゃないんですよ。あまりにストイックすぎてサプライチェーンが天災や事故で途切れると大変な事になりますが、それでも復旧は早いです。

そんな屈強な生産システムでムダを省き出た利益をどうしてるかというと、研究開発につぎこんでます。それも当たるか当たらないかよくわからない研究にもです。選択と集中の真逆をやってるんですよ。トヨタの次世代自動車と言えば水素燃料だったりしますが、当然純EVの研究もやってます。そしてどれを次世代の軸に据えるかを考えて選んでるんですよ。手を付けずにどれが次当たるかな…よーしパパこれに賭けた! じゃないんです。どれも手を付けて(研究して) 時勢でどうなるかはわからないが、とりあえず考え付くものは研究しとこうっていうね、これは他の自動車メーカーはおろか他のものづくりメーカーもここまで「研究開発」しているところはないでしょう。

トヨタは売れる車を作ることは得意ですが、逆に言えば節操のないというか、客が求めているものを作ることはできるけど、客が欲しがるものを自ら生み出すってのは弱かったです。しかし今の社長になってからかなり変わってきましたね。対抗できるのは規模的に言って日産しかないのですが、もうあそこはダメです。残念ながら個別の車でものすごくよいものを作り上げても継続できません。スバルや三菱は規模が小さすぎます。唯一ホンダかなとは思いますが、さすがにトヨタの規模にまで大きくなるには次世代の自動車が普及するまえにもう一段階成長しなければなりません。

「技術」その価値をどう把握しているか…一番把握できているのはトヨタついでホンダ。一番把握できてないのは日産です。EVに必要なバッテリーを自社開発していたのですが…これ事業丸ごと売却してしまったんですよ。バッテリーなんぞ買ってくればいい、ただの購入品にすぎないと。まだゴーンが居た頃ですが、この判断を見て「あれ?日産やばくね?」と思いました。まあ、元からアカンかったわけですけど、さらにね(ニッコリ

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リクエスト頂いてから、考えてました・・・

「売れる必要」があるか?「黒字にする必要」があるか?

1960年代の開発で、しかもヤマハとの共同開発。当時はモータリゼーションの真っ最中で、時代背景としてオリンピックもありました。車をもつ家庭も増えてきて、自家用車はパブリカだったり、カローラとサニーが競ってたり・・・

メーカーとしてはスポーツカーをラインナップに持つ事で、技術力のアピールにもなるし。

自分なら・・・の回答ですが、上記背景も踏まえて鑑みると会社の方針がどうのこうのではなく、まず第一に「技術者」や「デザイナー」が熱い思いを持ち作りたかった」のではないのかと思うのです。自分ならそうですね・・・めっちゃ「やりたい」です。「作りたい」です。だって「」がありますよね!

で、ヤマハとトヨタがコラボして自分たちが作りたい車を作ったのです。売り上げとかこのプロジェクトには関係ないです。熱い思いを持った技術者とデザイナーと工場の職人さんが集まって素晴らしい車を作った。生産台数は337台で、商業的には赤字だったかもしれませんが、社内のメンバーのモチベーションは凄かったと思います。工場の職人さんもよっしゃ!やったろか!と持てる技術を惜しみなく発揮してくれたと思います。これって凄い事ですよね!売り上げ以上のモノ(夢のある仕事をするという価値?)を社内にもたらしてくれたのだと思います。この価値はお金では買えません・・・

結果、007のボンドカーにも採用されたし、現代でもレストアされ、レプリカも出てきて2000GTは世界中で大事にされてます。愛されてます。素晴らしい「日本の自動車文化」を作ったという功績は素晴らしいと思います。

ちなみに、近年ですと「LEXUS LFA」がこれにあたるのでしょうね。

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