2023年12月9日土曜日

CARDAS カルダス HEXLINK PowerCord カルダスの特許技術である 黄金比率(Golden Ratio) コンスタントQ (Constant Q) クロスフィールド (Cross Field) を満載した 1980年代後半の当時のフラッグシップ モデル。 HEX=6芯構造 リッツワイヤ/エアサスペンション/テフロン絶縁 1,5m電源ケーブル






ご覧いただき、ありがとうございます。 CARDAS カルダス HEXLINK PowerCord 特許技術=テクノロジ-満載 HEX=6芯構造 リッツワイヤ/エアサスペンション/テフロン絶縁 1,5m の出品です。 カルダスの特許技術である 黄金比率(Golden Ratio) コンスタントQ (Constant Q) クロスフィールド (Cross Field) を満載した 当時のフラッグシップ モデルでございました。 年代や製造ロットによって、採用された端子やシュリンクチューブのお色味に様々なバリエーションがありますが 当出品物はプラグにHUBBELL製 が採用されていた頃の初期型モデルでございます。 後期型からは Arrow Heart製に変更になりました。 外装シースの印字は かなり薄くなっておりますが、当方は「本物」と認識しております。 特大容量/低抵抗値=6SQ/9,5AWG を誇る、大電流/ハイカレント=ハイグレードな電源ケーブルでございます。 その後に登場する、Golden Power Cordは、当ケーブルの6芯構造を凌駕する 8芯構造で カルダス史上、最大の物量が投入された、特大のキャパシティを誇る 弩級クラスの電源ケーブルですが 流石に そこまでの性能には及ばないものの、嘗ての最上位であったことを垣間見れる能力を保有しており 往年のヴィンテージ・カルダスのテイストをご堪能いただけますと幸いに存じます。

1980年頃、ジョージ・カルダス氏によって米国で創業した「Cardas Audio」 ケーブルメーカーとしては 古参といってもいい、歴史と伝統ある会社でございます。 ハイエンドケーブルの御三家と呼ばれていた時代もある、老舗ブランドであり ワールドワイドにビジネスを展開しており、世界的にも著名なメーカーとして知られております。 我が国でも熱烈なファンの方々が多いわけですが、「Golden」の名を冠した リファレンスシリーズ この頃が絶頂期だったように思います。後年、CLEAR シリーズ(現行品)に刷新されましたが 嘗てのような、重厚で芳醇、旨味がギッシリと詰まった、豊かで熟成された あのテイストが薄れてしまったように感じます。 特に往年の支持者たちからは不評を買い、あの頃のオーラが失われつつあるのかなぁと少し寂しい気持ちです。


カルダスの手法は、数々の特許技術を柱に、ケーブル設計を行い、マテリアルは「銅」に一本化していることが挙げられます。 古代から自然界に存在するとされる、黄金比率(Golden Ratio) "1,618.... : 1" を設計に用いて その比からなる、それぞれ異なる素線の線径を採用する、独自のマルチゲージ構造で コンダクターの振動からくる共振を、可聴域外に追いやるテクノロジーで、最初の特許を取得しました。 同社のトレードマークである「オウムガイ」は、この黄金比 のことを指すのでございます。 2つ目の特許は 「コンスタントQ」と呼ばれるもので、一層毎に 異なる線径の素線を 幾重にも重ね合わせるマルチゲージを発展させた手法で、もっとも内側には小さな線径の素線を配し 黄金比に基づき、順々に太い素線を重ねていくことで、コンダクターの持つ固有の波動を打ち消し 共振エネルギーを吸収~消散させ、電気的特性をも改善しようとする目的がございます。 それを更に発展させたのが「クロスフィールド」と呼ばれるもので、前述の コンスタントQ でも述べたように 何層にも重ねる導体に、今度は一層毎に90度の角度を付けてストランディングする製法で 信号の到達時間をズレを整え、一致させることで、位相の狂いを解消するテクニックでございます。

採用する導体は 銅に拘っており、銀線やメッキなどは採用せず、上級機には自らが開発した銅材 「Cardas Copper」を用いて、更に一本一本 エナメルコートしたリッツ線として加工するなど 常に一貫した姿勢であることもアイデンティティーのひとつです。 このメーカーの造るケーブルは、反発力の強い 独特のプルプルした感触がありますが 内部にはテフロン素材の中空チューブを多数 使った エアサスペンション構造を採用しているためで 線間容量に配慮した導体配列がなされており、且つ有害な振動をコントロールする狙いもあります。

当時は TwinLink(2芯)~QuadLink(4芯)~HexLink(6芯)でのラインナップで 同社の電源ケーブルでは、嘗ては最高位であり 、カルダスがメキメキと頭角を表すことに貢献した 代表的な名ケーブルで、長きに渡り 販売され続けた、極めてロングセラーなモデルでございました。 この頃のカルダスは、独立多芯構造を推し進めていました。最上級の HexLinkは 6芯構成でございます。 当出品物は 6芯=HEX構成で 特大容量の=6SQ/9,5AWGの純銅線を採用しており、過剰なほどのキャパシティがございます。 カルダスでは、大型でウルトラハイパワーな機器に適合するとしておりました。 銅線は 音楽信号である交流電流の特性 (表皮効果)の影響を回避するべく 導体の表面を覆うエナメルコートを、丁寧に一本一本施したリッツ線とした意味は インピーダンス上昇を抑制することで、ワイドレンジな再生を主眼に置くと同時に 導体間の不規則な電気的迷走(ストランドジャンプ)にも配慮が行き届いております。 中空チューブを使った、お得意のエアサスペンションも、もちろん搭載されております。 絶縁体は、地上で空気に次ぐ 優れた比誘電率を誇ります テフロン絶縁。 コストに糸目を付けない海外勢では、挙って採用される、最強/最良の絶縁体です。 判っているメーカーだけに、手抜きがなく、入念な造りかと存じます。 まだ らしさが健在であったころの、カルダストーンをご堪能いただければ幸いでございます。

使用に伴うスレやキズ よごれなどがありますが、他に目立つダメージはないように感じます。 他に見落としがあるかもしれませんが、画像を最大限 掲載致しましたので、ご参照ください。 外観の判断は個人差もありますし、受ける印象も様々だと思いますので 見た目を重視される方は、恐れ入りますが 入札をお控えくださいませ。 中古のオーディオ製品という観点からのご検討をお願い致します。 実に様々な方々がいらっしゃいますことから、誠に恐縮ですが 原則 ノークレーム・ノーリターン・ノーキャンセルでお願いしたいと思います。

ヤフネコ コンパクト便にて、全国 送料無料 で お届けいたします。 包装・梱包は、リサイクル材を活用させていただきますので、ご了承願います。 なお、評価を希望されない方もいらっしゃいますことから 当方への評価を頂きました方に、折り返し 送信しております。 評価不要の方は、当方への評価も不要でございます。 どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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