2024年10月20日日曜日

OTAIAUDIOにて、Technics デジタルアンプ「SU-R1000」! レコード&CDを視聴して見ました。コメント:CDやSACDなどのデジタル入力の今後は、DDCのI2SのHDMIやエソテリックのHDMIやスフォルツァートのZERO LINKのDVI接続や、USB-DAC経由などで接続した方が遥かに音質が良いと思います。SACDもパソコンのドライブで再生とリッピングの取り込みも出来る様にするべきだと思います。

 

https://www.youtube.com/watch?v=hOb3GJ61RlU

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https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1381913.html

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スフォルツァート、ZERO LINK対応ネットワークトランスポート「DST-Lyra」

ネットワークトランスポート「DST-Lyra」

スフォルツァートは、ネットワークトランスポート「DST-Lyra」(リラ)と、10MHzマスタークロック「PMC-Libra」(リブラ)の2製品を発売した。価格はDST-Lyraが250,800円、PMC-Libraが99,000円。

DST-Lyra

USB入力、ZERO LINK出力を各1系統備えた、デジタル入力、デジタル出力のトランスポート。USB入力(USB-B端子)と、PCのUSB出力、NASのDELA、fidata、SoundgenicなどのUSB出力を接続して使用可能。近日中に、Bulk Pet、JPlayにも対応予定。

DACからクロックを受信し、そのクロックに同期したデータ信号をDACに届ける“究極の同期インターフェース”というZERO LINKを採用。DSCシリーズとZERO LINKで接続することで、「究極のUSB DACを構成することが可能」とする。DACはD/A変換のリズムを乱す非同期動作から完全に開放され、仕事量の変動もないゼロストレスな動作が可能になるとのこと。

ZERO LINK接続には高速のデジタル信号の伝送が可能で、ケーブルがしっかり固定できるDVIケーブルを使用。DST-LyraにはSUPRAの2m DVIケーブルが標準で付属する。

デジタル制御部、ZERO LINK出力部用それぞれに大容量で、上位機種「DST-Lepus」と同じ電源であるスイッチモード電源を装備。必要な個所の直近でレギュレートするPOL(Point of Load)を徹底した。

内部の配線には、アコースティックリバイブ協力により、楕円単線のPC-tripleC電線を使用。極力コネクタを使わない手間のかかる配線方法を用いて、電源と信号の純度を確保している。

基板は両面実装8層基板を採用。表面、裏面を広くグランドプレーンとし、デジタル信号はそのほとんどを内層に配線。強力なシールド効果により、ノイズを極限まで抑えたとする。ファインメットビーズも適所に配し、ノイズ対策を徹底した。

対応フォーマットは、PCMが44.1kHz、48kHz、88.2kHz、96kHz、176.4kHz、192kHz、352.8KHz、384kHz、705.6kHz、768kHz(それぞれ16/24/32bit 固定・浮動)。DSDは2.8MHz、5.6MHz、11.2MHz、22.5MHz 1bit(dsf, diff)をサポートする。

USB端子にWindows PCを接続して、アップデートも可能。「お買い求めいただいたあとも進化し続ける」という。外形寸法は234×236×92mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は2.3kg。

PMC-Libra

10MHzマスタークロック「PMC-Libra」

ネットワークプレーヤーやDAC、CDプレーヤーなどに、高品位なクロックを供給し、「音質の劇的向上に貢献する」というマスタークロックジェネレーター。

試聴を繰り返して選択したというOCXO(高精度水晶発振器)を採用。出力は10MHz矩形波で、矩形波の急峻なエッジを伝送するために高周波特性にすぐれたSMA端子を採用している。出力インピーダンスは50Ω。

標準仕様では、脚部はスパイクの3本脚。ユーザーの希望により、樹脂製の丸い脚に変更も可能で、価格は同一。

電源は付属のACアダプタを仕様。SMA-SMAケーブル、SMA-BNC変換アダプタも同梱する。外形寸法は108×83×80mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は500g。





https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1381913.html


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