請求書作成アプリ「Misoca」を使ってみた。

勉強の為に引用しました。
https://geechs-magazine.com/tag/lifehack/20160121

2016/01/21

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フリーランスエンジニアの皆さん、請求書の発行はどうしていますか？ただでさえ、エンジニアとしての仕事で忙しいのだから、余計な雑務はなるべく減らしたいですよね…
そんな時便利なのが、請求書作成アプリ「Misoca（ミソカ）」です。Misocaは、いつでもどこでも簡単に請求書の作成と送付ができる超便利アプリ。無料で使用することができ、今では6万を超える事業者が利用する、大人気請求書アプリになっています！

請求書作成アプリ「Misoca（ミソカ）」

Misocaのダウンロードはこちらから

■「Misoca（ミソカ）」の機能や特徴

フリーランスに優しい「Misoca」は、いつでもすぐに請求書の発行ができ、無料で様々な便利な機能を使うことができます。

■請求書アプリ「Misoca」の機能
・請求書の作成
・請求書のメール送付
・請求書の郵送　※別途180円（税込）が必要
・請求書のステータス管理
・取引先管理
・印影の登録
・ロゴの登録
・各種税金設定（税込価格の反映、源泉徴収設定など）
・外部会計サービスとの連携

大きな特徴として挙げられる点はやはり、「請求書の郵送」ができるということ。相手によっては「郵送で請求書が欲しい」という人もいますから、メールと郵送を使い分けられる点は嬉しいですね。しかも郵送にかかる料金は180円だけ！郵送の処理もアプリ内で全て完結でき、とっても使いやすいです。

また、他にも請求書内に印影や自社のロゴをアップロードできますし、フリーランスエンジニアなら必要となるケースが多い源泉徴収税の反映、その他、外部会計サービスとの連携などもでき、これひとつで会計処理は一通りOK。

現在、外部会計サービスは「会計ソフトFreee」「MFクラウド会計」「A-SaaS」「弥生会計」に対応しており、フリーランスエンジニアの普段使いの請求書アプリとして、十分すぎる機能を備えています。

実際に「Misoca」を使ってみた

では、実際の会計アプリ「Misoca」を使った様子を見てみましょう！
まず、はじめて「Misoca」のアプリを開くと、シンプルで美しいデザインのメッセージページが登場します。

そして次に、実際に請求書の作成を行うトップページが表示されます。

はじめて請求書の作成を行う方でも迷うことなく使用できそうなシンプルな作りが良いですね。請求書の作成を行うには、まず「設定」の項目で請求元となる自分自身の設定を行います。

このように請求元の設定自体は簡単な入力だけで完了。一度入力が終われば、どの請求書の発行にも、同じ設定内容が引き継がれます。

請求書に事務所の印影やロゴを入れたい場合でも「設定」画面から登録することができます。あらかじめスマホの中にある画像を選択するだけですので、とっても簡単ですね。

では、次に請求書を作ってみましょう！
請求書の作成画面も至ってシンプル。各項目に従って内容を埋めていくだけで、請求書の作成が行えるようになっています。

こちらは取引先の情報入力画面。
上から順に入力するだけなので何も手間がかからないところが大変使いやすいですね。

そして取引先情報の入力が完了して、明細を記入すれば請求書の作成は完了！完了後のイメージはこのようなものです。

取引先の設定から請求日、支払い期限、明細、消費税、源泉徴収の設定まで、全て一つの画面で完了。請求書作成後もすぐに、メール／郵送かを選択でき、スピーディに請求書処理を行うことができるようになっています。

メールで送信する場合でも、任意にメッセージが入力できたり、送信時に自分宛にも同時送信する設定を行えます。相手にどのような内容が送られたかをきちんと確認できる点は安心できますね。

こちらが実際に相手に届いた時のメール受信時の画面です。届いた相手は、メール本文にある請求書URLを開けば、請求書アプリで作成した請求書を確認できます。

こちらが請求書を開いた時の画面。見事に請求書ができています！

まとめ

以上、フリーランス必見の請求書発行アプリ、「Misoca」をご紹介していきました。
いつでもどこでも簡単に請求書が発行できるという点は全くの偽りなし。顧客管理や入金ステータス管理、外部会計サービスとの連携など、利用者に応じてより細かなカスタマイズもでき、これで無料とは驚きですね。請求書の発行に不慣れな人から普段は別の方法で請求書の発行を行っている人も、ぜひ一度試してみてください！