https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/casestudy/00012/00050/
シェアしました。
河合塾は、生徒一人ひとりのペースに合わせて学習できるのでつまずかない、COMPASS(東京・品川)のAI(人工知能)搭載タブレット教材「Qubena(キュビナ)」の高校数学版を開発。2018年5月30日からグループの河合塾Wings高等部で本格導入した。
生徒一人ひとりのペースで学習できる教材がある。COMPASSが開発したAI型タブレット教材のQubenaだ。AIを搭載したQubenaは、生徒一人ひとりの学習中の操作ログや計算過程、回答データを分析することによって、学習につまずく原因になっているポイントを特定。その生徒が解くべき問題へと自動的に誘導して、効果的で効率的な学習を実現する。
今回、河合塾がQubena向けに高校数学ⅠAに加えて同ⅡBにの教材を開発。5月30日からグループで、自ら学ぶ学習スタイルの習得を目指す河合塾Wings高等部で本格導入した。今後は、河合塾本体でも一部導入検討を行う。
このコンテンツ・機能は有料会員限定です。
0 コメント:
コメントを投稿