https://news.yahoo.co.jp/articles/93d3f2effd40cb9c9a26ff92dd784d5b17913499
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リニア中央新幹線のトンネル工事現場で作業員が死傷する事故が相次いだことを受け、関係者が再発防止策を話し合う「安全推進協議会」の初会合が24日、東京都内であった。JR東海と山岳トンネルの工事を担当する施工会社12社の代表者らが意見を交わした。 会合は冒頭を除いて非公開。JR東海の宇野護副社長が「一連の事象に世の中から大変厳しい反応がある。気持ちを一つにして強力な体制で事故防止に取り組んでいく」とあいさつした。今後はリニア沿線の7都県などで、同様の会合を工事の完了まで継続的に開くという。 リニアのトンネル工事を巡っては、10月下旬に岐阜県中津川市、11月上旬に長野県豊丘村でそれぞれ崩落事故が発生し、1人が死亡、2人が負傷した。事故を受け、JR東海は一時、計14工区の山岳トンネル工事を中断した。24日現在、事故現場を含めた5工区で中断が続く。【木下翔太郎】
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