2021年12月12日日曜日

[講座の一部を公開]アメリカに逆らえない"悪魔の協定"  ダイレクト出版のメールマガジンより転載致しました。

 「今の日本では"国民の命"を守れない!」

北朝鮮の核、中国・韓国の領土侵犯...

日本に迫る周辺国の恐怖から
どう日本を守るべきなのか?

生き残るために本当に必要な
『アメリカに頼らない国防戦略』とは?

日本を守る脱アメリカ・国防戦略

 

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「尖閣問題を解決する秘密兵器...?」

最近では、日本海の至る所で
中国漁船が出現するようになり、

ますます日本への
プレッシャーを強めている中国...

日本政府はこれを監視する切り札として
"
ある兵器"が導入しようとしていた。

 

それが、、、

 

アメリカ製の無人偵察機
『グローバルホーク』

(出典:Wikipedia

 

「グローバルホーク」は、
高度2万メートルという驚くほどの高さから、

敵に見つかることなく、
安全に監視を行うことができるという
最新鋭のステルス偵察機。

 

しかしその実態は、
相次いで墜落事故が多発しており、

そもそも陸上偵察型の兵器なので、
尖閣諸島の監視にはミスマッチなものだという。

そんな「グローバルホーク」を
なぜ日本政府は購入しようと思ったのか...

 

中東、アフリカの危険地帯で
命がけの情報戦を戦い抜き、

国家への政策提言も行なっている
丸谷元人氏はこう言う。

 

「これは悪徳商法以外の何者でもない。
日本はアメリカの財布にされてるだけ。」

 

通常、武器の購入は
自衛隊からの要求によって行われる。

しかし今回、現場の自衛隊ではなく、
日本政府が決定するという異例の断行だった。

そしてアメリカは、
日本政府が契約をキャンセルできない
段階になってから、

当初提示された値段の2倍にあたる
3269億円に価格を上方修正。

 

まさに後出しジャンケンのような手口で
日本に高額な契約を無理矢理のませたのだ。

 

さらに、この費用の他に
維持管理費用を1000億円を上乗せ...

その中には、
機体を整備するために派遣される

米国人技術者40人の生活費を払え
という要求も盛り込まれた。

その額は、米国人技術者
一人にあたり年間7000万円。

一体どれだけ優雅な暮らしを
させようとしているのだろうか...

 

しかし、このようにアメリカが
どれだけ理不尽な要求をしてきても、

日本政府にはそれを断わることが
できない理由が存在した。

 

それは、

現代の不平等条約ともいえる
"
ある協定"が存在しているからだった...

日本がアメリカに逆らえない悪魔の協定

 

 

p.s.

一昨年の防衛省まとめによると、
アメリカからの武器購入額は6869億円。

平成23年からの6年間で
11倍という驚異的な増加ぶりです...

さらに問題視されるのは、

このままアメリカ依存が膨張し続け、
国内の防衛産業が縮小すれば、

「日本の防衛関連企業が
外国資本によって買収される可能性がある」
ということ。

もしそんな事態になれば、
軍事機密の情報流出リスクも高まります...

 

しかし、そうは言っても
アメリカは世界随一の軍事技術を
持っていることは間違いありません。

そんなアメリカに頼らなければ、
日本は国防で大きな遅れをとってしまう
ことになるでしょう...

やはり日本はこれからも
アメリカの「言いなり」になり続ける
しかないのでしょうか...

 

しかし、

丸谷氏には、
"
アメリカに依存することなく、
日本の国防力を充分に確保する秘策"がある
と言います...

 

一体その秘策とは何なのか?

日本を守る脱アメリカ・国防戦略





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