2025年3月30日日曜日

ぐっすり眠りたい人、全国173カ所にあるこの場所へおいでよ 2025.03.28 11:00Sponsored by 株式会社スーパーホテル author ワタナベダイスケ

https://www.gizmodo.jp/2025/03/super-hotel.html?utm_source=voluntary&utm_medium=cxense-ad&utm_campaign=000000017ae7ffdd


Photo: 小原啓樹

この写真の場所、枕売り場じゃないんですよ。

ここは、国内173店舗を展開する「スーパーホテルのロビーの一角。このホテルチェーンでは、よりどりみどりの枕を硬さや高さの異なる8種類から選べることは、意外と知られていないかもしれませんね。

しかも、もし眠りの品質に満足できずルームチェンジもできなかった場合には、宿泊料金の返金に応じるなど、とにかく徹底的に「ぐっすり眠れる」ことにこだわったホテルです。

ところで年度変わりのこの時期、多忙さに負けて気持ちが休まらない、ぐっすり眠れていない…という人は少なくないのでは。かくいう私もそのひとり。

そんな私がおすすめする繁忙期の攻略法は、たまった仕事をホテルに持ち込んで一気に終わらせ、そのままデッカイお風呂にザブーンと浸かって、あとは心ゆくまで大爆睡するというもの。

そんなときに頼もしい存在が、日本全国の交通アクセスがいい立地に多数展開するスーパーホテルなのです。集中できる個室ゆったりした大浴場、そしてなにより安眠できる環境のすべてがそろいます。

ここでは、スーパーホテルPremier池袋天然温泉にチェックインした私が、仕事を片付けてリフレッシュし、晴れ晴れとチェックアウトするまでの様子を、レポート形式でお届けしましょう。

仕事部屋としてのスペックが高いぞ、スーパーホテル

「そうはいっても、ホテルの部屋にある化粧台みたいに狭い机じゃ、とても集中して仕事なんてできるわけないだろ」そう思う気持ち、とてもよくわかります。

私自身、全国津々浦々のビジネスホテルで肩や腰の痛みと戦いながらいくつもの原稿を書いてきましたから。

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しかし、今回のお部屋をご覧あれ。コンパクトなシングルルームながら、独立したデスクがあって、PCや資料を広げるのに十分な作業スペースが確保できるのです。スーパーホテルって、ビジネスユーザーのニーズをめっちゃわかってる。

この感覚、ギズモードらしくあえてガジェットに例えるなら、サイズを抑えながら余裕あるメインメモリやストレージ容量を搭載し、サクサク快適に動くハイスペックなモバイルPCのような感じかも。

もちろんWi-Fi完備、デスクとベッドに電源コンセントがあるのにくわえ、備え付けのテレビがミラーリング対応なので、PCやタブレット、スマホの画面を表示することも可能。

このへんの設備の充実は、仕事だけでなく、動画サービスやスマホで撮影した写真を大画面で見たい場合にも役立つはず。部屋のテレビを手持ちのデジタル機器とつなげて活用できると、ホテルで過ごす時間の使い方がだいぶ変わってきますよね。

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ガッツリ仕事に集中できる環境のおかげで作業がはかどり、溜まりに溜まっていた仕事は予定より早く完了。

さあ、ここ数週間の激務でガチガチになっていた肩こりと、パンパンになった顔のむくみを解消すべく、スーパーホテル自慢の大浴場へレッツゴー!

大浴場やウェルカムバーでリラックスタイムを

ああ、最高だ。大きな湯舟にのびのび浸かれるホテルの大浴場は、自宅では絶対に体験できないリラックスタイムを提供してくれます。

しかも「スーパーホテルPremier池袋天然温泉」のお湯は、体がよく温まるといわれる湯河原温泉の天然温泉。たっぷりのお湯に浸かっているうちに、忙しさでガチガチになっていた気分もすっかりほぐれてきたような。

なお、事前にオーガニックの洗顔フォームや各種化粧水、ヘア・トリートメント、シェービングジェルなどを自由に選べるアメニティバーに立ち寄って普段よりワンランク上のスキンケア用品をもらっていたので、入浴後のコンディショニングにも大満足。朝の洗顔用にもうちょっとだけもらってこようかな。

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湯上りにロビー周辺を歩いていると、宿泊者なら夜間のラウンジで自由に利用できるウェルカムバーにてお酒やソフトドリンクを楽しむお客さんたちの姿が。無料サービスでありながら、アルコールドリンクの種類も豊富で思い思いのカクテルを作ることまでできるのはすごい。

お酒を飲まない人やお子さんでもお茶やジュースなどを飲みながらくつろげるし、この店舗ではフタつきのカップで熱いコーヒーを部屋に持ち帰ることができ、ビジネスユーザーとしてありがたかったですね。

そこまでやるか。眠りへの徹底したこだわり

ホテル宿泊客が滞在時間の大半を費やす「眠り」を重視するスーパーホテルでは、ぐっすり眠って翌朝元気に出発してもらうことこそがホテルの一番の使命であると考えているのだそう。

そんなことを思い出しながらあらためてホテル内を見回すと、仕事モードのときには気付かなかった細かな気配りが見えてきました。

たとえば館内にうっすら流れているヒーリングサウンドと、リラックスを誘う天然ヒノキアロマの香り。そして驚きなのが、フロントからロビー、そして客室へと向かうにつれてだんだん暗くなり、自然と入眠しやすいように考えられた館内照明

正直「そこまでやるか!」とは思いつつ、すでにスーパーホテルの術中にはまっていた私。まぶたが重くなってきているのを感じながら部屋に到着すると、そのままバタンキュウと眠りについたのでした。

こだわりの寝具と朝食ビュッフェで最高の目覚め

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翌朝。いきなり寝起き写真でごめんなさい!

でも、こんなに熟睡してスッキリと目覚めたのって、どれくらいぶりのことでしょう。

自分好みの枕を選んだのもさることながら、ちょうどいい硬さで体の負担が少ないオリジナルマットレスのおかげもあってか、最高の寝覚めで迎えた朝。環境を変えるだけで眠りの質がここまで変わるのかと、ちょっとした感動すらおぼえます。

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そしてホテルの朝のお楽しみ。健康的な朝食ビュッフェで腹ごしらえ。スーパーホテルPremier池袋天然温泉の朝食といえば、種類豊富な焼きたてパンが特色なのですが、オーガニックサラダバーやスープなど野菜メニューの充実ぶりにも注目です(※メニューは店舗や日程により異なります)。

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この日はチキンと野菜のシャリアピン風グリルやオムレツ、ウインナーなどの組み合わせ。質・量ともにしっかり食べて、一日の活力をパワーチャージしました。これで新しい一日を元気に過ごせるぞ。

ホテル業界で唯一のエコ・ファースト企業

ところで、ホテル業界でただ一社だけ、環境先進企業であることを環境大臣が認めたエコ・ファースト企業に認定されているのが、このスーパーホテル

ホテルの宿泊では電気、水道、ガスの使用でCO2が発生しますが、CO2フリー電力やカーボン・オフセットの導入で「CO2実質ゼロ泊」を実現しているのが、他にない大きな特徴です。

これってもしかして、自宅でテレワークするよりもスーパーホテルで仕事をしたほうが、地球環境にはやさしいかもしれないってことかしら?

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また、今回は仕事道具とともに洗顔用具なども一式持ち込んでいたので、部屋にある歯ブラシを使わなかったのですが、このように未使用の歯ブラシをフロントに返却するとお菓子のプレゼントを受けられたり、連泊時に部屋の掃除をなしにすることでミネラルウォーターがもらえたりする、「エコひいき」という宿泊客参加型の取り組みも行なわれています。

ビジネス用途以外のリフレッシュにも使いやすい

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仕事が順調に片付き、快眠もできて、晴れやかな気分でのチェックアウトとなった今回のスーパーホテルでの滞在。環境にやさしいと知ったことで、なんだか気持ちまで軽くなった気がします。

どの店舗もアクセスがいいから、地方出張のときに使ったら便利だな、とか、むしろビジネスとは関係なくリフレッシュするためだけに宿泊するのもアリだなーなんて、チェックアウトしたばかりなのにもう次回の利用について考えはじめていたりして。

さて、次はどこのスーパーホテルに泊まろうかな?

Photo: 小原啓樹

Source: スーパーホテル

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