https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC2039D0Q5A220C2000000/
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東北電力は20日、生成AI(人工知能)の開発・利用に必要な画像処理半導体(GPU)をクラウド経由で使える環境を提供するサービスを開始した。米エヌビディアのGPUを搭載したコンテナ型のデータセンターを活用する。業務提携した2社との協力の下、サービス開始に至った。

東北電はサービス開発企業や教育・研究機関などを顧客として想定しており、サービス料金は利用要件に合わせて算定する。同社は2024年12月にコンテナ型データセンターの設計に知見があるゲットワークス(さいたま市)、コンテナ型データセンターの運用分野で技術力があるGXテクノロジー(新潟県湯沢町)と業務提携していた。
東北電は営業区域である東北地方や新潟県で顧客を開拓し、生成AIの利活用を促して地域のデジタルトランスフォーメーション(DX)を後押しする。
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